非常に面白い本。最初から第4章くらいまでは、言語学の専門書かと思われるようなやや込み入った専門性の高い議論が展開されているが、1/3をやや過ぎた第5章あたり以降からは、食い入るように読んでしまう。やはりこの本は哲学の本である。まず「中動態」
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