反面店舗

　静岡県御殿場市は県境３地域で富士山裾野と、特殊地域ですから有る意味で奥が深い市で有りましょうか。

　ですから飲食店は少ないものの、あれ？っと思う確実レベルの店舗が意外に有ったりします。


　で先月職場でアフタヌーンティを出している店が有ると、の情報だけで検索したらチョイとメルヘンな平仮名名の店舗がでてきたのですね。

　何故にアフタヌーンティかとはスコーンが食べたいから、まだ腱鞘炎が完治して無いものチョイ作るのは困難だのね。

　して検索して行く目途を立てた頃に、ここだと聞いた店は反対方向の違う店でした、が店主は老婦人で行く前には確認電話をしてからが良しだと。

　現在は営業しているのかどうかも怪しいそうだとか。


　その２週間後に検索した店に日没後に行きました、当のスコーンは注文後に焼くので２０分待ちで熱々ですが、バター多目のサックリ出来上がりでした。

　まあ時間が時間だったので店内は私一人、ですから話し込んでいたのですが、今回は時間帯的に無理があると注文しなかったアフタヌーンティの都心平均価格に疑問が有り設、定は低く抑えたとの事です。


　でその話の中で、例の反対方向の店舗の事を話したのですが。

「やってるんだか解らなくてウチに流れて来たが多いいんだよね」と。

　その事柄を昨日話題にして気が付いた、なんだか同じ様な話が、、、、、

　そう、丁度一年前に日記ネタにした「俺様の城」インド系カレー屋と似たりな話なのですね。

　向こうが駄目だからこちらに来た。

　ですがこちらも悪かったのならばソノ様な話は出ない訳ですよ、ある意味で反面教師ならぬ反面店舗って事ですかね。