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日記一覧
- 今年後半に聴いた演奏会
- 2021年12月29日19:54
新型コロナの影響でコンサートに行く機会が少なかった。度の演奏も素晴らしかったのでコメントの一つや二つ書きたいところだがこのところ文章を書くのが億劫になってきたので紹介だけになってしまった。�。隠扱遑隠憩�(日)かなっくクラシック音楽部 ランチタ
- かなっくクラシック音楽部 ランチタイムコンサート「ア・ラ・カルト」��KANACK 4 CELLOS
- 2021年10月17日10:31
日時 9月30日会場 かなっくホール出演 チェロ 弘田徹 奥泉貴圭 村井智 笹沼樹曲目 グリーグ(編曲：G.Ribke)：小品集 船乗りの歌／バラードに／ベール・ギュントより「ソルヴェイの歌」／コボルト、 クレンゲル：4つの小品 op.33 無言歌
- かなっくクラシック音楽部 ランチタイムコンサート「ア・ラ・カルト」��KANACK 4 CELLOS
- 2021年10月16日19:51
日時 9月30日会場 かなっくホール出演 チェロ 弘田徹 奥泉貴圭 村井智 笹沼樹曲目 グリーグ(編曲：G.Ribke)：小品集 船乗りの歌／バラードに／ベール・ギュントより「ソルヴェイの歌」／コボルト、 クレンゲル：4つの小品 op.33 無言歌
- 量子は時空を超える！？ ”量子論”
- 2021年10月02日21:15
量子の影響は距離も時間も飛び越える！「重ね合わせ」と「絡み合い」は量子の本質的な特性※ほとんどが理解不能 摩訶不思議な世界＜重ね合わせ＞「あらゆる可能性が同時に存在できる」 量子の特性位置xいる状態を|x>と位置yにいる状態を|y>が２点に同時に
- アンサンブル山手バロッコ演奏会 古楽器の響きで味わう「テレマン 食卓の音楽 第3集」 ＜横浜開港記念コンサート＞
- 2021年09月28日20:19
日時 9月25日会場 横浜市開港記念会館出演 ゲスト：高橋理恵子（フラウト・トラヴェルソ)、大山有里子、今西香菜子（バロック・オーボエ)、慶野未来、飯島さゆり（ナチュラル・ホルン)、永谷陽子（バロック・ファゴット）、坪田一子（ヴィオラ・ダ・ガンバ
- 萩原麻未（ピアノ）×横浜シンフォニエッタメンバー ＜横浜みなとみらいホール出張公演 横浜18区コンサート＞
- 2021年09月24日21:43
�‘�時 ９月１４日 会場 フィリアホール��日時 ９月１６日 会場 金沢公会堂出演 ピアノ：萩原麻未 ヴァイオリン：遠藤香奈子、大澤愛衣子 ヴィオラ：伴野剛 チェロ：朝吹元 コントラバス：倉持敦（横浜シンフォニエッタメンバー） 曲目
- 量子論の観点から物質を見ると ”量子論”
- 2021年09月17日15:18
ここまで来ると完全に理解できたという訳ではないが、「そうなのかなあ．．．．」と思えるところも出てきた。＜電子がフェルミオンだからものが触れる＞原子はスカスカ。原子（電子の軌道）が0.1nm（ナノメートル）、原子核は100万分の1nm。原子の10万分の1の
- 朝顔が元気
- 2021年09月12日15:06
朝顔というと夏の花と思いがちだが、真夏の暑い盛りより９月に入って少し気温が下がってからの方が花の付きが良いみたいだ（最近の高温のせいかもしれない）。昨年小学１年の孫が授業で朝顔を種から鉢で育てた。余った種を庭に直植えにしたら上手く花が咲き種
- 古代世界の超技術 ＜読書メモ＞
- 2021年09月12日13:42
志村 史夫著 ブルーバックス 2013年現代のハイテクを知り尽くす半導体研究者が、大型建機やコンピュータがない古代にあった「すごい技術」を紹介している。世界遺産の見方が変わる!？○最先端の結晶工学と驚くべき共通点をもっていた「ピラミッドの構造」
- 円周率πの世界 数学を進化させた「魅惑の数」のすべて ＜読書メモ＞
- 2021年09月08日21:13
