3月10日(金)。19:30〜21:00の特別企画「アニメーション紀行2023」を観覧。地域色豊かな最新アニメーション2作品を上映するもので、作品はフランスの『ファニーバード』とカザフスタンの『跡継ぎを探して』。 2作とも女性監督の作品で、上映後には両監督
3月11日(土)17:00の回に初見。アラン・ウゲット監督、2022年、1:10、フランス・イタリア・ベルギー・スイス・ポルトガル素晴らしい作品。作者アラン・ウゲットの祖父母の物語であり、同時期にイタリアを去った何万もの移民たちの物語でもある。人形アニメ
3月12日(日)。12:40からの回で鑑賞。カイサ・ネス監督、2022年、1:30、ベルギー・ノルウェー制作。イタリアの飛行船技師ノビレはノルウェーの探検家アムンセンから北極点征服の為の飛行船を発注される。飛行船を完成させたノビレは愛犬ティティナを連れて
TAAF2023『お祖父さんの悪魔たち』3月10日(金)。17:20の回で鑑賞。ヌノ・ベアト監督、2022年、1:25、ポルトガル・スペイン・フランス制作。都会のオフィスで忙しく働く女性ロサは幼い頃を共に過ごした祖父とも没交渉の歳月を送っていた。ある日、祖父の訃
3月10日(金)。この日から開幕のTAAF2023で午前10時からの最初のプログラムで鑑賞。シグネ・バウマネ監督の長編。2022年、1:48、ラトビア・アメリカ・ルクセンブルク制作。 この監督(女性、ラトビア出身)は自分の体験に基づく作品を作っており、一族の女
3月10日(金)〜13日(月)の4日間に渡って東京アニメアワードフェスティバル=TAAF2023が開かれた。会場は前回と同じ池袋のMixalive TOKYOの地下2F、Hall Mixaが中心。全席自由。 短編コンペのスロットが3、長編コンペ作品は4本。それぞれ単独の上映と、
2月14日(火)。前日記の通り、熊本県立美術館で開催中の『ジブリパークとジブリ展』へ。 美術館はシックな建物。時間ごとに区切られた入場制。 入るとすぐに大人も入れるネコバスの模型があって、つかみはOK。外観の撮影も出来て気分が揚がる。ネコバスの