今日はうちのシアタールームで映画「舟を編む」を観た。原作は10年くらい前に読んでいた。きっとすぐに映画になったのだろうけど、私はその頃夫が亡くなったり私が病気になったりで、映画が出来たのも知らなかった。はからずも、先日亡くなった八千草薫が出
昨日昼食後、ふっと「マチネの終わりに」のロードショウの日だったことを思い出した。急いでネットで調べてみると4時〜上映があった。今日でもよかったのだけど、土曜日は込んでいたら嫌だと思い出かけた。初日だというのに、ずいぶんと空いていた。先月から
10月最後の日。少し秋らしくなってきた。夕方に思いたって、冷凍庫にある剥き栗を使って栗ご飯を炊いた。想像していたよりとても美味しかった。このところご飯は少なめにしているんだけど、今日は特別。お茶碗に山盛りとは言わないけど、それに近いくらい食
今日から気功に復帰した。やはり朝起きてすっきり晴れた日の気分の良さは体を動かしたくなる。朝食もレストランでしっかりとホットサンド(チーズ、マッシュポテト、ハム)と紅茶、野菜サラダ、ヨーグルト。さすがにお昼はあまりお腹が空かないので、柿と小さ
昨日演奏会を一番前で聴いた。前ウイーンフィルのコンサートマスターダニエル・ゲーテ、チェロはグスタフ・リヴィニウス、ピアノはオリヴァー・トレンドゥル。ピアノはUPした写真のベーゼンドルファー。ヴァイオリンの音色が素晴らしかった。こんなに近くで演
今日、厳密には昨日だけど、午後から映画を見てきた。今年になって読んだ恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」。こんなに早く映画化されるとは思っていなかった。ずいぶん長い長編だったけど、思ったより早く読みきれた。感動もしたし、好きな音楽がふんだんに出てくる
先日、スーパーキッズオーケストラの演奏会を聴いた。弦楽器だけで規模は小さくしていたけど若々しくて初々しく楽しい演奏会だった。今日の午後は以前から撮りだめて居た録画の中から、読売交響楽団のベートーベン作曲交響曲第3番「英雄」を聴いた。テンポの
昨日は伊丹で短詩文芸のジャンルを超えた大会があった。川柳、俳句、短歌をやっている人が一堂に集まって句会(歌会)をやった。百人近い人が集まった。伊丹の図書館が主催で田辺聖子の追悼「ことばの花火大会」−川柳・俳句・短歌の交響を楽しむーということ
台風やら水害やら、そして今日も関東のほうで鉄道の事故が起きている。秋の入り口に差し掛かっても、蒸し暑くくつろげない。明日は十数年前に出した私の句集を、ここで新しく知り合った方が読んだ感想を言ってくださるそうだ。午後からティーラウンジで。どん
蒸し暑い夏に戻りそうだ。気圧が不安定で体調も不安定、世界も国内も色々不安定だ。今のところ私はマッサージなどで乗り越えている。 2015年〜 雨だれを一つ二つと聴いて秋 少し酔いピンクに塗った予定表 何でもない今日がある
九州地方に比べたら大した雨でもなく、何とか過ぎていったけれど、水害の恐ろしさはどうしようもない。昨日は歯科の定期検診。今のところ全部自分の歯で入れ歯は1本もない。今回もすべて良好、歯周病もなく,ぐらぐらもない。お蔭で食べ物は美味しいので、ダ
午後から雨になりました。今日は一日読書三昧。『白洲家の日々』『夏物語』など。2012年〜2013年笑っているうちに小芋が炊き上がる ばたばたとさよなら 小細工ばれぬ間に追いつめてやがてひとりのすべり台鮭を追う熊が深みに気づかない
夕日に染まりながら 写真はイギリスのコツウオルズ地方 2012年1月〜蹴り上げた石に噛まれる靴の先 柔らかい手でも石くらいは投げる うっぷんを晴らすよ大粒の苺 早春の苺が赤い 地に亀裂
この数日夜寝る時クーラーをつけないで寝ることが出来るようになった。まだまだこのまま秋にはならないだろうけど…。2009年1月〜 つむじ風ひょいと悪女についてゆく 凧に糸繋ぐ 安心して眠る しがらみに繋いだ犬が逃げ
小さな句会だけど、初めてから、気がつけば十年がとうに過ぎていた。その間にかかわっていた句誌の廃刊、夫の急逝、私の終の棲家への移動。でも、まだ今は元気。その句会で発表した句を少しずつ記していきたい。 ひらひらと蝶も身の上話する 車椅子キープし
今日も猛暑だ。お盆休みの初日。盆と正月というけれど、まさにその通り。正月以来忙しくて来なかった息子がやって来た。パソコンに先日から変な画面が頻繁に出てくる。スキャンしたら15のアップデートしなければならないのが見つかりました!今すぐアップデ
紺さんmixiの中では生きているのですね!「紺さんのお誕生日です」とmixiからのお知らせが来ました。紺さんの日記が見られなくなってもう何年になるでしょうか…。最後の娘さんに託されたメッセージが私たちへのさよならの言葉でした。いつもどこかで紺さんの
カルガモの親子の旅立ちが近づいてきたようだ。写真は少し前のものだけど、今はもう親と子がどちらか判らないくらいいなっている。1羽だけ脱落したけど、7羽は立派に育った。今からどの辺へ飛び立つのかわからないが、みんな無事に渡り終えて、また来年戻っ
昨日やって来たカルガモの親子、すでに今日は7羽になっている。わずか一日で一羽が居なくなっているのだ。自然界は厳しいものだ。一羽だけちょっと頼りなそうな雛がいた。庭を流れている緩やかな流れにもあっぷあっぷしていた。たぶんうちの中庭で孵化した8羽
今朝、カルガモの親子がマンションの中庭に飛来した。去年引っ越してきたころ、今よりもう少し大きくなっていた親子が中庭で泳いだり歩いたりしていた。そして今年はどうかなとマンションの住民がみんな待っていた。少し前に二羽のツガイが泳いでいるのを見た
あくる日の朝食も豪華だった。素敵なメニューも楽しい。行く前は風邪気味でやめようかと思っていた。娘が去年も同じことを言っていたというのだけど。かえりは満足、満足とご機嫌で帰ってきた。