クーちゃん(16Y) ……車道のど真ん中で体勢に入るのはヤメテ……あの道、好きなんやな…号泣「さー、早く渡ろう！」と早足になった途端に動かなくなるリード…。止まってくれるクルマ。そんな時に限ってユルイ…止まってくれるドライバ

続きを読む

今年の漢字「金」だって…夏はオリンピックよりコロナ爆発して毎日沢山の人が亡くなってて、家の中にいても怖かったからなぁ。「疫」コロナ爆発して「崩」医療崩壊「潰」たくさん潰れました「吝」国民に渡す金はない！明るい言葉は出て来ないなぁ。「金」なら

続きを読む

クーちゃんは超高齢犬になって、視覚嗅覚聴覚の機能ががっつり落ちた。狡猾なのは、どの感覚も「完全になくなった」というわけではなさそうなのに、どの程度見たり聞いたりできるのかが、こちらにはわからないことである。また今のクーちゃんが興味を持つのは

続きを読む

身近で何人かアルツハイマー型の認知症を見た。認知症という言葉で世間の大半の人が思い描くのは、何度も同じ話を繰り返したり、人の顔や名前を忘れたり・・・だと思うけど。。。。若い頃、おしゃべりでいつも話の中心にいた人は、認知症になってもよくしゃべ

続きを読む

今、「再び」クーちゃんが面白い（笑）。クーちゃんの「クー」は「食い助」のクーだ。オネーチャンがこっそり下で昨日の残りのおはぎを食べようとしていたら「たっとん、たっとん」とゆっくりした足音とともに階段を降りてくる。滑り落ちることもなく。その後

続きを読む

夜の散歩の後、私の後ろから階段を上っていたクーちゃんが、10段ほど落ちた。祖母のときもそうだったけど、年を取ると階段から落ちるときに「落ちないように無理に力を入れない」せいか、これまでのところ怪我はない。「たたたたたん！」というおとがしたので

続きを読む

言うまでもなく、犬と私が交わしているやり取りは私の空想であるが、後期高齢犬となったクーちゃんはキャラクターが変わった。昔介護をしていた父祖母の話し方がドンピシャでハマるようになった（笑）。散歩に出てるとき、少しリードを強く引くとヘナヘナと

続きを読む

母がデイサービスに出かける朝は、家族全員が一階に降りてきてお見送りをする。少し前まで、先の角までモンが車を追いかけて行ってたのだが、路地の反対側にあるマンションのお兄さんから「うるさい」と苦情が出たので走って追いかけるのはなくなってしまった

続きを読む

なぜこの国は「可視化できないもの」にお金を払うのを嫌がるのか。血の滲む思いで可視化させた「結果」だけをはした金で恩着せがましく買い取っていき、変に手を加えて台無しにする。サービスは０円ではない。情報も０円ではない。私の創意工夫は私だからでき

続きを読む

自分たちの老後のことを考えて計画する。もちろん話し合った末に二世帯同居があるのは自由。介護って考えてるよりもずっとお金がかかるねん。人の手もたくさんあればあるほどいい。人ひとりの手が介護でうまってしまう、と思ってもいい。親も子も交えて考えて

続きを読む

なんでもできる人はいないしなんにもできない人もいない得意な所を持ち寄ってみんなで協力したら大概のことは乗り越えられる誰かひとりだけがえらいんじゃなくてみんなえらいんだよえらい順番はないんだよ

続きを読む

お巡りさんの訪問を受けて「犬の鳴き声がうるさいと苦情が入った」と言われ『なにおぅ』と瞬爆しそうになった。「虐待の通報があった」と言われた母親はこんな気持ちなのかしら…と思った。苦情よの件は、物干で風に当たるのが好きなクーちゃんが時折裏

続きを読む

マウントをとる子供が小さい子をいじめるDVパワハラモラハラ痴漢行為全部根っこは「弱いものいじめ」な気がする。自分より弱いものをいじめることはいけないことだ、恥ずかしいことだと、思ってたらそんなこと…するかな？、やっぱり…。

続きを読む

私は「認定調査」が大嫌いだ。毎日気持ちもお金もなんとかやりくりして暮らしているのに「ウチの母はこんなところがおかしい」「私はこんなに困っている」ということを棚卸ししないといけないから。自分がどれだけしんどい想いをしたか思い出す。母がどれだけ

続きを読む

私は今は日本の経済　よりも日々の暮らし　と生きていくこと　を心配しないでいけるように経済　よりも　商い　がうまくまわるようにしてほしい一生懸命やってその結果認められるのはいいでも１番を目指して無理して体壊して　人を壊して頑張るなんてばかげて

