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日記一覧
- ●『マグリット展』（新国立美術館）
- 2015年05月23日19:52
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行かないつもりでいたマグリット展にも縁あって行ってきた。マグリットは実は苦手で、分からないからではなく、謎かけをしてるわけではないのだろうが、こちらがなぞなぞに付き合う気持ちさえあれば何とか大丈夫だが、それに付き合っていられないと思うと途端
- 田島貴男のフリーライド
- 2015年05月21日08:24
そしてまた、日本では田島貴男のフリーライド！ギターをドラムに。最高です。https://www.youtube.com/watch?v=yi4XP376tdM
- 『バードマン』（アレハンドロ・G・イニャリトゥ）を見る
- 2015年05月10日14:03
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アカデミー賞４部門を受賞した作品。だからどうした！という感じで、みるべきところがあるかどうか、この目で確かめてみようということで渋谷で早速見た。もっと大きな映画館でやるのかと思いきや、そうでもない。バードマンそのものをやるわけではないからだ
- 『ウェスタン』（セルジオ・レオーネ）・『悲しみよこんにちは』（オットー・プレミンジャー）再見
- 2015年05月08日19:23
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再見の映画ばかりで、新鮮味がないかもしれないが、再見してもやはりそれなりに見るべきところがあったので、少しだけ日記で紹介させていただきたい。●『ウェスタン』（セルジオ・レオーネ）言わずとしれたマカロニ・ウェスタンの傑作だが、アメリカでセルジ
- 濁るには濁るなりの理由がある、そして理由はない！
- 2015年05月06日16:18
声が濁っている、しゃがれている、割れているなど、そうやって歌わなければいけない楽曲がある。そういう歌い方でなければ伝わらない何かがあるように思える。忌野清志郎の声は初期のRCサクセッションの頃から、もう高く濁っている。よく彼の伝記的な事実がTV
- ストーンズ シングル・コレクション（３CD）を聞く
- 2015年05月06日15:58
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このG．Wはほとんどを家ですごした。美術館は複数前半の日程で回り、充実していた。それ以降は、家で音楽三昧だったといっていい。音楽三昧と同時に読書三昧でもあったし、また掃除三昧も言い渡されていたという事実も正直に書いておきたいｗ音楽で言えば、ス
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美術館のはしごシリーズも最後になった。今回４つの美術館を「はしご」したが、規模といい中身といい最もすばらしいと思わせたのは、この『若冲と蕪村』の企画である。ベスト・オブ・ベストとどこかの美術館の企画にちなんでいうべきものだと思われる。そして
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尾形光琳の国宝２点とは「燕子花図屏風」と「紅白梅図屏風」のことである。有名な屏風なので、写真などでは何度も目にしたが、やはり実際見てみる意味としては、色がよくわかるということと結構痛んでいる（燕子花の方）様子などもよくわかること、さらには眼
- ＴＨＥ ＤＯＯＲＳ 『Morrison Hotel』
- 2015年05月01日22:24
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ずっとローリング・ストーンズばかり聞いていたが、ちょっとドアーズに寄り道。これもまたずいぶん分かるようになってきたのがうれしい。きっとストーンズに教えてもらったからだと思う。
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Ｇ．Ｗに当て込んでどの美術館も大きな企画を持ってきている。しかし、Ｇ．Ｗに行くとこれはこれはという行列ができる始末で、できれば休み期間は行かないほうが得策だ。よって、本日くらいまでが行くにはよいであろうということで、�―唾�（Bunkamura）→��
