『花火』原作は未読、ドラマ版は未見、なので、若手漫才師の栄光と挫折を描いた作品なんだろうな、くらいの知識しかなかった。なので、この映画が原作のどれだけのことを描いているのかわからない。監督した板尾創路については、『月光ノ仮面』があまりにあん

続きを読む

http://binsan67.jp/blog-entry-605.html今回は、伊藤麻衣子のあの名曲が流れますよ♪

続きを読む

『密偵』今のところ、マイベスト韓国映画である『箪笥』(03)の監督、キム・ジウンの最新作。前作でハリウッドに進出したが、ホームベースに戻って撮った本作は、アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた。日本統治下の韓国（というと、『お嬢さん』と同

続きを読む

『ローガン・ラッキー』スティーブン・ソダーバーグって、監督業引退宣言してたんだってね、知らなかった。まぁ、どこぞの国にも何度も引退を口にしながら、平気で新作を何本も作ってるヒゲゴジラみたいな人もいるので、そう軽々と引退を口にするもんじゃない

続きを読む

『ＫＵＢＯ　二本の弦の秘密』今年のアカデミー賞でも話題になった、モデルアニメーションの秀作。ＣＧ全盛の昨今、このアナログな手法にこだわった製作陣の熱意にただただひれ伏すばかりだ。アメリカ人が描く日本ということで、時代設定は戦国時代から江戸時

続きを読む

http://binsan67.jp/blog-entry-604.html今回はいつになくバラエティに富んだ内容になったかと・・・（笑）

続きを読む

『ジグソウ：ソウ・レガシー』７本続いたシリーズの新作。７本全部観てるんだが、最初の３本以降は惰性で観ていたようなもんで、正直いまとなってはストーリーはよく覚えていない。『ソウ』ってシリーズは、重い病気を患ったおっちゃんが、命を粗末にするよう

続きを読む

『幼子われらに生まれ』地元のイオンシネマ西大和で先週末よりようやく公開が始まった。重松清の原作を荒井晴彦が脚色、三島有紀子が監督と、強力な布陣だ。観た方の評価もすこぶる良くて、相当に期待していた作品だったが・・・正直、僕にはピンとこなかった

続きを読む

“チョイ役”なのに……小出恵介の淫行で『シン・ゴジラ』のテレビ放送が絶望的!?http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=53&from=diary&id=4611771ああ、だから新聞の番組欄にはノーカットの文字がなかったのか。晩飯は今シーズン初めての鍋で、近所のス

続きを読む

『アンダーグラウンド』地元のシネコン、イオンシネマ西大和で開催中のシネフィルセレクションの１作。サントラは随分前に買って持っているのに、肝心の本編をまったく観たことがなかったので、これはいい機会ということで、朝からたっぷり３時間。エミール・

続きを読む

http://binsan67.jp/blog-entry-603.html今回は、僕にとっての鬼門のあの方が企画した、あの映画を取り上げますよ（笑）

続きを読む

『ラストレシピ　麒麟の舌の記憶』滝田洋二郎監督の最新作。一度食べたらその味を覚え、完全にレシピを再現できる能力、絶対音感ならぬ絶対舌感っていうの？　映画ではそれを麒麟の舌と表現していたが、まぁ、そんな能力を持つ二宮和也。ある日、彼に中国料理

続きを読む

『あゝ、荒野　後編』先週、テアトル梅田で前編を観て、その時のテンションを損なわないうちに後編を観に行った。後編はまだなんばパークスシネマでも上映中であり、先週観たテアトル梅田よりもスクリーンが大きいので、こちらを選んだ。後編は菅田将暉演じる

続きを読む