昼に、Twitterを覗いていたら、ある方のツイートに並木座のことが書いていた。　並木座とは、銀座の並木通りにあった名画座で、平成10年に閉館した名画座である。　東京に上京したてのオイラの生活は名画座を巡り古い日本映画観ることであった。　だから、

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　仕事の一つに煙草の吸殻回収をしている。　今は、寒くもなく熱くもないので、外に置かれている吸殻入れのボックスの中の吸殻はとても多くある。　それを回収しているのであった。　ボックスの中にある吸殻を入れる入れ物には水が入っている。　だから、もし

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　また、昨日の月蝕歌劇団『聖ミカエラ学園漂流記』の話を。　一昨日、昨日と観続けていたが、ラストが変わっていた。　物語が終わりカーテンコールとなり、暗転となって役者陣は舞台を去っていった。　でも、昨日の千秋楽は違った。　カーテンコールが終わり

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　今日は行かないつもりでいたが、結局、行くことにした。　月蝕歌劇団の『聖ミカエラ学園漂流記』の千秋楽を観に行く。　天草四郎を、今日は、森永理科さんが演じられるからである。　森永理科さんも月蝕の女優さんでは素敵な人なので、行くことにしたのであ

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　土曜日。　上野オークラ劇場は、新作の国沢蓑津監督の『溢れる淫汁 いけいけ、タイガー』だけを観て新宿二丁目に向かう。　二丁目に行き、スターフィールドという芝居小屋に行き、月蝕歌劇団の詩劇ライブ『堕天使たちの嘆き』を観に行く。　本公演の『聖ミ

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　代表が変わり新しくなった月蝕歌劇団の第一回公演が始まっている。　ＳＮＳ上の書き込みでは好評のものが多く、日曜日に行くものとしては期待感を高めてもらって、観に行くのが楽しみである。　それで、今日、仕事を終えた後、花を買いに新宿に行き、花屋を

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　杉葉子。　この名前を知っている人は、そうとうの旧作邦画通である。　戦後間もない頃、東宝でデビューし、戦後の大ヒット作『青い山脈』でヒロイン寺沢新子を演じた女優さんである。　オイラは学生の頃、成瀬巳喜男監督にはまり、その頃の名画座で成瀬監督

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　昨日は雨であった。　目を覚ました時、窓から雨音が聞こえてきて、雨であるのを確信するのであった。　雨は強く降ると前日の天気予報で聞いていたのだが、昼からは晴れると聞いていたので、半日の我慢と気を引き締めて仕事に出かけるのであった。　朝の現場

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　「イヒヒヒヒ……」　下品な音の笑い声。　元吉本新喜劇座長、木村進。　これが、この人のギャグという、まず思い出す。　木村進。　松竹新喜劇で藤山寛美と組んでいた二代博多淡海を父に持ち、父とはライバル会社であった吉本新喜劇に入団し、活躍した関西

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　昨夜は、大岡山にあるGood stock Tokyoというライブハウスに行き、牧瀬茜さんのパフォーマンスライブに行く。　当日は牧瀬さんは芝居と踊り、ゲストにフォーク歌手の中川五郎さん、ピアノ演奏者のエミ・エレオノーラさんも出演されていた。　前半は牧瀬さん

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　土曜日。　昨日、図書館から借りていた本を読み終えたので、その返却に行く。　それで、次に借りる本をさがして借りることにした。　当初の予定では30分くらいで図書館にいてアパートに帰り、戯曲を借りて、お昼を食べて、出かける、という風に考えていた。

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　昨夜、こんな夢を見た。　ある場所。　オイラは、長い間、会ったことがないある女性と久しぶりに再会をする。　ちなみに、その人とは近々久しぶりに会うので、この夢はその予告だろうと思っていた。　というか、この段階で、今起きていることが夢だと気づい

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　今日は一つの現場で人が休みとなってしまい、人手不足となる。　それでもってオイラにもいつもより量の多い仕事となってしまった。　そこの現場の作業の一つに二カ所のゴミ箱のゴミを回収し、仕分ける作業があった。　本来、ゴミ箱は可燃不燃と分けられてい

