開催終了見学デーvol.1 加速器の昼 〜ノーベル賞は如何にして授けられたか
詳細
2009年03月01日 20:23 更新
昨年11月に日本科学未来館にて「加速器の昼」を開催しましたが、その際、今後も昼の開催を望む声がちらほらありましたので、今回も昼に「加速器」のイベントを開催してみます。
今回のテーマは前回の「加速器の昼」で話が辿り着かなかった「ノーベル物理学賞」。
昨年2008年のノーベル物理学賞を受賞された南部先生、小林先生、益川先生らの理論を、現役の研究者にわかりやすく解説していただき、また、その研究に加速器はどう関わっていたのか？などを伺いたいと思います。
あのノーベル賞ってなんだったの？と疑問に思っていた方は、ぶらっと遊びにいらしてください。
見学デーvol.1 加速器の昼 〜ノーベル賞は如何にして授けられたか
日程：2009年3月15日（日）
会場：ロフトA（阿佐ヶ谷）
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開場 12:00 開演 13:00 終演16:00予定
【ゲスト】開田裕治（イラストレーター）、開田あや（ライター）、藤本順平（KEK 素粒子原子核研究所）、山下了（東京大学素粒子物理国際研究センター）
【司会】小島健一（社会科見学に行こう！主宰） 柴尾英令（ゲームクリエーター）
料金 1000円（前売り・参加表明済み）、 1500円（当日）
事前予約はイベント前日の3月14日いっぱいまで受け付けます。
予約希望の方は参加表明をし、参加人数を書き込んでください。
（人数の記入がない場合は1名とみなします）
なお、当日の座席は来場順になります。
来場者が多い場合、立ち見になる可能性もあります。
事前予約は座席の確保にはなりませんので、その点ご注意ください。
高エネルギー加速器研究機構
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東京大学素粒子物理国際研究センター
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リニアコライダー計画
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加速器の昼 零
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加速器の夜 第六夜
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加速器の夜 第五夜
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加速器の夜 第四夜
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加速器の夜 第三夜
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加速器の夜 第二夜
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加速器の夜 第一夜
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社会科見学に行こう！
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今回のテーマは前回の「加速器の昼」で話が辿り着かなかった「ノーベル物理学賞」。
昨年2008年のノーベル物理学賞を受賞された南部先生、小林先生、益川先生らの理論を、現役の研究者にわかりやすく解説していただき、また、その研究に加速器はどう関わっていたのか？などを伺いたいと思います。
あのノーベル賞ってなんだったの？と疑問に思っていた方は、ぶらっと遊びにいらしてください。
見学デーvol.1 加速器の昼 〜ノーベル賞は如何にして授けられたか
日程：2009年3月15日（日）
会場：ロフトA（阿佐ヶ谷）
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開場 12:00 開演 13:00 終演16:00予定
【ゲスト】開田裕治（イラストレーター）、開田あや（ライター）、藤本順平（KEK 素粒子原子核研究所）、山下了（東京大学素粒子物理国際研究センター）
【司会】小島健一（社会科見学に行こう！主宰） 柴尾英令（ゲームクリエーター）
料金 1000円（前売り・参加表明済み）、 1500円（当日）
事前予約はイベント前日の3月14日いっぱいまで受け付けます。
予約希望の方は参加表明をし、参加人数を書き込んでください。
（人数の記入がない場合は1名とみなします）
なお、当日の座席は来場順になります。
来場者が多い場合、立ち見になる可能性もあります。
事前予約は座席の確保にはなりませんので、その点ご注意ください。
高エネルギー加速器研究機構
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東京大学素粒子物理国際研究センター
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リニアコライダー計画
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加速器の昼 零
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加速器の夜 第六夜
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加速器の夜 第五夜
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加速器の夜 第四夜
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加速器の夜 第三夜
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加速器の夜 第二夜
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加速器の夜 第一夜
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社会科見学に行こう！
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コメント(44)
2009年03月10日 23:03
おぉ、お初の方が多いようでうれしいです！
はじめての方に改めて説明しておきますと、
このイベントはその道の達人をお招きして、
達人（今回は素粒子物理学者）ならではのお話を聞くイベントになります。
と書くと少しお堅い気もしますが、出演者、観覧者ともにお酒を飲みながら、
時に熱く、時にユルく語る感じです。（質問も時々受け付けます）
大まかなテーマや題材は決まっていますが、
シナリオは一切ないので、話のテーマが大きく外れることもよくあります。
ただ、脱線話こそ、こういうイベントでなければ聞くことのできない
達人たちの生の声だったりしますので、そこらへんも含め楽しんでいってください。
なお、こちらで参加申し込みしていただいた方は、
当日会場に入る際に、「予約しています」とスタッフに告げ、
3月14日終了時点のハンドルネームを伝えてください。
それから席は基本的に先着順の相席となりますので、
複数名でいらっしゃる方はできるだけ早めにお越しください。
（会場で昼飯もとれます）
2009年03月16日 05:04
昨日、ご参加いただきました皆様まことにありがとうございます。
さすがノーベル賞といった感じで、CP対称性の破れは難しかったですね...
というか、真っ向から当たりすぎた気がします。
出演者陣、客席ともに心が折れそうな感じだったので、
後半ダラダラしてしまいまことに申し訳ありませんでした。
ノーベル賞を受賞した時にKEKではどうだったか？
今回のノーベル賞受賞にあたり、KEKBはどのような役割を担っていたのか？
そこら辺をもう少しお聞きしたかったのですが、
私自身心が折れていて気が回らず話を振れなかったので反省しております。
次回のテーマ（加速器の）はまだ定めていないのですが、
次回で、今回のイベントを少し補足したいと思います。
よろしければ次回もおつきあいください。
また、今回冒頭で流していた映像は、↓のTEPIAで見る事ができます。
素粒子を探る（1976年）
http://www.stream.tepia.jp/bunrui_play.html?contentsId=2654&categorySeqNo=2917
KEK関連だとこんなビデオも。
素粒子の謎を探る−Belle実験−（200年製作）
http://www.stream.tepia.jp/bunrui_play.html?contentsId=3317&categorySeqNo=3763
加速器関連でいいますと、理研のサイクロトロンやSpring-8のビデオもあります。
サイクロトロン物語（2000年製作）
http://www.stream.tepia.jp/bunrui_play.html?contentsId=401&categorySeqNo=511
放射光が解明するタンパク質の構造 ＳＰｒｉｎｇ−８で加速するタンパク質の構造解析（2005年製作）
http://www.stream.tepia.jp/bunrui_play.html?contentsId=3035&categorySeqNo=3342
他にも、産業や科学のビデオなどたくさんありますので
よろしければご覧になってください。
http://www.stream.tepia.jp/bunrui.html
また、WEBにアップされているアーカイブはTEPIAが所有するアーカイブのほんの一部です。外苑前の近くにあるTEPIAを実際に訪れるとさらに多くのビデオを見る事ができます。こういった分野にご興味ある方は是非１度訪れてみてください。
予約も必要ないので気軽に行けますよ。
TEPIA
http://www.tepia.jp/
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