映画『メイズ・ランナー』

５月の静岡合同展が終わってから夜勤が続き、この日曜は久々の休日。
朝から町内のドブ掃除を終えて、夜は久しぶりに映画館へ・・『メイズ・ランナー』を観た。

高い壁に囲まれた巨大な迷路（＝メイズ）の入口は朝になると開き、夜には閉まる。
夜の間、迷路の構造は変化して二度と同じ道順は出現しない。
迷路に囲まれたエリアには毎月一人ずつ、生活物資と共に記憶を失った人間が送り込まれてくる。
この迷路は何なのか？
果たしてここから脱出できるのか？
衝撃のクライマックスにより、その謎が解き明かされていくが、まだ謎は残る。

さて、この映画は三部作の第一章になる。
『進撃の巨人』に似たような恐怖とミステリーにより、一息つくヒマもなく映画のシーンに引き込まれる。
最後のエンドロールのあと第二章の予告編があるので、決して早く席を立たないように・・・

ところで、今夏は多くの大作、話題作が目白押しだ。
リメイク版の「マッドマックス」や「ターミネーター」を始め、「トゥモローランド」「ジェラシック・ワールド」「アベンジャーズ」「進撃の巨人」等、私が好きなＳＦ・アクション映画がいっぱいだ。