ひさびさのMiXi
9月は、21世紀美術館の映画のイベントでしゃべることになって、いろいろと忙しかった。
若い人たちと話ができたのは、楽しかったなぁ。
10月に入って、何かしら物足りない日々がつづく。
これって、きっと。
あれだなぁ。
と、録画してあった「朝まであまテレビ」を見返す。
「あまロス」
能年怜奈が出演した「火曜サプライズ」を見たら、けっこう天野アキそのものって感じだった。
そうかぁ、能年怜奈って、魅力的だったんだ。
改めて、思う。
だから、「笑っていいとも」増刊号も見てしまう。
これからの能年怜奈をどうすっぺか。
おじさんは考えてしまうのである。
本日は総集編。
寝坊して最初の方は見逃したが、つぼを押さえた編集で、ナレーションもそのまんま活かされていた。仕方がないが、まわりの登場人物の出番はかなり抑えられてしまったが、それでも、このドラマの魅力は伝わる。(「朝まであまテレビ」は日曜日放送の「今週のあまちゃん」をつなげたもので、ナレーションはNHKのアナウンサーで、「みずハグ」が抜けていたりと、編集の気合いの入り方に残念なところがあった。)
というか、ああ、改めて、このセリフはここにつながっていたんだとか、母娘孫の3代のはなしで、ユイちゃんとの友情はその次だなぁと。
☆今週は「あまちゃん 岩手をゆく!」
http://www.nhk.or.jp/ashita/amachan/
1分間のミニ番組にホームページまでつくっている、NHKもあっぱれ。
☆北三陸市のホームページ
http://www1.nhk.or.jp/amachan/kitasanriku/movie_index.html
実際にストーブさんこと、小池撤平が撮影した動画をアップしているものもある。
最後の御座敷列車の動画を見ると、自分の子どもの発表会のビデオと変わらない。
その場ではあんなに盛り上がっていたのに、何かさびしい感じがしてしまう。
そして、
☆「突撃 アッとホーム▽感動再びあまちゃんSP 能年玲奈 奇跡のダンスを見逃すな」
http://www.nhk.or.jp/athome/
今週土曜日20時〜
久保田アナが司会ですか。
ニュースも読んでるのに。バラエティもですか。
まあ、NHK以上に、民放の方が、露骨に「あまちゃん」を意識した番組づくりをしている。
(+「半沢直樹」ですが。。。)
10月になっても、「あまちゃん」のオープニング・テーマを聴かない日はない。
後番組。
ちょろっと見たら、バストアップの俳優さんの顔をカットバックしている。
まっとうな朝ドラ伝統のドラマづくりといえば、そうなんだけど、
それだけで、全く見る気がしない・・・・・・・・・・・・・
写真は「あまちゃんメモリアルブック」。
いい本です。「演出家だから知る、語れる全26週」が特にいいです。
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