街場の戦争論。敗戦記念日３日後。

２０１５年３月２日（月）

内田樹『街場の戦争論』（ミシマ社２０１４年１０月初版）を、読了。
日本の「敗戦」について、これまでの私の考え方と表面的には正反対。
だが相通ずると思う。
つまり「日本」は敗戦にまともに向き合うことがなかった（できなかった）という点では。

（２０１５年４月１日午後３時１５分記）