柳谷 晃著 ブルーバックス ２０２１年刊書店で目に留まりパラパラとページをめくってこれは無理だと思いながら、少しでもわかるところがあれば良しと購入した。最後まで目を通したが後半はほとんど理解できなかった。それでも古代から現代にいたるまで
- 数の三大スター共演
- 2021年09月07日21:06
オイラーの等式 e：ネイピア数（自然対数の底） i：虚数単位（自乗すると −1 となる数） π：円周率（円の直径に対する周の比率）この等式が購入したブルーバックス（講談社の新書シリーズ）の栞に印刷されていた。最近購読した「円周率πの世界
- 円周率πの不思議 無理数の長さは存在するのか？
- 2021年09月06日11:45
昔１９８０年代から始まった「ゆとり教育」で円周率を３で計算するという話を聞いて古い人間たちがゆとり教育を「円周率が3.14でなくて３なんてとんでもない。」とけなしたことがある。今考えると円周率が３であろうが3.14であろうが無限に続く円周率の数値に
- 中国とヨーロッパの違い ある疑問
- 2021年08月31日21:37
中国とヨーロッパなど題しているが大それたことを書くわけではない。ユーラシア大陸の東と西に位置する中国とヨーロッパについて以前からある違いに疑問に感じてきた。ヨーロッパにしても中国にしてもどこまでが領域かについては細かくは考えないで、大雑把に
- ＩＯＣって一体何なんだ？
- 2021年08月30日15:51
開催について賛否両論が渦巻いたが、その主催者の国際オリンピック委員会とはそもそも何だろうという疑問が生じた。もう少し調べたかったが相手が大きすぎるのと力不足なの上オリンピックが終わってしまい気力が続かなくなり中途半端な結果になってしまった。
- フェルミオンとボゾン ”量子論”
- 2021年08月30日14:33
周りにいる人に「今リョウシ（量子）の本を読んでいるんだ」話すと「漁師になりたいのそれとも猟師になりたいの？ 君の歳では無理だよ。それよりも漁師宿がやっている美味しい魚料理の店を紹介するよ」なんてことになりそうだ。春からずっと「量子とは何か」
- 今さら自由研究でもないが．．．
- 2021年08月25日22:03
そろそろ夏休みが終わり、２学期が始まる時期なのに、今年は変異型コロナの感染拡大のため始まるのが遅れているようだ。夏休みと言うといつも思い出すのが、夏休みの宿題。小学生の時代、夏休みの初めにいつも立派な計画を立てるが三日坊主どころか１日も実行
- ヴィブラフォン独奏 ＜かなっくクラシック音楽部 ランチタイムコンサート「ア・ラ・カルト」第２回＞
- 2021年08月16日22:15
日時 ７月２９日会場 かなっくホール出演 ヴィブラフォン 倉田 瑞樹曲目 Ｓａｋｕｒａ（日本古謡） 花（滝廉太郎作曲） この道（山田耕作作曲） てぃんさぐぬ花（沖縄県民謡） 星めぐりの記憶（宮沢賢治作曲）他かなっくホール主催公演の第２回、通
- イギリス館で聴く 18世紀のクラリネットとシャリュモー ＜洋館で親しむバロック音楽＞
- 2021年08月16日21:06
日時 8月11日会場 横浜市イギリス館出演：粟谷 明菜 飯塚 健太 木原 亜土 品田 博之 戸田 竜太郎* 野田 祐介 満江 菜穂子 横田 揺子（クラリネット ：シャリュモー ／バセット・クラリネットを含む）、曽禰 寛純（18世紀フルート）、黒滝 泰道、柳部
- マスク ＜ワクチンとマスク��＞
- 2021年08月02日20:12
昨年は「アベノマスク」「マスク警察」、この２つの言葉がマスコミやネットを賑わせた。新型コロナウイルス感染拡大の手段の一つして注目された割にその効果と拡散防止のメカニズムについてははっきりしておらず科学的分析が後追いで明らかにされていった。そ
- 「量子とはなんだろう」（松浦 壮著） 現在の理解到達点 ”量子論”
- 2021年07月26日14:46
量子について存在はするのに位置も運動量も定まらない量子は位置を先に測定すると運動量が不確定になり、先に運動量を測定すると位置が不確定になる。その差はプランク定数を２倍で割ったものになる＜以下 「量子とはなんだろう」から要点と思われたところを
