私は北欧の片田舎のとある小さな駅で働いていた。当然、周囲のお客さまは外国人ばかり、そこに大谷君がひとり旅をしていて、ゆっくり休める客室は無いかと私に聴いてきた。まだ出発未定の電車があるので、そこで休んではと私は大谷くんをその列車に案内した。
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