昨夜、思い立ってパスポートを処分しました。
一方、海外へ向かう方には、日本は安全だと現地の人に必ず話して来て欲しいのです。
GW旅行動向、国内外共に大幅減も4月に入り回復基調に〜JTB調査
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1574035&media_id=54
さて以前から旅行計画を立てていた方々には、楽しみにしていたのでしょうし我慢は禁物でしょうが、これには添乗員同伴で型決めのパック旅行ならば、代理店がガードするので問題は無いでしょう。
しかし昨日のニュース引用日記での、海外の原発反対思想での過剰報道への風潮からの産業被害から推定し渡航先次第では、入国審査で余分な時間が取られたり、入国後には日本人で有るを隠さねば宿泊施設やレストランで拒否されたりの、アドベンチャープライスレスが負荷するも予測されます。
そんな今週発売のTVブロス紙面で茨城県常陸大宮の方が詠んだイナカ川柳に「外人が いなくなったら ただの過疎」と有った様に、国内の労働を担っていた外国人は故郷に戻ってしまい、浦安の黒ネズミランドの開園に一か月以上必要だったのは、外国人キャストが逃げたからとも聞いています。
一方このニュース記事での国内旅行者は27・8%減に対し、海外旅行者は16・6%減ってのはね、当の日本人が逃げてどうするんだろうと客観的に見れば言わざる得ない感情も有ります。
さて、作るだけ作って仕舞い込んだパスポートの期限は3年後でしたが、現在の国内状況に際して数年以内に海外観光に行く意味は何なのか?と気づき、処分した次第です、同じ観光ならば自粛に類する風潮被害に有った国内産業を活性させるが先決だろうと。
まあ、これはあくまでも個人的な意見ですから、我慢は禁物ですからね。
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