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文化の日の祝日の週は1週間に2回札幌出張があり、JR北海道7日間乗り放題の「北海道フリーパス」を使っていたから、文化の日の休みは昼飯を食べに函館へ行った。
帰りは南千歳から乗った特急は帯広止まりで、次の釧路行き特急まで時間があった。
そこで、19:07着の芽室で途中下車して夕飯を食べることにした。
行ったのは、十勝SPF豚を使ったとんかつがおいしい、最近お気に入りのファミリーとんかつの店「あかずきん」だ。
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ただ、今回はとんかつ類は食べない。
芽室には新ご当地グルメの「十勝芽室コーン炒飯」がある。
芽室町はスイートコーン生産日本一の町で、クノールのコーンスープの工場もある。
このコーンでまちおこしをしようと、クノールがコーンの絞りかすから作った特製バターと組み合わせて開発したのが「十勝芽室コーン炒飯」だ。
収穫期を迎え、今年のコーンが出回っている今こそコーン炒飯を食べておくべきだろう。
「あかずきん」で「十勝芽室コーン炒飯」を食べたことはあるが、ここにはABC3つの「十勝芽室コーン炒飯」がある。
前回食べたのは、味噌ソースの一口カツをトッピングしてあるBセット(980円)だったが、Cセット(900円)も気になっていた。
ちなみにAセット(850円)がノーマルの「十勝芽室コーン炒飯」である。
そのCセットには、コーンウインナーがトッピングされているという。
コーンウインナーもおいしそうで気になっていたから、今回は「十勝芽室コーン炒飯Cセット」を注文した。
見よ、このコーン一杯で幸せな黄色い色を。
つい頬が緩んでしまう。
スプーン1さじにもコーンがたっぷり。
そして、これがコーンウインナー。
写真では分かりにくいが、中に挽いたコーンが入っており、甘くておいしい。
スイートコーン日本一のまちでコーンづくしの「十勝芽室コーン炒飯+コーンウインナー」をいただく、この上ない幸せかも知れない。
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