２０１５年１１月１２日（木）この週は疲れた。まず先週末、土曜出勤だった。そして日曜は、日仏会館でＹさんらのミニ・コンサート。その後Ｓさん、もう一人のＳさんと恵比寿ビア・ガーデンでビール。池袋によって、ジュンク堂で吉本講演集を受け取った。だか

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２０１５年８月３日（月）〇〇××銀行の△△さん来訪。投資信託を解約・成約。荒野泰典・伊藤純郎・加藤友康・設楽博巳・千葉功・村井章介『高等学校日本史Ｂ最新版』（平成２５年文部科学省認定、平成２７年再版印刷）を、読了。たとえば加藤陽子『日本人は

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２０１５年７月２５日（土）退院。弟が車で迎えに来てくれる。感謝。まったく元気。この日のうちにすでに、スーパーに買い物に行く。自転車に乗って。豚肉、茄子、ピーマン…。（２０１５年８月４日午後２時２５分記）

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２０１５年７月２３日（木）午後６時ごろ、カテーテルによる検査、治療を終了。成功するも、右足をまったく動かさずにベッドに仰臥するを命じらる。長時間に及んで、背中のむずがゆさなど耐えがたし。睡眠に至るまでの懊悩、コッケイなれども深刻。（２０１５

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２０１５年７月２２日（水）岡崎京子『ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね』（平凡社２００４年発行）を、読了。（２０１５年８月４日午後２時１０分記）

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２０１５年７月２１日（火）埼玉メディカルセンターに入院。岡崎京子未完作品集『森』（祥伝社２０１１年発行）を、読了。（２０１５年８月４日午後２時５分記）

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２０１５年７月１３日（月）岡崎京子『秋の日は釣瓶落とし』（双葉書房２００６年１２月発行）を、読了。まるで小津安二郎の世界だ。　（２０１５年７月１３日午後４時５０分記）

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２０１５年７月１２日（日）水野和夫『資本主義の終焉と歴史の危機』（集英社新書２０１４年初版）を読了。（２０１５年７月１２日午後１０時５５分記）

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２０１５年６月１日（火）吉本隆明『吉本隆明〈未収録〉講演集〈２〉心と生命について』（筑摩書房）を、読了。（２０１５年６月１日午後１０時２０分記）

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２０１５年５月２６日（火）「東北哲学会年報」No.31を読了。（２０１５年５月２６日午後７時５５分記）

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２０１５年５月１８日（月）吉本隆明『吉本隆明〈未収録〉講演集〈１〉日本的なものとはなにか』（筑摩書房）を、読了。「日々」２７号（２０１２年４月）を、読了。（２０１５年５月２１日午後８時３５分記）

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２０１５年３月２５日（水）ピエルドメニコ・バッカナリオ『コミック密売人』（２０１１年）を、読了。まともに本を読んでいない。ＣDのブックレットを読むのに時間を費やしているからだ。だが同時に知的な怠惰、と言うより衰え、老化が押しとどめがたいとい

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２０１５年３月２日（月）内田樹『街場の戦争論』（ミシマ社２０１４年１０月初版）を、読了。日本の「敗戦」について、これまでの私の考え方と表面的には正反対。だが相通ずると思う。つまり「日本」は敗戦にまともに向き合うことがなかった（できなかった）

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２０１５年２月８日（日）５月の法事の日程の件で、姉に相談。「仕方がないよ。法事って大抵午前だもん」。やっと安心。「ここからもう一歩」という気には、まだなれないけど。生田武・北村年子『子供に「ホームレス」をどう伝えるか　いじめ・襲撃をなくすた

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２０１５年１月２０日（火）庄司創『三文未来の家庭訪問』を、一日で読了。学校図書館司書のKさんからいただいた漫画。「性」にまつわる通念を揺るがす表題作は特に圧巻。ただ、近未来やカンブリア代という舞台設定に、ある種の既視感乃至は疑問を感じる。と

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２０１５年１月１４日（水）高野文子『ドミトリーともきんす』を読了。乾いた、冷ややかな、透明な「科学」の世界。その「感じ」を漫画で表現している。あとがきを読むと、そのために作画上、技法上の工夫もしている。「最後まで同じ太さの線を描く製図用のペ

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