続きを読む

クーちゃんは一日の大半を物干しから入ってくる風を受けながらベッドで寝ている。母と私とモンでテレビをみていると川の氾濫や地震の帰宅難民などが流れてくる。「モンちゃん、避難せんといかんようになったらオネーチャンはオバチャンと避難道具を頑張って持

続きを読む

今年は「G」の姿をあまり見ないな、うれしいな・・と思っていた夏の終わり。台所で洗い物をしていたらなんか嫌な気配がする。視線を右に振ると、台ふきんの隙間から黒光りのする「G」がサササと立ち去るところだった。立ち去って二度と姿を見せなければよいの

続きを読む

クーちゃんもモンも「犬みしり」で「人見知り」である。それぞれ数少ないお友達はいるけれども、基本的に「家族以外の人には触られたくない」を非常に遠慮なく露骨に表現するので、飼い主としては若干困る。夕方の散歩にクーちゃんも連れて出かけたところ、ク

続きを読む

クーちゃんは久しぶりに顔を見せに来てくれた王子のことをすっかり忘れていた。王子は深い悲しみを背負って帰っていった。ほかにも数少ないなついていた人の顔を忘れていたりするので「認知症？」という単語がちらりと頭をかすめる。でもよく見ているとくるく

続きを読む

コロナコロナで緊急事態宣言がずるずると行われている間あっという間に時間が過ぎた。今年の正月に「あらー、もう介護始まってから10年もなるのぉ・・・じ、じゅうねん？！」０歳だったモンは６歳になり、１０歳だったクーちゃんは１６歳である。犬の６年て、

続きを読む

＜わが家のコマンド＞お座り　　　　　お手おかわり　　　　伏せお周り大きいワン　と　小さいワン　　　　　　　　　　　　　以上クーちゃん(16Y) はこれだけ。現在は知らない。興味もない。「お座り」がオットセイみたいなシルエットいなってるので、そこか

続きを読む

クーちゃん(16Y) は最近、かなり筋力が落ちててたまに階段から転げ落ちます。本人も「階段昇降」は一番嫌なことらしく「降りる回数はできるだけ少なくしたい」と考えているっぽい。階段を降りるイヤさと、その先でおこること、オシッコやウンチの緊急度

続きを読む

自分の生活に「介護」が　ど〜ん　と登場したら、どうしたらいいんだろう？千差万別なのは当然だけど「準備しておいたら便利な心構え」とか「知識」は「共通したもの」があるんじゃないのかな「介護する人たち」に必要なのは、医学的な知識、説明ではない少な

続きを読む

春に行くはずだった健康診断に行ってきましたクーちゃん(16Y) もモン(06Y) も血液検査の結果はバッチリ血を売れそうな健康さ注射チックン×２回　も無事に終わり健康問題なし！　ヤッホー！体重も18kgを切っていてほめてもらいました。これでまた

続きを読む

「グルグル祭り」が始まるといろんなことを考え出してしまうのだけど自分についても考えるなんで　私はこう考えるのだろうなんで　こんなことが気になるのだろうなんで　ここから離れないんだろうなんで　こんなにオモロイんだろう今日みたいな日は自分の考え

続きを読む

先週、予約をすっ飛ばしてしまったので昨日、看護師さんに無理を言って診察を入れてもらう（いつもすみませんです）＿＿さて、前回は〇日でしたが、どうでしたか？あー、犬に話しかけだしたので、モンちゃんが不安がってますねえ＿＿というと？昨日からまたグ

続きを読む

夕方遅くにようやく起きて頭と肩がとても軽くなったことに驚く頭を傾けたら、耳から脳みそでてくるかと思うくらいのユルサこれは初めての感覚やなぁ爆睡したら、頭ユルユルになりました〜不思議なことに私に「寝ることが」本当に必要なときは母も犬も私のこと

続きを読む

昨日、おとといと寝てなくて（特に事件はない）、今日は夕方近くまで爆睡してました。ご無沙汰してます。脳がコーフンしすぎて眠れない考えることが止まらないアウトプットがそれに追いつかない・・・手書きメモもPCもスマホも追いつかない言葉にもならなくな

続きを読む

私が初めて介護保険を申請したのはもう10年ほど前のことだ。「えらいこっちゃ、介護が始まる〜」とあちこちをバタバタしながら、とっかかりに行った区役所で何枚かのチラシをもらった。そこには区役所配下で認知症の検査をしてくれるところが一覧で載っていた

続きを読む