世の中にはすべからく段取りと言うものがあるので、通常、「いきなり言われても困る」と言う事が殆ど。Short Noticeと言うけど、本当に大概の物事はそうで、すぐに対応できる状況にない。これはカッコつけて、いざと言う時使いたい単語の一つ。Short Noticeht
公文式。自分自身はあまり教育熱心な方ではないのだが、娘が公文をやると言っている。私自身も子供の時分、勉強が嫌いでどうしようもなかったが、今にして思うと向き不向きがあると言うか若干オーバーだが、人生を変えてくれた塾の一つが公文式だった。当時、
「詞花和歌集」(岩波文庫)を購入。日本史でもこの歌集の事は習わなかったのだが、この「平安時代の平民から公家や貴族が思いのままに読んだ句を雑多に集めた」感じが本当に愛おしい一冊。2020年12月15日第一刷と最近なので、根強いファンがいたのではないかと
枕草子(岩波文庫ワイド版)を買った。文字が大きいので助かる。紀伊国屋書店の一角にある岩波文庫のコーナーでこれを見た瞬間、まさに自分の為にこの本が準備されているような気がしたので、殆ど迷うことなく購入。邂逅だと思った。(大げさか)。この一冊は絶