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2014年10月20日22:48

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525th ウンチク・ゴルフ【ゴルフの敵NO1はシャンクとも因果関係】

10.19 水戸グリーンゴルフ照田コース 51.49(100)
スタート1番はボケ当たり。が2番Teeは捕まった、とらえた当たり。業界のコンペ的なラウンドでいい当たりを見せたかった。
これがOBショーの始まり。左に気持ち良い当たりでOB、さらにドリキミのひどいショットに。あっという間に51だ。
気候も良い、体調も良い、で振れるのだ。そこに「いいショットを見せたい」という気持ちが相まって、どっぷりシャブに浸かった。
ドライバーなど大きいクラブが、強く大きく振れる、というのは、実は短いクラブのシャンクへの伏線である。バックスイングが一回り大きいとアウトサイドから入る。そして力んで振りに行くと右腕が勝って外に軌道が膨らむ。
大きいクラブはスコーンとOB、小さいクラブはシャンクで怖くて打てなくなる…、100を叩くわけだ。

桑田が野球の解説で言ってた。
「気持ちがコントロール出来るようになって初めて、ボールもコントロール出来るようになる」
「ミスの後の切り替えが大事。過去は変えられない、未来は変えられる、今何をするか、だ」

フックさん曰く、
「Teeショットはボケボケで可、セカンドは方向性しっかり、3打目からは真剣!」

もともと私の真骨頂は「軽く打つ(力まない)」であった。

アプローチは相変わらず悪くない。パターも改善、落ち着いている。

思えば親父のゴルフも意外にTeeはボケボケだった。

拾って拾って、粘って粘って、面白くないゴルフでも、結局はスコアを争う競技、最後まで我慢して勝ったら満足の一日になるはずだ。

もちろん練習によって技術的な裏付けも必要。

ものすごく小さく振ることだ。気持ちよく振るのはダメ。

「脇を締める」「体からクラブを離さない」は窮屈に振るためだ。

でも絶対に最後まで力まない、我慢、粘り、ショートゲーム!
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