年末に母が転倒し、怪我は大したことなかったのだけど、高齢なのでうちでしばらく様子を見ることにした。ショックのせいか鬱が入ったのか、食事もせず一日中ぼーっとしている。筋肉の衰えや認知症が心配だが、どうすることもできないとりあえず、元気

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　コロナ感染者がうなぎのぼりに増えている。医療の逼迫が懸念される。今年も残りわずかとなり、相変わらずやらなくてはと思うことは多いものの悪化したCOPDのせいでなかなかはかどらないのが悔しいことだ。　えっと、10月の読書日記というのもおかがましいが

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　近頃流行りの鬼滅の刃。コンビニなどのキャラクターもこれがいっぱい。先日２回にわたってテレビで映画版？が放映されたので、流行りものはいっちょ噛みの私は見てみた。これが以外と面白い。登場人物はなんだか難しい字のヤンキーっぽい名前だが、色がポッ

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　朝晩は寒いくらいだが日中は結構暑く、また日によっても温度が違うのでぜろぜろいい。息が辛かったりするあらら。朝顔が最後の花をつけている。花をつけている間は刈り取ってしまうのがはばかられ、二つずつくらいが朝の寒い風に揺れている。花屋さ

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　急に寒く、not涼しく、なったところに高田賢三さんの逝去が報道された。しかも、コロナ感染症で、というのがなんとも残念なことだ。　この方のブランドは、私が初めて購入した、そして数少ない名前で買い物をするブランドだった。最初の出会いは、多分KENZO

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　ある朝起きたら急に空気が乾いて、涼しくなっていたえっと、もう少しゆっくり季節には変わっていただきたいものだ。そのころみつけた蝉の抜け殻の写真。こんな針葉樹の枝の先端で脱皮するなんて、ずいぶん不安定だっただろう。では図書館の本から ◯

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毎日暑いこと。同じような形の靴を履いているので、足には日焼けの跡がくっきりという写真では、図書館の本から◯奇譚集収録(新潮文庫)清水朔 著：この本は文庫で出た「北の大地のイコンヌプ」というのを読んで、面白かったのと、人間関係というか細かいとこ

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　雨が多いせいか、朝顔がイマイチ元気がない。コロナ休校でも、「朝顔の観察日記」はあったのか、玄関に朝顔の植木鉢が出ている家もある。小学校の時、出て来た双葉が種の殻を被ったままで長いこといて、せっかちな私が取ろうとしたのを、「自然に取れてくる

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　何日も雨が続いている。梅雨明けがまだのようで、暑中見舞いを書く気になれない。◯隠居すごろく(KADOKAWA) 　西條 奈加 著：巣鴨で六代続く糸問屋の嶋屋。店主の徳兵衛は、三十三年の働きに終止符を打ち、還暦を機に隠居生活に入った。人生を双六にたとえ

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　やっと、映画が上映されるようになった。見たいものはこれから出てくるのかな？◯ANNA/アナ　http://anna-movie.com　　以前の奥さんだったミラ・ジョボビッチと同じロシア系の美女のアクション映画。主人公のサッシャ・ルスは全体にミラさんをうすーくした

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　先日、マスクをして帽子かぶって買い物に出かけたら、蒸れて蒸れて倒れそうになった。熱中症要注意は本当だな。　ネットのニュースなどでは韓国ドラマの「愛の不時着」が大人気とあったけど、国内外を問わずドラマというものをほとんど見ないのでふ〜

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　緊急事態宣言解除だけど、第二波がちょっと心配。有効な医療的予防手段や治療法がないのだけど、学生さんなどは、めっちゃ密密。事業所からの突き上げとかが、あったかもしれないな。ま、図書館で予約の本を受け取れ、６月からは閲覧できるのが嬉しいな。　

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　無駄に天気に恵まれたGWだったね。You tubeで動物園の発信する画像を見てた。釧路動物園のレッサーパンダも可愛かったし、旭山動物園のホッキョクグマのデナリの脱力生活にも和む。しかし、何と言っても掛川花鳥園のハシビロコウ、ふたばちゃんは笑える

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　とてもいいお天気で、美しい青空に（昨年の夏が酷暑でなかったせいか）桜爛漫。サツキやツツジやハナミズキも花盛りだ。近所のスーパーへ行ったらすごい人出で、撤退してもっと近所の八百屋さんとかに出かけたよ。最近はまっているのは写真のアフターヌーン

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　あれよあれよと言う間にすごいことになっている。この辺では有名な山崎川の桜並木もライトアップなしで、混雑を避けている。しかし、以前から最近なんでもライトアップするのに私は反対だ。桜などは春特有のおぼろ月にうっすらと照らされる幽玄美を楽しむべ

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　図書館閉鎖で単行本が借りられず、３月は文庫ばっかりにになるな〜。それ以外は引きこもり系の私は、あまり痛痒を感じないのだけれど、活動的な友人は結構辛いみたいだ。◯能楽ものがたり　稚児桜 (淡交社) 澤田瞳子 (著)：能楽物語とはいうものの元々の能

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　後輩で、子育て中の子達は←皆働くお母さん、食事を作るのが大変、と言っている。自分も夏休みのたびごとに、飯炊き女化していて大変だったことを思い出す。　さて、映画◯1917　命をかけた伝令　https://1917-movie.jp　第一次世界大戦真っ只中の1917年の

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　観客のいない大相撲ってどんな感じかと思いーオープン戦で観客のいない観客席？にドアラさんが一人？座っていたのが印象的だったのでーテレビで見てみたよ。　行司さんや呼び出しさんの動きがよく分かる。行司さんの後ろにいる審判のうち左側の人が、右手を

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　不要不急の外出は避けるようにとのことだったけど、大阪でお気に入りの作家さんの作品展があるとわかってこの二人の作品をゲットできるチャンスと思って出かけたよ。m(_ _)m 　一人は、村田なつかさん　http://natsuka.ciao.jp　動物の絵、最近は特に柴犬の

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　確定申告などでバタバタしているせいか、うっかりミスが多く←仕事以外よ。念のため、さらにバタバタするという悪循環、耄碌してんな、私。◯機捜235(光文社)今野 敏著：機動捜査隊、という言葉はよく耳にするけど、何してる人？というのが実感で、

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　新型肺炎が猖獗を極めている、感じ。中国の公開しない秘密の情報がありそうだ。海外旅行好きの友人に心配してメールしたら、10月の時点で脚を捻挫したので、行く予定の旅行に行かなかったので大丈夫、との事だった。正しく、禍福は糾える縄の如しである。さ

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　歌舞伎座に二月大歌舞伎を見に行った。すごく暖かで暑いくらい。十三世片岡仁左衛門二十七回忌追善公演だ。今の仁左衛門の父上だが、私の見た頃は結構高齢で、粋な感じだが顎のしゃくれているのが欠点で、当時孝夫、といった当代に比べると何かなぁ、と思っ

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