- 鯨尺
- 2021年07月21日19:57
古い竹の物差しが出てきた。妻の母親が使っていたものらしい。それを手にしている妻に「それ鯨尺？」と訊くとビックリしたような声で「鯨尺って何？」と訊いてくる。こんどはこちらがビックリする番で「鯨尺って知らないの？」問い返す。私が知っているくらい
- 有効率９５％の数値 ＜ワクチンとマスク�◆�
- 2021年07月13日20:26
有効率について詳しく知らず「有効率＝抗体ができる確率」と思い込み本稿を書き始めた。書いている途中に参考としたネットの記事を読み有効率と抗体ができる確率とは全く別な概念であることが分かった。※２、※３※３にファイザーの臨床実験について書かれて
- ワクチンを接種する ＜ワクチンとマスク� �
- 2021年07月10日21:20
先日７日に２回目の接種をした。大きな副反応はないようだ。昨年新型コロナ感染症が国内に広がった時には三密を避ける、マスクをする、手洗いするなどで身を守るしかなかった。ワクチンが開発されたことによりもう一つ防御手段が増えたことになる。ただ、開発
- アリシア・デ・ラローチャの弾いているピアノは？
- 2021年07月08日21:12
気候によって好みの曲が変わるのか、寒い時にはクナッパーツブッシュ指揮ウィーンフィルが演奏するブルックナーの第８番がお好みだったのに、気温が高くなった最近はデ・ラローチャの弾くグラナドスのゴイェスカスを聴くことが多い。聴いているＬＰ（ロンドン
- 「量子とはなんだろう」続きのつづき ”量子論”
- 2021年06月22日14:31
以前「量子とはなんだろう」の読書メモを日記に上げた。肝心の量子そのものの話しになるとなかなか理解できないが量子論に入る前段階、古典物理学では説明できない事象について興味深いことが多く出てくるのでそれを整理したいこともあって再度読み始めた（何
- ムジカ・レセルヴァータによるテレマン＝パリ・カルテット vol.1 ＜鶴見de古楽＞
- 2021年06月17日15:55
日時 6月10日会場 鶴見区民文化センターサルビアホール 3F音楽ホール演奏 国枝俊太郎（フラウト・トラヴェルソ、フルート・ダモーレ）小野萬里（バロック・ヴァイオリン）�盒狭絢�（バロック・チェロ、5絃チェロ・ピッコロ）岡田龍之介（チェンバロ）曲目
- 植物たちの戦争 病原体との5億年サバイバルレース ＜読書メモ＞
- 2021年06月14日20:44
日本植物病理学会 (編集, 著) – 2019年刊 新書(ブルーバックス)。細胞壁という強固な壁で守られている植物細胞に侵入しようとするウイルスや真菌や卵菌といった微生物と植物との数億年にわたるすさまじいまでの攻防の歴史が語らている。守る植物側と攻
- 雑感 ４つの演奏会
- 2021年06月06日19:47
コロナのせいか、年齢のせいか、良く言えば淡々と本当のところはダラダラだとしていて感動力が滅法落ちている感じがする。そのためか音楽会も少ないが近くの小ホールで催されるものに通うが、気の利いた文章が書けない。記録のために短い感想をアップしておく
- 違いがないような？、あるような？
- 2021年05月20日19:31
最近チェロの練習で２分の２拍子の簡単な曲を弾くことになった。ところが使っているメトロノームの速度調整には２分音符xでリズムを刻む機能がない。例えば図のようにx＝50となっていた時４分音符に換算し♩=100にしてリズムを取る方法もあるが、これで
- 細胞とはなんだろう 「生命が宿る最小単位」のからくり ＜読書メモ＞
- 2021年05月17日11:26
武村 政春 (著) (ブルーバックス) 新書 2020ウイルス学者から見た「細胞」という見方は、生物学に詳しい人には気楽に読めてとても面白そうな内容だ。各章面白く書かれているが、「細胞」って何だろうと初歩的で根本的なところを知りたいものにとっては
