NOVEL DAYSで公開している、真帆沁のページへの合計アクセス数が、今朝時点（12/30までの集計）で、9万6000を超えました。ありがとうございます！NOVEL DAYS（元トークメーカー）に、自分のページを作ったのが、昨年の11月15日でした。わずか1年と1カ月半の間

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今年のわが家は、水回りの問題に向き合わざるを得なかった年でした。秋のある日、給湯器が壊れました。昨冬から、厳寒期はよくエラーが出て調子がよくなかったので、やっぱりきたか……という感じではあったものの、いざお湯が使えなくなると、入浴できず、不

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今年は後半、馬の博物館のポニーセンターによく馬を見に行きました。私の一番のお気に入りは、ハフリンガー種のスカニア号。24歳で、馬博にいる馬たちのなかでは最年長です。栗毛のなかでも、たてがみや前髪、尾の毛が白いものを尾花栗毛というそうで、スカニ

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年内最後の取材が本日、無事に終わり、ほっとしました。年明けに原稿締め切りがあり、年末年始はあまりのんびりできませんが、仕事をするのは好きなので、ありがたいです。ところで、クリスマス前後の日記で、クリスマスの讃美歌や聖歌について触れました。具

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WEBの句会に、しばしば投句しています。今日発表の12月の句会で入賞していました。季題は「年の市」。山本海苔店が主宰する俳句庵というページで、 選者は俳誌「春燈」主宰の安立公彦先生 です。私は本名の後藤真子で投句しています。句と選者のコメントはこ

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昨夜は所属しているプロテスタント教会のイブ礼拝に行ってきました。クリスマスの讃美歌を歌い、ひさしぶりに会った兄弟姉妹（同じキリスト者の仲間をこう呼びます）と喜びを分かち合いました。2000年以上前、人々が食べるのにも苦労していた世の中に、希望の

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横浜山手聖公会のページェントに行ってきました。ページェントとは、歴史的な場面を見せる劇のこと。日曜学校の子どもたちが中心となり、イエス・キリストの生誕の物語をいくつかのシーンに分けて披露してくれました。場面ごとに聖歌があり、私たち観客も一緒

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昨夜は近所の根岸森林公園で、キャンドルナイトというイベントが開催されていました。雨上がりの路面に、キャンドルを並べて描かれたツリーや雪だるま、星の灯りがあたたかく揺らめき、ジャズバンドの演奏も。木々にはイルミネーションが輝いていて、いい雰囲

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『おさなごのように　天の父に甘える七十七の祈り』の著者、晴佐久昌英さんにインタビューした、クロワッサン982号の記事（本名の後藤真子で書いたもの）が、抜粋で同書のamazonの商品紹介欄に使用されました。版元の女子パウロ会の方が記事を気に入ってくだ

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洗礼を受けてクリスチャンになってからというもの、クリスマス前のこの季節は、夜明けを待っているようないわば一足早い年末的な気分になります。もちろん、イエス・キリストがこの世に生まれた日は実際にはわかっておらず、12月25日はあくまでも、クリスチャ

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元町商店街のポンパドウルに行ったら、クリスマス限定のパンが出ていました。写真は「クリスマスコレクション」というセット。雪だるま、ツリー、星、切り株形の4種のパンが入っていて、税込700円です。お店に入った瞬間に目に飛びこんできて、「かわいい〜！

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第35回織田作之助賞は、井上荒野さんの『その話は今日はやめておきましょう』が受賞されたそうです。おめでとうございます！同作は、初老の夫婦が1人の青年と出会うことで、未経験だった物事に遭遇し、揺れ動きながらも前に進んでいく物語。青年のほうの心情

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今年は明日12月2日から、アドベントが始まります。アドベントはキリスト教の暦で、クリスマス前の4週間をさす言葉です。日本語では待降節ほか、教派によって降臨節とかいろいろ呼び方があるようです。私は待降節と言っています。はじめに覚えた呼び方のせいか

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最近見つけた、教皇フランシスコの邦訳ツイッターが、すばらしいです。カトリック中央協議会が、教皇のツイートを邦訳してリツイートしており、原文の英語も読むことができます。基本的に毎日1つずつ更新されていて、内容は信仰者にとって厳しいものもありま

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わが家には猫が2匹います。茶白のほうは、夫が脱いだチョッキが大好き。椅子の背にかけてあるところを、写真のように襲います。チョッキの首の後ろについている、スナップをかじりたい模様。動きが激しすぎて、シャッターがついていけません。ちなみにもう1匹

