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日記一覧

666な花を発見!
2022年04月19日07:59

散歩途中で珍しい花を発見しました。とっさに「666の花」とヒラメキました。論より証拠を示すため、小花を3つほどオフイスへ招待して、その正体を暴きました。YOUは紛れもなく「666の花」だぞ!と、私はまるでパズルを楽しむがごとく時間をつぶしま

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気になる看板『気絶』
2022年04月18日09:11

ここは不忍池の近くの御徒町歓楽街の外れ小径。人気のない昼間のビルの下に、額装の看板が立てかけてありました。ここを通る度に、ドキドキします。酔っ払って、この看板に引き寄せられ、眠り薬の入ったお酒を飲まされて、看板通りに気絶してしまうのでしょう

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ヤエムグラを生ける
2022年04月17日09:13

春の野原で見かけるくっつき虫の代表格、それはヤエムグラでしょう。小学生の頃、この草を女子の背中にくっつけてイタズラをした覚えはありませんか?良く伸びたヤエムグラを草花用花瓶に生けるのですが、お互いがくっつき合って、引き離して形を整え、なんと

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ここにパレスチナのオリーブの樹木の精が降り立ちました。リンゴの小皿と月の小皿に変身。そして、その上にはビューティサイエンスの庭のパワーグッズが載っかりました。可愛いと、思いませんか?uruotte笹川直子さんのギャラリーでプレゼント中東のカワイイ雑貨

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先日の宝石展でどうしても欲しかったのがアンモライトでした。と言うわけで、散歩コースを少し延ばして御徒町の宝飾店問屋街へ行きました。行きつけのお店で、見つけました、アンモライトを。これはアンモナイトの化石が抜けた跡の化石ですが何かバベルの塔を

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美白考
2022年04月14日08:09

美しく白いものは多い。肌は白肌が美しいとは、日本の伝統的な美観で化粧品に美白化粧品は主要なカテゴリーであることは間違いないでしょう。しかし今年はVOCE誌もベスコスでは美白という言葉を使わずブライトという表現になりました。「美白」から「美ブ

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シャガを生けました
2022年04月14日08:06

今、庭や野に咲き誇るのはシャガの優美な花です。集団でも、単独でも見応えのある花です。散歩途中で歩道で咲いていたシャガを1本だけオフイスに招待して生けました。折紙を着せた栄養ドリンク瓶に生けたところ次々と花を開かせ、その移り変わりの楽しさも「

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毎年のようにハルジオンをこの時期に生けています。実は散歩コースの定点チェックとしてピンク色が強いハルジオンの株を見つけていました。そしていつもその枝をオフイスに招待していますが、元株は毎年のように多くの枝をはり、濃いピンク色の花を咲かせます

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ムラサキケマンを生ける
2022年04月11日08:19

春の草花で大好きなムラサキケマンが咲いています。ケシ科の植物でやはり有毒植物なので山菜ぽい葉っぱを持っていますが、食べないように。この紫色でおしゃべりな雰囲気の花は、直ぐに枯れて結実します。どうやら畑では駆除される雑草扱いですが、こうやって

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近未来型の工事中看板
2022年04月10日08:15

オフイスの近くのビルが大規模修繕に取りかかったようです。そして、その工事現場には近未来型のロボット風看板が立っていました。このセンス、素晴らしいですね。考えてみれば、いろんな工事中の看板がありますが、近未来型の看板、これからどんなのが出てく

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ヒメウズを生ける
2022年04月09日08:54

先日、散歩の途中で空き地にヒメウズが群生していたのを発見。石垣の隙間や路地の陽当たりの良い隙間に生えているけど、群生は初めてでした。と言うことでオフイスへ招待して草花用花瓶に生けました。生けるまで2日くらい栄養ドリンク瓶で栄養を付けて、シャ

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毎年春になると新しい広告が出るみすず学苑ですが、今年もJRの各車両の定位置のドアステッカー広告。何で、初代ヤマトタケルノミコト?何で、縄文太郎の兄弟?何で、猿の惑星???そして相変わらずプリンが空を飛ぶ?怒濤のヤマトタケルは顕在なり。・・・

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暗闇で極上の睡眠体験
2022年04月07日08:00

昨日は久々に「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を体験して来ました。今回の企画は理事の志村季世恵さんと睡眠研究科の西川ユカコによるもので、漆黒の暗闇で、無圧布団に横たわり、極上の睡眠を、つまり午睡によって体感するものです。視覚を断ち、聴覚、嗅覚

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5月17日(火)の19−21時に定例のビューティサイエンスセミナーを開きますが、テーマはここ数年着目されている「毛穴とキメの皮膚科学」です。そもそも肌のキメは毛穴と皮溝と皮丘で構成された皮膚表面の模様です。そのテーマに決めて思い出したのが約

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さて4月のテーマは化粧品の感触開発についてのあれこれです。そもそも化粧品の感触は料理で言えば味です。どんなに効果が高くても、化粧品は化粧品であり、使用するときの快適性は使い続けるための重要な要素です。その開発に関して3研者と姫が、参加者の皆

