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2018年04月18日11:30

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行ったこともない、想像のできない旅

行ったこともない、想像のできない旅


行ったこともない

初めての地、不安の場所

外国でもない、未知のところ



緊張しました、この歳でこの感性は味わえません

当初気になったのは、日照時間と交通機関の運行情報

最悪、歩ける空間が確保できるか、それが不安だった



残念なことは、風景写真のすべてバスからのショット

その意味から、歩ける時間とコースを選ばなければならない

バスの運転手さんに聞いたのは、一周90〜70キロとか

いまの体力では、ついていけない



日数に余裕があるにも関わらず、歩きを選ばなかった

歩いている人が、目に映らない

自動車がなければ、一時も過ごせないその文化がそのまま見えた

レンタカー事業が、わんさと進められている社会だ



老人と思われている人が、歩いているのを見かけない

街中で、生徒の歩く通学を見られたのが救い

自転車は、何にも助けにはなりません

時間を節約するようで、人生の幅を狭くします



なぜ自動車を大事そうに使うのか、それが私にはわからない

バスを、4日間乗りつくしました

その距離の長さとバスストップの間隔の短さ

顧客に親切なようで、距離を考えず、運転手に行き先を伝えて

止まるべき場所を尋ねています




就学前のこどもがバスに乗り、降りるのを見ると

歩きを忘れたのでないかと、思ってしまいます

日頃、隣町を訪ねることがないのでないか、

安全であることと、興味をそそられること

体力を維持する、意欲を持つには関連があります




雨対策で、雨宿りをどこでするか、考えていましたが

一日天気が目まぐるしく変わる、関西の天気と変わらず

少し降っては止み、風が吹いては肌寒さを感じます

雲の動きが、激しい





下痢をしては、最後かなぁ

そんなことを考えては、無事に過ごせました

物珍しい、新しいことに挑戦する気持ちがわかないと

明日を生きていく価値がないように

安心を手掛かりに、毎日を過ごしたくないものです
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