この前の恋

2002年初頭、俺は恋をしていた

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久しく深く（作詞・作曲：さとう ひろゆき）

ああ 愛しい 君を思う
ああ 苦しい 君に会いたい
ああ 淋しい 僕の部屋で
ああ この恋 叶えと願う

雲ひとつない空のように
見えないくらい大きな愛で
君を守りたい
君を守りたい

ああ 優しい 君の心
ああ 可愛い 君の笑顔
ああ この胸の 鼓動聞いて
もう 止まらない 君にキスしたい

雲ひとつない空のように
見えないくらい大きな愛で
君を守りたい
君を守りたい

まるで初めて恋したみたいさ
長い冬の終わりのよう

ああ おどけてばかりだけど
ああ いま僕は 君しか見えない
ああ もし君が 僕を選んだら
もう 離さない 離れはしない

雲ひとつない空のように
見えないくらい大きな愛で
君を守りたい
君を守りたい
君を守りたい
君を守りたい
---- [ end ] quotation ----

今の想いとはちょっと違うな（笑）

苦しかったなぁ、こん時も。なかなか会ってもらえなくて、会ってくれたのも数回。

最後に会った夜、思いは伝えたけれど、良い返事は返ってこなかった。その後ひとりでバーで飲みながら、落涙してしまった。ほんと、だっせー野郎だ。

もう二度とこんな思いはしたくはない。だから俺は独りで生きると心に決めたはずなのに、どうして恋をしてしまうのだろう…



『地獄の黙示録 特別完全版』Apocalypse Now Redux［2009年07月26日］
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