一昨日の午後から休暇でしたので、2日使って水曜は3本、木曜は2本、とin映画館でした。
そんな水曜日
「俺俺」
小説原作なのですが33人の自分がとの実験映画でしたが、多分小説の方が面白いのではかと?
とは、映画館で観るとは自宅でDVDを見ると違い自分のペースでは観られないからです、要は設定が説明主体に陥ってしまって、面倒に成ってしまったのですね。
この状況は、当日3本目の
「中学生円山」
も同じで、観終わった後にテーマが何何だか解らなかった芯のぼやけた感が有り、、、、
いま思えば非日常か?なのですが、結局は両作とも妄想がベースに成って、不要だったら削除とするなんで。
爆睡してしまったのですね、はい。
そして翌日木曜の2本目
「百年の時計」
高知県高松市の琴平電鉄100周年記念作品ですが、結局は当の100周年で有るを軸にした作品で有るしかない、と成ります。
こちらも爆睡でした、結局は数年前も同様の記念作品を観たが有りましたが、この○○記念系の作品とはとても難しいのだなと、解った次第です。
で、水曜の2本目と木曜の1本目は、3回目と4回目の連続でしたがそれでも飽きずに、思い出してもワクワク。
徐々に評価が上がって来たのか、場内を見ると良くて5人位の地方シネコンで昨日は30人近く入ってましたから。
で、予告チラシを眺めていたら、本国アカデミー16部門賞の中に「悪役賞」と有ったのですね。
で悪役賞で検索するとMTVと、確か日本の映画賞でも無かったのではかと、悪役の使い方次第で面白いのにソレを認めないとはおかしく無いか?
また来週の休みに5回目以降を行って来よう「きっと、うまくいく」
完璧な作品です。
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