続いて、発売はC-3(当時定価二万五千円)より早い兄貴分のサエクC-1(当時定価四万円)を聴きます。ハードでシャープでダイナミックなサウンドはC-3と共通、華やかにならず、より透明でSN感が向上、細部の描写も上がり素の音が聴きとりやすく感じます。
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おはようございます。今話題のSAEC WE4700アームは憧れて指をくわえて眺めてる他ありませんので、久々にご登場願いました。サエクC-3です。長岡先生が「小MC-L1000」と愛されたように、ハードでダイナミックで音離れが良く、とても痛快なサウンドです。経年劣
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