新潟県内で開催された秋の北信越高校野球。
優勝は、北陸高校となりました。
相手は、同じ福井の敦賀気比。延長12回1対1で決着付かず、次の13回タイブレークで決着しました。
来年の選抜大会。記念大会だけど出場枠は普段通りの2。決勝の結果が延長決着でしたので、福井県からの2校選出は間違いないところだ。
この試合。本来なら日曜日で見に行く予定にしていました。
悪天候予報でしたが、寺泊は日曜の午前は野球ができない程の雨ではなかった。ただ、新潟市方面は黒雲が覆われて、雨が降っているのかなって感じでした。
今回は出場した福井勢が3校とも準決勝に残る強さを発揮。福井勢の強さを直に見れなかったのが誠に残念。
地元の新潟勢は、後半ラウンドの準決勝にも進めず。他県の高校と戦うと気後れするのか、勝ちを意識し過ぎなのか。
リードを許せば差を広げられ、リードをしても逆転を許す。エラーの多さも致命的だった。
今度、秋の北信越大会が新潟であるのは、5、6年後か。その時は、新潟勢が決勝に残らないと。いや、来年こそ決勝に残って、選抜大会連続不出場の暗くて長いトンネルから脱出しないといけません。
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