無人駅せめても一度会いたくなってみれん心で降り立つホーム旅の旅の無人駅白い白い粉雪が指先をじんじんとやけに凍らせるあの人の住む街は未だ冬の中、、、だけどやっぱり会わずにおくよ襟を立てながら上りのホームこんなこんな無人駅海の海の音がする
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母は、グラスに注がれている俺の視線に気がつくと『誰にもいうたらおえんぞ。お父ちゃんはまだええとしてお婆ちゃんにしられておみ何言われるかしれん、、』と言った。真剣な顔だった。俺は『言わんよ、、』と言いかけた。すると母はそれを遮るように『と、い
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