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　今朝、目覚ましのラジオで流れた曲は、ザ・ゴールデン・カップスの『長い髪の少女』であった。　切なさ溢れるメロディは心をしんみりとさせ、聞いていて起きるという感覚をゆっくりと呼び起こしてくれた。　でも、この曲、歌詞は本当いい。　別の男性を愛し

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　五月も中頃。　そんな時期だけに気温の方も温かくなってきている。　着ている服も春物で大丈夫。　朝も厚着をしなくても大丈夫となっている。　ともかく温かい日が続き、その気温に心地よさを感じたりしている。　そして、何よりも夜が温かくなったというこ

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　「昭和40年男」という雑誌がある。　昭和の時代のテレビ、漫画、おもちゃなどのことが書かれたノスタルジックな内容の本である。　読んでいて、懐かしいという想い、これあったはという意識が芽生えてくるという懐かし物好きにはたまらない内容の本である。

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　先日、ＳＮＳの知り合いの方々が、鄭儀信さんが書かれ、佐藤信さんが演出された舞台『ザ・寺山』の話をされていたのを読んで興味を持ったので、図書館に取り寄せてもらって、今日、読むのであった。　『ザ・寺山』は題名からもわかる通り、寺山修司さんを題

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　今日の上野オークラ劇場の新作は加藤義一監督の『人妻の吐息 淫らに愛して』という作品。　妻に死なれた男と離婚をし息子との生活を望む女が再職活を通じて出会い愛し合う映画。　不幸な状況の男女が恋をしあうという恋愛物ではよくあるパターンの映画で、

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　Twitterを観ていたら、久保新二さんが出演していて、山本晋也監督のピンク映画のことがポスターの画像付きで書かれていた。　最初は、このコンビだったのでコメディ作品かなと思い、解説を読んでいたらそうでなくとてもシリアスな内容だったのである。　久

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　昨日のＷＳはつかこうへいの『熱海殺人事件』を使っての演出の勉強をしたのだが、新たなやり方と反省するべきことを見つけられたので、とりあえずはいい結果であった。　次回からはもっといろんな演出を自分で、演じている役者の中から見つけて行こう。　そ

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　今日は一日中、早く仕事よ終われ、という気持ちに満たされていた。　これは決して十連休終了の鬱ではないからである。　今日は演劇のワークショップに行くので、その早く行きたいというワクワク感から来ていたのである。　前回の時に、ケレン味ある演技を見

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　十連休は終わった。　四日間は朝だけだが仕事をしたが、それでも仕事をした最後の日から四日間は一日全部がお休みという日であった。　それだけでも長い休みがあったということであるし、また朝がいつもよりも長く寝られるという日が多くあったというわけで

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　十連休も今日で最後。　明日からまたいつもの日に戻る。　半分は仕事、しかも朝だけ仕事に出て、完全に休んだというわけではないが、とりあえずは給料の補充はできたので、良しとする。　でも、十連休、なんだかんだと楽しいことがあり、半分は朝ゆっくりと

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　今日は5月5日、子供の日。　そんな日に上野オークラ劇場では、ピンク映画大賞授賞式が行われた。　それでもって、ピンク映画大賞も今年で最後である。　それはそうだろう、現在、定期的にピンク映画を作っているのは大蔵だけで、時々作っているエクセスも去

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　５月4日。　この日は寺山修司さんの命日である。　そして、オイラははじめて寺山さんのお墓参りに来たのであった。　なんで、お参りに来たのかというと、お礼を言いたかったからである。　最近、オイラは会って楽しい人、こんなオイラでも声援を送ってくれ

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　昨日は、神保町シアターの川島雄三監督の特集に行く。　観たのは日活時代の『あした来る人』と松竹時代の『天使も夢を見る』である。　メロドラマとコメディ、色が違うがどちらも一定の水準のできでいい作品であった。　そういえば、川島雄三監督の松竹作品

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　今日も朝の時間帯に仕事であった。　でも、今日終えたら、十連休期間の出勤は終了、そして、十連休の残り四日間お休みとなり、朝、ゆっくりすることができるようになるので、ラストスパートで仕事をするのであった。　そして、何の問題もなく、仕事は無事に

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　今日から令和がスタート。　ＳＮＳのメッセージには、「あけましておめでとうございます」という文字が多く書かれていて、正月でもないのにと思った。　でも、年号が変わり新しい年がスタートするから、別にいいかと思うのであった。　それで、令和元年初日

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