T-TRAKモジュールを作る2018　その7

　何だか余裕が無くて、ちょっと日記をサボってました・・・スンマセン

前回の記事↓
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　ここで取り出したのは、
ガンプラ！？これは1/144スケールの「陸戦型ガンダム地上戦セット」で、「機動戦士ガンダム第08MS小隊」に登場する陸戦型ガンダム1体とホバートラックが2台、それらの付属品などがセットになっているプラモデルです。リサイクルショップにて「開封済み・一部のパーツは切り離し済み・説明書は紛失」という事で安売りされていたもので、とりあえず買ってはみたものの手つかずのままになっていたのでした。今回はこれを使って、変電所で戦うガンダムのジオラマを作る・・・訳ではありません。
この部品をジャンクパーツとして使って、ちょっと変わった変電所の設備などを作ってみようと思ったのですよ！
これは陸戦型ガンダムの足の裏、
こちらは背中のパーツです。
さらに他の部品やプラ材なども組み合わせて、

こんなストラクチャーに仕立ててみました。
これらを、紅白の鉄塔と並べてベースに固定します。どんな役割の設備なのか？といった事は全く考えないで適当に作ったのですが、そもそも変電所の機器類なんて素人には何が何だかわからないものだらけですから、意外と違和感なども覚えずにそれらしく見えてしまう気がしたのです。ちなみに私、実は電気工事士なので、一応は素人ではなかったりするのですがｗ
そして、今作のキモになる予定の電線を、少しだけ張ってみました。100円ショップで見つけた手芸用のナイロンテグスを、つや消しの黒に塗ったうえで使っています。

電線が張られている事を強調したいので、あえて太めな直径が約0.5mmのテグスを使ってみましたが、なかなか良い感じではないかと♪

　この辺りで、地面の工作も少し進めておきましょう。
構内道路以外の部分をボール紙でかさ上げしたり、白線や黄線などを描いたり、ウェザリングを施したりしました。

そしてまたガンプラの部品や他のジャンクパーツなどで、こんなものを作りました。
これらは塗装して、矩形鉄塔に取り付けます。次にガンプラの部品で作ったストラクチャーがこちら、

陸戦型ガンダムの胸部パーツをベースにしている事が、わかる人にはわかってしまうと思いますｗ
これと矩形鉄塔と組み合わせて、ベースに固定しました。この画像にも写っていますが、
ホッチキスの針を黄色に塗装しただけのものを、
鉄塔の脚を車両の接触などから保護するための柵として設置しています。ネット上で発表されている作品などで使われていて知ったのですが、安価で簡単に量産できるので良いアイデアですね。
2つの鉄塔がベースに固定されて、ほんの一部ですが電線も張られて、また少し変電所っぽさが上がった気がします♪

つづく・・・
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