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日記一覧
- （その他）是枝裕和監督が抱く日本映画界への危機感（その２）
- 2022年05月31日15:24
昨日、『是枝裕和監督が抱く日本映画界への危機感』というタイトルで日記を書いたところ、マイミクのku-chanさんから非常に啓発に富むコメントを頂いた。ku-chanさんのコメントは主として次の３点である。１．まず是枝監督がハリウッドハリウッドと言う事がわ
- （その他）是枝裕和監督が抱く日本映画界への危機感
- 2022年05月30日11:12
この記事の中で、是枝監督の次のような発言が掲載されている。『日本の映像産業、映画文化も含めて変えなければいけないところは、明快になってきている。日本映画界全体が危機感を持つべき。もう何年か、このままいくと手遅れになると個人的には思っています
- （読書）『アサーション入門』（平木典子著：講談社現代新書）
- 2022年05月21日16:04
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この本を読んで「アサーション」という概念が存在することを初めて知った。こういう概念があるということ自体は人間社会の形態の一つを認識するうえでとても役に立つ。日本人社会の理解のための「引き出し」が一つふえたという実感は明らかにある。しかし、あ
- （その他）「世間と社会」と「人格系と発達系」
- 2022年05月17日21:26
最近、『「空気」と「世間」』（鴻上尚史著：講談社現代新書）という本と、『空気を読む人 読まない人』（老松克博著：講談社現代新書）という本とを続けて読んだ。どちらも相当に面白い本だ。特に『「空気」と「世間」』（鴻上尚史著：講談社現代新書）のほ
- （読書）『空気を読む人 読まない人』（老松克博著：講談社現代新書）
- 2022年05月16日11:23
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人間の性格類型を、人格系と発達系とに分ける最近の心理学的アプローチを、日本人の「空気読み行動」の分析に適用し、日本の現代社会でしばしば遭遇するいさかいやストレス、生きづらさの軽減や緩和の処方箋を探るという趣旨で書かれている本である。著者によ
- (音楽）電子ピアノかアップライトピアノか
- 2022年05月06日11:59
Youtubeで、アカウント登録しているが、コンテンツは何もない人というのがいることが分かった（↓）。他人の動画にコメントするには、アカウント登録することが必要になる。このコメントを楽しんでいるのだろう。https://www.youtube.com/channel/UCS0ktw3PDB
- （読書）『「空気」と「世間」』（鴻上尚史著：講談社現代新書）
- 2022年05月03日16:30
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実に素晴らしい本。現代の日本社会の構造を読み解くヒントが満載だといっても過言ではない。この本は2009年の7月に出版されているようだが、もっと早くこの本に出合っておけばよかった、読者にそんな感想を抱かせるような本である。特に感銘を受けたポイント