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良く考えることですが、「野に咲く花」と「庭で咲く花」の違いは何だろう?同じ種類の花なれば、周囲の環境が違うだけで、花自体は違わないはず。同じ環境で、同じように生ければ区別がつかないはず。でも、野に咲いている花にはたくましさを感じます。そんな

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666的宝石3点
2022年04月03日08:11

これは絶対に行きたいという特別展(上野科学博物館)へ予約して行って来ました。地学、美学、そして歴史学から宝石の世界を科学的に理解出来る、期待以上の特別展でした。ダイヤモンドもルビーもエメラルドも良いですけど、魔が入っている私の好きだった3点

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春の旬の小鉢
2022年04月02日09:16

桜が咲き始める頃にヒュルヒュルと伸びてくるのはアケビの新芽です。ほろ苦く、シャキシャキと美味しい触感をカツオのタタキと合わせていただきました。桜が散り終わると、アケビの新芽にはアブラムシが取り付きますので、食べるときはよく水洗いをしてくださ

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黄色が鮮やかな山吹も咲き始めました。大花と小花のヤマブキをオフイスに招待し、生けました。実は、草花用の花瓶は2つあるのですが、招待した草花は数日、他の花瓶で生けてのびのびと休ませてから生ける場合もあります。その時に使うのは、栄養ドリンクの茶

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仰げば尊し・・・
2022年03月31日07:52

卒業式のシーズン、あちこちからこの歌が聞こえそうです。この3月8日に地上を卒業された宿崎幸一さんは、私の化粧品研究における一番の師匠であり、恩人です。基礎研究畑の私がスキンケアからメイクまでの処方設計を経験できたのは宿崎さんの縁と指導があっ

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ライフスタイルを考える
2022年03月30日09:12

昨日、日本ナチュラル・オーガニックコスメ協会(JNOCA)のウエブで私の連載記事Vol.2が公開されました。「私が思うオーガニックコスメの考え方!」ということで、私の考え方を私の言語表現で書いたものです。一読していただけたら幸いです。https://jnoca.or

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散歩の楽しさ、「草花流」の楽しさは自分にとっての新種の発見や、オフイスへ招待してから草花の話しを聞くことです。一昨日、荒れ地の一角でナズナ?菜の花?、とにかく私は初めて見る黄色花のアブラナ科植物を見つけました。オフイスへ招待して生けてみると

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2008年、2月に契約した森田ビル201号室、「ここは夜桜もついてお得です」との話しで即決定でした。あれから何と15回目の夜桜を観ています。申し訳ないことに2階と3階をお借りして夜桜を独占状態です。室内からも、歩道からも、この夜桜を楽しんで

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ボケ満開の春
2022年03月27日07:33

コロナ禍が始まって2年経ちました。世界は大きく変わり、今もその途上。でも自然の生き物達は季節の変化を変わらずに繰り返します。太陽系がある限り。今年もいつもの場所でボケは満開でした。まだ生きている、いや、活かされている。せっかくだから、活きて

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春の草花を供える
2022年03月26日08:20

久々に農具のオブジェに草花を添えてみようと、辺りを見回しました。春は草花が咲き誇り、選ぶのが大変です。その中で3つの草花を厳選し、添えてみました。春の神様、喜んでくれたかな?ホトケノザ、ナズナ、そしてノボロギク。

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今、河原が黄色に染まっています。菜の花が満開です。でも、その本名はセイヨウカラシナだそうで、若葉をお浸しにして食べられます。「草花流」では単独も良いけど同じアブラナ科から白花のナズナを共演させてみました。何かホッコリとする感じは春の穏やかな

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さざ波発言は正しかった
2022年03月24日07:43

現在の第六波は下がりつつあるけど、そのペースは遅いので心配です。しかしグラフを見ると第一波や二波は、本当にさざ波のように見える。いや、さざ波発言をした人が、こんなに予知力が高いとは、・・・そういえば名前に「高」がついていましたね。今後は彼の

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いつも通り、オフイスからの帰り道で、異様な雰囲気を感じました。そう、電飾の消えたスカイツリーが暗黒スカイツリーになっていました。先日の地震による火力発電所のトラブルと寒の戻りによる暖房消費による電力供給の逼迫が原因でした。でも、暗黒スカイツ

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散歩コースにある斑入りの沈丁花、香りを放ちながら開花していました。蕾の時は葉っぱのデザインがインパクトあったのですが、花が咲くと花と葉っぱの共演という感じでW主役になりました。私の好みは、やはり蕾の時の写真ですね。どちらが好きかで性格が解り

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土筆を生ける
2022年03月21日09:41

今散歩していると土手や生け垣、荒れ地のあちこちでツクシを目にします。土筆とはよく言ったもので、まさに土から筆が生えているように見えます。そんな中、偶然、生け垣の土手部分に長く伸びた土筆の大群がありました。土筆林と言っても過言ではないでしょう

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