原題っぽくないけど原題通りなの。 いよいよお金に困ったか(んなわけない)、ショーン・ペンがリーアム・ニーソンばりの(ほぼ)純粋なアクション・エンターテイメントに主演。というか、この映画を演出したピエール・モレルはリーアム主演の『96時間』の
妻子もいるのに探偵ごっこ?にウツツを抜かして呆れられている男(実は刑事になりたかったのに身体検査でハネられたという過去が)が、殺人犯として逮捕された親友(刑事)の無実を晴らすために、親友の先輩であるベテラン刑事と押しかけコンビを結成して解
脱力おバカ系のアクションムービーかと思いきや、記憶を封印された改造エージェントが抹殺されかかって覚醒するというB級としかいいようがない話であり作りなのだけれど笑え切れず痛快でもなくシリアスっぽい(断じてシリアスではない)ところもあるし、役
「個人個人が問題を抱えた家族がクリスマスに集まって再生する」という極めて典型的なパターンのクリスマスムービーであって、民主党と共和党の和解みたいな?やらゲイの告白やら色々エピソードは仕込んでいるもののあまり効果的ではなく、決して出来のいい
この日、お知り合いの吉住瞳こと繁田健治さん及び他の方々が制作した何本かのいわゆる自主制作映画を鑑賞させていただいた。 そのことをどう纏めればよいか、考えているうちに(そんなに真剣佑に考えてないけど。因みに「真剣佑(マッケンユー)」って真剣