たとえばお風呂に入ろうとした時、そこに確かに置いたはずのせっけん１個がない私ねそれだけで泣きたい気持ちにかられちゃうんですそれが、昨日まで、いや、さっきまで、今までそこにあった「我が家」が無くなっちゃったら？何もわるいことなんてしてないのに

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心の復興よく目や耳にする言葉ですがそれは、じぶんという存在を知らない誰かが遠巻きに言って「わかりました」となるもんじゃないじぶんの気持ちを理解しようとしていない誰かがうながして「そうですね」となるものじゃない「被災者」と言っても、人はひとり

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私が中学生だった頃家の近くの交差点に喫茶店がありました喫茶店の名前は「交差点」このお店を通る時、自然と我があたまにゃ歌詞とメロディが生まれましてねこうさて〜んきっさて〜んこうさて〜んHey!!!Hey!!!きっさて〜ん♪「韻(イン)を踏む」とは最近よくい

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ぼくえくぼくぼくりんないあなたはできます？「えくぼ」私はできないのよねぇゆえに「ぼくえくぼくぼくりんない」「僕、笑窪九分九厘無い」(^皿^;)そういや、最近の歌には「えくぼ」っていう歌詞、あまり聞かない気がする・・・「いや、そんなことないよ！」

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やっちゃ場行くか！？いわきの実家の朝父がお姉さんにニコニコしながら、家じゅうに響く大きな声でそう言ってたそれは私が二十代もそろそろ終わる頃年越し山行で安達太良山(あだたらやま)へ登り、下ったその足でいわきへ向かった両親の待つ実家でその夜はお世

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お〜お〜お〜お〜お〜お〜な〜は〜まままままままままま〜じ〜めめめめめめめめめめ〜ひ〜か〜りりりりりりりりりりんかいてつどうううううううううみねこっ！小名浜尻取りロッキンロー(勤労)ル！！＼(▼♪▼)／(^皿^;)まじめってなんだ(°∪。)?なんでも「セ

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文を読む時、内容よりも「見出し」とか「自分の頭にストレートに入ってきた単語」だけを「つかまえて」いや「見出しや単語に捕まえられて」相手に反応してしまうと、相手に失礼なだけでなく、万事において自分自身を窮屈にしてしまいますだから、私は見出しや

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やぁ、穂高の稜線のパノラマポスター、これ私も持ってるんです！朝が来て、お世話になった宿を出ようとまだ7時をまわったばかりでフロントはお留守大きな声をだしておいとまのご挨拶をするのもご迷惑。そっとフロントへ向かいお辞儀をして、カギを置き、玄関

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「全部ある」この響き、良くない？私は大好き！誰かのために生きよう！という情熱惰弱な自分自身のカラを破ろう！という熱望誰にも負けない思い遣りの心わるいことをしてる人に「いけませんよ！」と声をあげる勇気あなたにあって、私にないものはどれ？答え「

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旅館と名前には付いているけど、家庭的いや、「家庭におじゃましてる感」そのもので、民宿な感じ民宿で温泉に入れさせていただいたのは岐阜県の奥飛騨、福地温泉以来かなぁそれと、こちらでいただいた温泉が、相棒を失ってからはじめての温泉でした相棒を失っ

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あなたは和室派？洋室派？私は「派」というならすべての雨風しのげる空間はそれ自体「命を守り繋いでくれるありがたい空間」なので「全部派」だからたとえ「一畳」でも与えられると嬉しいんですがいやぁ、それにしても私ひとりでこの空間！８畳２間今朝はこの

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小名浜って、海に面していて公園も多くて、個性的で魅力的なお店もいっぱい点在してるすごく、すごぉーく開放的なんだけど、ウミネコ商店さまのように裏通りに来た人にしかわからないお店があったり、一見するとさっぷうけいな広大な工業地帯のど真ん中に海が

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実は道迷いしてました！小名浜の地図をご用意ください(^皿^;)JR常磐線・泉駅を降りて、東へのびる道福島県道２４０号線を小名浜へ向かって歩きます途中、コメダを左に見て、常磐バイパスをくぐりますと、藤原川へ橋を渡ったら左折川沿いに続く桜並木の遊歩道

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比較的新しそうな公園に感じられます震災発生の際、この公園はあったのでしょうか？それとも、区画整理されてつくられたのかな？私が訪れたのは５月。桜の木は緑の葉っぱが「満開」になっていましたここもぜひ４月のはじめに来てみたいな昨日の話の続きになる

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越百山これ、なんと読むかわかる？「こすもやま」なんてすてきな名前の山なんだろそう思って、そして登らせてもらったのは二十代の後半木曽は大桑村、伊奈川ダムからの登山道を出発して、越百小屋に着くまでずっと本降りの雨でねいきなり「打たれた雨粒百越え

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表通りからですけどこれ、お店に見えます？私は見えなかった(^^ゞもし、何も頭に入れてなきゃ、明らかに意識もせず「素通り」するだけだったなぁあ、このときはおなかがすきすぎてて、この先の定食屋さんに直行したけど、それでもこの時、この建物が「お店」

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今日11月10日は「いい友の日」東日本大震災を機に、友だちとの絆をより大切にしていこう！と、音楽などをプロデュースされてる会社さまが定めたんだそうね明日は東日本大震災の発生から１１年８ヶ月で、「忘れてはならない日」として私も毎月１１日には必ずツ

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滝尻松原というバス停歩道のない車道でバスを待つのは大変だろうと、ベンチが置かれていますベンチを置いてくださるのはもちろん、人の温もりさらに想いを巡らせるベンチが置かれてる場所って私有地だよね？自分の所有する土地を、公の施設であるバス停。その

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快晴のソラに抱かれて、泉駅から小名浜へと歩みを進めてゆくとやぁ、かわいいうさちゃんだー( ≧∀≦)ノ今でも私、相棒を亡くした悲しみが心身にあふれていて、地元をお散歩したりする気持ちがわかないんだけど、この旅は相棒が逝って１ヶ月後、終始、私の涙

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11月4日、私は５８段目の人生階段に足を乗せました誕生日を迎えて真っ先に母へメールを送りましたお母さん、私を産んでくれてありがとう！母から返信くろうばかりかけてごめんね私も母へ返信感謝しかないよ！母から返信あなたにはあたまがさがります誕生日っ

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「福島」その名前は、私たちが為すべき指標おばの家へは、国道からひっそりした丘を、緩やかにのぼっていきます人里離れた丘の上におばの家、つまり父母の実家があるんだなぁそこ、バスも走らないし、お店なんて一軒もない、もちろん、公園や学校、郵便局も銀

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11月4日「いいおしりの日」ってのは笑ってしまったー(^皿^;)いやね、普段、旅記を書くにあたって「今日は何の日」を参照させてもらうことが多いんだけど、今の今まで、自分の誕生日である今日11月4日の「今日は何の日」は意外に参照してこなかったんです考え

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「信号を右折」・・・・・私、弱視ですので「でか文字」ならすぐに理解しやすいのですが、イラストで理解を促されるとジックリゆっくり考える時間を要しますのなにしろ「スパリゾートハワイアンズ」の街。この手の「笑顔と華やかさ」が印象的なイラストイラス

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サンシャインシティー今朝、聖教新聞を読んでましたらね、この呼称を使う地域があるって知ってビックリ！オーストラリアのブリスベンという都市で、なんでも「年間を通して晴天が多い」のが、そう呼ばれる理由だそうな地図で確認してみたよさらにビックリ！オ

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