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テレビCMで忠臣蔵を描いたものが流れています。そろそろ年の瀬なんですね。子どもの頃は毎年のように、年末になると赤穂浪士の討ち入りを描いたドラマを見ていたような……。今年は時代小説『元禄お犬姫』の著者、諸田玲子さんにインタビューする機会に恵まれ

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今日は俳句教室の講師をする日でした。あわせの着物に長めの羽織を着て出かけました。着物も羽織も昔、アンティークというか、古着で購入したものです。色無地や訪問着などの格のあるものもよいけれど、こういう普段着感覚の和装が好きです。帰宅したら外はも

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私はクリスチャンなので、食前の祈りをはじめ日常的にさまざまなことで祈っているのですが、一般（ノン・クリスチャン）の方々はどうでしょう。人生のある場面で、祈りたいと思った時、この本を開いてみるといいかもしれません。『おさなごのように　天の父に

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聖書の時代を描いた群像劇『ＡＡΛＹ みんなあなたに祈ってる。』の03を完結させました。01はイエスの時代のエルサレムが舞台、02はモーセの姉ミリアムの物語、03はイサクに嫁ぐリベカの決断、それぞれに独立した短篇小説です。NOVEL DAYSで公開中。『AAΛY

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本日は、近所にある「根岸競馬記念公苑　馬の博物館」で、「馬とのつどい2018」というイベントが開かれていました。お楽しみメニューがたくさんあり、そのひとつとして馬事伝統芸能の流鏑馬（やぶさめ）と笠懸（かさがけ）が披露されると知り、見に行ってきま

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今日のお昼は、ひさしぶりにトマト系のパスタにしました。茄子をオリーブ油で炒め、トマト缶を入れて、味付けはゲランドの塩だけ。仕上げに、庭でとったバジルをたっぷりのせました。寒くなってきましたが、わが家の庭ではまだ、バジルが繁っています。パスタ

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最近、酢豚は黒酢で作ります。ケチャップは使わず、黒酢ときび砂糖とお醤油で甘酸っぱく仕上げます。パインは、フルーツとして食べるほうが好きなので、あえて酢豚には入れていません。この日はさつま芋を入れてみました。甘くておいしかったです。豚肉との相

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『光る蛇【インマヌエル】』の英語版、『Shining snake【Immanuel】』をNOVEL DAYSで公開しています。実は少し前から連載を始め、こつこつ英訳して随時アップしていたのですが、本日やっと最後まで到達し、完結となりました。Shining snake【Immanuel】https:

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先日はつくねの鍋を作りました。スープは白だしと塩で、あっさり上品に。つくねは軟骨入り。食感が楽しいです。近所のスーパーで、お手頃価格で売られていたタネを使いました。鍋料理は手をかけすぎないのが、私なりのポイントでしょうか。野菜は大根と白菜を

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昨日も馬の博物館へ散歩に行きました。正門から入り、馬たちがいる厩舎（ポニーセンター）の前を通って、根岸森林公園に出られる裏門を抜けました。裏門は、馬の飾り（写真）がついたおしゃれなアーチになっています。門には、「馬の博物館」のほかにもうひと

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トルストイ民話集を読んでいます。収録されているのはどれも短篇で、『愛のあるところに 神はまします』もそのひとつ。妻子に先立たれ、生きる希望をなくした年老いた靴職人が、人にすすめられて福音書を読みはじめ、なぐさめられ、自分も人を助けて、救い救

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肌寒くなってきた最近は、夜、鍋料理をよく作ります。昨夜は水餃子の鍋にしました（写真1枚目）。生姜をきかせた鶏がらスープで煮立て、ぽん酢をつけて食べました。わが家は夫婦ふたりのせいか、だいたいいつも、当夜はシメまでたどり着けず（おなかがいっぱ

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図書館で岩波文庫の『ケーベル博士随筆集』を借りました。日焼けしていてとても古びた本だったので、いつのかなあと思って奥付を見たら、昭和32年に出た版でした（初版は昭和3年）。61年前ですね。当時の定価80円の表記もあり、「横濱市圖書館」の印が押して

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ある日のにゃんずです。変わったポーズで寝ていました。茶白のほうのゆるいねじれ感に、シャガールの絵を思い出しました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ NOVEL DAYSでプロフィールと小説を公開しています。 真帆沁 ShinMahoの作者詳細と

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