前の分析を取り下げはしないけれど、付け足しておくべきことがあった。というか、最初から気になっていたのだけど、それらしい情報が見つからなかったので、そのままにしていたのだけど、投票率のことである。これが、48.62％ということらしい。ちなみに、198

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アメリカ大統領がトランプ氏に決まったようだ。まあ、そもそも政治家という種類の人は、権力欲や人の前に立ちたいという欲求、自己承認欲求が人並み以上に強い人であることは誰もが納得していただけると思う。例えば、世の中の役に立ちたいという「かなりご奇

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他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書)http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=18836655&id=2764200かなり売れた本みたいだったので読んでみた。 恐らく、この本で「正義を盾にして人を責める人」が明らかにされたことにより、「モラルハラスメント」が

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フロイト入門 (筑摩選書)http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=18836655&id=3794301けっこう分厚い本で、いかにも大学の教科書という感じの本だった。内容としては、フロイトの論文や理論が時間と順を追ってまとめられており、まさに「フロイト入門」とい

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合衆国再生―大いなる希望を抱いてhttp://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=18836655&id=956352かなり分厚い本で、読むのにかなりの時間がかかった。 今年で、オバマ大統領の任期（二期八年）も終わりということで、読んでみた。オバマ氏の考えていたことが

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この問題がまだ話題となっているけど、どうも意味が分からない。というのも、もし仮に、二重国籍であることが党の代表であることの欠損事由になるのならば、そもそも、二重国籍で国会議員になることがおかしいということになろう。ならば、蓮舫女史は、（そう

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現代オカルトの根源:霊性進化論の光と闇 (ちくま新書)http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=18836655&id=2506989どんな本だったかと言うと、オウム真理教について興味を持った著者が、その源流をたどっていった結果、「霊性進化論」にたどり着いたという

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［新版］自立と孤独の心理学 不安の正体がわかれば心はラクになるhttp://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=18836655&id=1860186なんとも評価の難しい本だった。その理由は以下の内容を読んでいただけると分かると思う。まず、この本の基軸は、ボウルビィとい

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ユダヤ人に学ぶ危機管理 (PHP新書 549) (PHP新書 549)http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=18836655&id=1111617良い本だった。 旧約聖書を読んでいるとかなり興味深く読めると思う。 本の内容としては、ユダヤマニア（なぜかユダヤが好きな人）と思われ

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丸山真男の思想史学http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=18836655&id=509834丸山真男はよく名前を聞くので、読んでみた。 本当は、本人の著作を読みたかったのだけど、不幸にして図書館に蔵書が無いため、やむを得ずこれを借りて読んでみた。 ほぼ予想通

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最近、ツイッターのネトウヨ（ネット右翼）らしきアカウントが次々と凍結されていて、何が起きたんだろう？と思っていたら、どうやら、ヘイトスピーチ対策法の施行に伴って、そういったアカウントが凍結されているようだ。ちなみに、凍結とは、アカウント使用

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先生! (岩波新書)http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=18836655&id=2542915なかなかユニークな本だった。 教師として働いていらっしゃる方にはぜひとも読んでいただきたいと思う。 どんな本かと言うと、昨今の先生への異常なバッシングや、先生の気苦労

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http://www.gpif.go.jp/index.htmlhttp://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/index.html不誠実極まりない。日本＼(^o^)／ｵﾜﾀ詳しく解析していないので違うのかもしれないけれど、今回の株安で出た損益を差し引くと、たぶん、安倍政権に

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「心の不安」が消える本~幸せになれる人、わざわざ不幸になる人~http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=18836655&id=3043056良い本であった。 一見すると、著者の意見が書かれているようであるが、中身を読み進めていくと、実は、「ロロ・メイ」という人の

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今、ツイッターを見ていたら、ワタミの渡邉氏が、「前々回の都知事選で都知事に落選したのが実に残念です。私が都知事に当選していたら・・・」という旨の発言をしていた。そういった発言をすること自体は、こういった人には普通にありえることで、なんとも思

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昨日は寝付けなかったので、岩波文庫のブッダの言葉（スッタニパータ）を読んでいた。多くの人は頭の回転が早い人を「賢い人」と言ったりするけれど、これは厳密に言えば少し違う、こういった人は「智者であるかもしれないが、賢者とは限らない」とするのが正

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多くの人の意見を見ていると、私がずれているのだろうか？としか思えない。景気判断もくそもないだろう。そもそも地位のある人間が、一度決めたことをこう何度も覆していいはずがない。もう本当にバカにされているとしか思えなくて、かなり腹が立つ。次の参議

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本当はこの記事が書きたかったのだけど、順番的にヘロドトスについてまとめようと思ったら、長くなってしまった。ローマ人盛衰原因論は、『法の精神』で有名なモンテスキューの著作で、題名の通りのことが考察されている。この本の難しいところは、ローマ史を

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ヘロドトスの『歴史』を読み終わった。おもしろかったが、これについては、既にあると思うけど、各個人に注目して編集し直すともっと面白く読めるものだと思う。というか、これを題材にした作品は結構あって、スパルタの王、レオニダスがペルシアのクセルクス

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謙遜遠慮には数々の利点がある。というか、私の考えてみたところ、どのように考えても自分が得をすることしかない。すべての場合について場合分けをして考えてみた。まずは、君子たるべき人や、賢人として何の差支えもない人に対して、1.謙遜遠慮の態度を取っ

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ヘロドトスの歴史という本を最近は読んでいる。これはもう何年も前に読もうと思って購入したのだけど、途中で読まずに放ってあったものだ。なんとなく思い出して読むことにしてみた。この歴史の中のかなり前半にクロイソスという登場人物が出てくる。このクロ

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昨日、西郷隆盛の遺訓というのを読んでいたら、小人（つまらない人、取るに足らない人）は、開闢以来10人に7、8人と書いてあった。つまり、話になる人が、10人中2、3にいれば、まあそんなもん、ということになる。私の経験からも、まあ、そんなもんと思う。そ

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今日、福沢諭吉の文明の概略を読んでいたら、「日本の人民は国事に関せず」とあった。そうかもな〜と思った。文脈から行くと、まずは、西洋の歴史が詳しく解説される。詳細としては、西洋では昔から「フリーシティ」があったり、宗教でもキリスト教には新しい

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ウポーサタとは、原始仏教での習慣で、スリランカなどでは普通に皆がやっている習慣らしい。健康法と題したけれど、健康法というよりは、習慣なんだろうと思う。さて、私はこのウポーサタを行っているのだけど、とにかく少しでも多くの方に実践していただきた

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かなりどうでもいいことなのだけど、体重が90キロになった。2キロ減った。以上このままだと面白くないので、少し理由を述べると、（一応）毎日行く仕事に行き始めたからだと思う。しかも、その合間を縫ってというか、その途中に堂々とスクワットとかやってい

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