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やっぱり時代小説!コミュの新刊のお知らせ

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本屋で新刊をよく見かけます。
好きな小説家の作品を見つけたときは、すっごい嬉しいですよね〜
でも、そうそう頻繁に本屋に出かけられない人も多いはず!!!
自分の好きな小説家の作品が新しく出ているか、やはりそこは知りたいところですよね〜。
そんなわけで、このトピでは本屋で見かけた新刊を紹介するコーナーとしたいと思います。
また、書き方は特に定めませんが、以下の情報を書いてくださると助かります。

1.作者名
2.題名
3.ハードカバーか文庫か
4.出版社

それでは皆様、新着情報をお待ちいたします(^^ゞ

コメント(89)

「日暮らし 上、中、下」 宮部みゆき 講談社文庫  11月中旬  

久しぶりに大極宮を覗いてみると新刊の案内に「日暮らし」の文庫本が!
11月が待ち遠しい。
からす堂 さん
おまる  さん

風野さん情報、かたじけのうござりまする。
「亀無同心シリーズ」が出ましたか。
「冬馬モノ」が出ないのは、どうしてでしょうねえ。私は一番好きなんですがねえ……。
なにはともあれ、今後もよろしうお願い申します。
今日、予約していた『深川にゃんにゃん横丁』を取りにいったら、諸田玲子さんの新刊がでていました。

美女いくさ

中央公論新社

1800円+税

ハードカバー

まだ内容がぜんぜんわかりませんが楽しみですグッド(上向き矢印)

あと、慶次郎縁側日記の新刊、白雨もでてますね〜また図書館に走らないとダッシュ(走り出す様)
>ながくみさま、

「美女いくさ」先日、テレビで諸田さんがこの本についてインタビューを受けておられるのを見ました。
浅井三姉妹のうちのお江のお話のようですね。
読まれたら感想をお願いします!
「白雨」は買いました。楽しみです。
lunaさま、

『美女いくさ』ただいま読み終わりました。一言、『おもしろい』わーい(嬉しい顔)

話はお江が小督(おごう)と呼ばれていた頃からの女の目から見た戦です。
あまりこの時代のものは読みませんがついつい引き込まれました。
ぜひ!
>ながくみさま

感想ありがとうございます。
諸田さんのファンなのでこちらも気になっていました。
やはり「おもしろい」のですね。
すぐにでも読みたい!ところですが単行本はお金もスペースの問題もありますので文庫本が出るのを待ちます。。。
「白雨」も買ってしまったので。。。
>lunaさん
しばらくこのトピを見逃してたんですが・・・。
「日暮らし」がとうとう文庫になるんですね!
うわ〜、待ちに待った文庫化です♪
情報ありがとうございます!
あやうく、発売に気付かないところでした(^^;
しゃばけシリーズ「うそうそ」も月末に出るみたいだし、楽しみですね!
>たすく(おかゆ)さま、

「日暮らし」も「うそうそ」も14日に発売のようです。
新潮文庫の発売は月末ですが、「うそうそ」のドラマが今月にあるためか、これだけ前倒しのようです。
もう少しで読めますね!
今日本屋さんに行ったらでてましたグッド(上向き矢印)

彼岸花

宇江佐真理

1680円

楽しみ楽しみチューリップ
早速図書館予約に走りますダッシュ(走り出す様)
>からす堂さま

「口中医桂助事件帖」5月も新刊がでるようですね。
昨年、1冊も出ないと思っていたら2ヶ月連続で発売とは嬉しいです。

昨日、新宿の紀伊國屋書店で、六道慧さんの新シリーズが出ているのを見つけました。

「公儀鬼役御膳帳」(徳間文庫)
鬼役=毒味役見習い(?)が主人公のようです。
ちょっと、珍しいカバーだったので、アップしておきます。

そういや、「御算用日記」(光文社文庫)は続いているけれど、「いろは双六屋」(徳間文庫)は、どうなったのかな?
あと、幻冬舎文庫とか、双葉文庫も続いているのかな?
気になりますね。

これから、「公儀」を読みます。楽しみだ。
あさのあつこ

木練柿(こねりがき)

夜叉桜シリーズ第三弾ですexclamation

明日、図書館で予約しようグッド(上向き矢印)
『花世の立春』御宿かわせみ

平岩弓枝

発売中ですグッド(上向き矢印)
山本一力

【まとい大名】

好評発売中〜

面白かったですわーい(嬉しい顔)
『寒さ橋―すこくろ幽斎診療記』双葉文庫

今井絵美子

新しいシリーズです。楽しみ。

連日の新刊発売!
佐伯泰英先生、恐るべし。(^^ゞ

4/14(木)  居眠り磐音江戸双紙36 「紀伊ノ変」 (双葉文庫)
4/15(金)  交代寄合伊那衆異聞14 「朝廷」 (講談社文庫)
http://www.saeki-bunko.jp/
書店で5月の新刊予定を見たら高田郁さんで 「出世花」→みをつくし シリーズとなっていました。(詳細は未定) 同名の別作品ありますが間違いでなければ楽しみ ですハート

佐伯泰英著 居眠り磐音江戸双紙37 「一矢ノ秋」 (双葉文庫)

本日発売です。本
三連休にでも、ゆっくりと読もうかな。(^^ゞ
滝大作
小説 お江戸でござる
ソフトカバー
PHP研究所 ¥1,300(税別)

NHKの番組「コメディ お江戸でござる」で長年脚本を担当されていた滝大作さんの書き下ろし小説。江戸の市井を舞台に20編の短編小説集。
該当トピ、これ?と思い、書き込みます。

12月の新刊予定をみたら、
岡本さとるの取次屋栄三シリーズ最新刊、
佐伯泰英の居眠り磐音の最新刊、
上田秀人の奥右筆最新刊、
和田はつ子の料理人季蔵最新刊、
佐々木祐一の公家武者の最新刊、
今井絵美子の便り屋の最新刊やら、
平岩弓枝の新かわせみ文庫版、
澤田ふじ子の公事宿の文庫版やらやら…

異様にテンションがあがる月になりそうです。ふぅ。

はじめまして。
自分が書いた本なのですが……書き込んでもよろしいでしょうか。

井上登貴「泣きの信吉かわら版〜母子飴」
学研M文庫 2月14日刊行

タイトル通り、瓦版屋が主人公です。
生真面目で情にもろい信吉は、父が遺した心筆堂という瓦版屋を営んでいます。
おきゃんな妹のおぶんは、引札や絵草紙を作るのが大好き。
この二人がいろいろな事件に遭遇する模様を描いています。

各話、江戸の職人わざが事件の核心に絡むという仕掛けになっています。
本巻では、飴細工、下駄、風鈴職人が登場します。

初めて書いた時代小説で、緊張して発売日(Valentine Dayです)を待っている状態です。早い所では明日ぐらいから並ぶかもしれません。

こちらの方々は目が肥えた方ばかりとは思いますが、
ご笑覧いただければ幸いです。


最近買ったのは、「料理人季藏撮り物控」和田はつ子。(シリーズ物)
「美雪晴れーみおつくし」高田郁。(シリーズ物)
「川あかり」葉室麟。
です。面白かったです。

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