感覚印象

　部屋に絵を飾る場合、癒しならば風景画でしょうが効果を狙うならば肖像画が良いとの事。

　それは自分の心情から来る感覚でその肖像画の見た目が変わるからと。

　を知ったのが十数年前ですが、飾りたいと思った絵がに行き当たらないのでした、ですから私の部屋の絵画類はカレンダー位と。


　で甲府市内の山梨県立美術館を思い出したのが数年前、それは高校の学校行事で行った時に見た肖像画なのです。

http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/permanent/collection_millet01.html

　美術館はミレーコレクションが有りその一枚、２２歳で死亡した最初の夫人の肖像画ですが、最初に見た時には暫く絵の前から離れられなかったのですね。

　しましたらアウトサイダー・ブルワリの創立、当然に一緒に行って当然です３０年振りの再会にと、今はＡ１版ポスターが部屋に飾っています。



　因みに知りませんでしたが、チケットを買う時に聞かれた事が同市の宿泊施設を利用しましたか？と。

　宿泊割引が利くそうでした、素敵システムです観光リピーターに有利ですものねぇ。