バラ色の人生耳元かすめるあなたのささやきバラの香りのよう私を酔わせる、、、もっとゆっくりも一度だけ言ってほしいの愛してるよと甘い言葉聞いてたいからそうよ、誰かが側にいても私、平気よ何度だってねだるわ何度だってこたえてね恋する胸に溢れてい
オーシャンゼリゼ角の店で買った風船あなたにいきなりこの肩を叩かれ驚き振り向くその時指から放れて舞い上がるオーシャンゼリゼオーシャンゼリゼ思わず二人は笑い転げる青空の彼方オーシャンゼリゼメトロに乗ったらどこでも行ける案内しますよ、お嬢さん
ハルキの物言いにギョっとした母が後ずさりながら『ごめんごめん』と謝罪し、『に、してもどしたん、急に、気色ばんだもの言いして、、』と言った。ハルキは『こっちこそ、ごめん、ごめん』と笑い、『大切なモンじゃから、つい、キツイ言い方になってしもうて