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本が好き!コミュのおすすめのファンタジー作品。

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はじめまして<(_ _)>

みなさん、お薦めのファンタジー作品を教えていただけませんか?

ファンタジーのトピが無いようなので作らさせていただきました。
僕は最近では、十二国記(小野不由美さん)や勾玉3部作(荻原規子さん)のような手軽に読める和製ファンタジーが好きです。
「ほのぼのと感動。」それがファンタジーの良さだと思います。
他にも茅田砂胡さんや、田中芳樹さん、海外作品などなど何でも面白いものを教えてください。
宜しくお願いします!

コメント(979)

「しゃばけ」シリーズが好きです(*^^*)
上橋菜穂子さんの、狐笛のかなた守りびとシリーズ、獣の奏者
小野不由美さんの、十二国記シリーズ、屍鬼、ゴーストハントシリーズ
冲方さんのマルドゥク・スクランブル

ラノベはなんでも読みますが、一番好きだったのが
鷹見一幸の小さな国の救世主
これが一番好きっす。「アニメ化しないかなぁ」てくらい好きです!
ミヒャエル・エンデ 『はてしない物語』
フィリス・アイゼンシュタイン 『妖魔の騎士』
宮部みゆき 『ブレイブ・ストーリー』
上橋菜穂子 『獣の奏者』
荻原規子 『空色勾玉』

どなたかの参考になれば。
香月日輪妖怪アパートの幽雅な日常…途中マンネリも感じたけど、なかなかオススメです。
>>[912] 小学生の時に読んで面白かったです。高校生になり文庫本がでてもう一度読んだら、なかなか奥が深かった。名作ですよね。
英雄譚ファンタジーでは、下記の二つが好きです。
フェンネル大陸 偽王伝 高里椎名
アルスラーン戦記 田中芳樹

アルスラーン戦記はハガレンの荒川弘が作画して、別冊マガジンで漫画化した作品。
フェンネル大陸はおすすめの本。王女が自分の正義を貫く物語。読んでてドキドキワクワク、爽快感がある本だった。
>>[939]

『霧のむこうの不思議なまち』は私も小学生の時に図書室で借りて読みました!
内容は覚えていないのに、タイトルと、すごく面白かった!と思った事だけ覚えています。
なんかもう一度読んでみたくなりました(´▽`)
懐かしい本の事を思い出させてくれてありがとうございます(^^)
ワンダーワンダフル 河上 朔

異世界トリップものなんですが、普通のとは違って異世界に行く女の子のおねいちゃんが主人公です。
はじめはなかった自分の居場所を掴んでいくおはなし、恋愛小説好きな方には特にオススメです!

西の善き魔女 荻原規子

完全異世界ファンタジーかと思いきや、地球と繋がりありでびっくりでした。

両方大好きな本です。
ディケンズ「クリスマスキャロル」(岩波少年文庫) 訳が一番好きなので、あえて岩波少年文庫版をおすすめします。
サン=テグジュペリ「星の王子さま」(岩波少年文庫) 上に同じく。
向山 貴彦、 宮山 香里 「童話物語 上・下」(幻冬舎文庫) 単行本だと1冊。私は単行本の方が好きですが、手に入りやすいのは文庫版。
梨木果歩「裏庭」(新潮文庫) 「りかさん」も好きですが、こちらで。
たつみや章「夜の神話」(講談社) 児童書と侮るなかれ。単行本のみ、かも。
野梨原花南「マルタ・サギーは探偵ですか?」(角川ミステリー文庫) ラノベと侮るなかれ。

未読の物があったら、図書館や書店でふらっと手に取ってみて下さい。
マイクル・ムアコックの永遠の戦士シリーズ。そのほとんどがバッドエンドですが…

あとは、スティーブン・キングのガンスリンガーシリーズ。
指輪物語、ロードス島戦記、ベルガリアード物語、ランドオーバーの各シリーズは古典的名作。入手困難なの物もありますが、機会があればどうぞ。
バーティミアス (ハリポタ系のファンタジー) 3部作です。
ハリポタより おすすめだと思います。 


筒井康隆 『旅のラゴス』
鈴木光司 『楽園』

どちらも面白かったです。
「黒い海岸の女王」ロバート・E・ハワード

1万2千年前、アトランティスが海中に没したのち、現存する歴史が記されるまでの空白期に、ハイボリア時代なるものが存在した。この時期の伝承を伝える年代記は、キンメリア生まれの英雄コナンの事跡を記している―30歳で夭折した天才作家が創造し、ヒロイック・ファンタジーの源流となった傑作シリーズを、著者のオリジナル原稿にもとづいた校訂のもと全6巻に集成して贈る決定版。
男はひとり、さすらう者。
以前のコナンは竹部本一郎が描いていたが、このコナンはなんだか相撲取りみたい、もうちょっとなんとかならなかっただろうか?
ポール・ギャリコ
『ほんものの魔法使い』

昔読んで感動しました。
P.L.トラヴァース
「風にのってきたメアリー・ポピンズ」
「帰ってきたメアリー・ポピンズ」
「とびらをあけるメアリー・ポピンズ」
「公園のメアリー・ポピンズ」

児童文学ですが、大人でも楽しめます。しつけには厳しいけれど不思議な世界へと誘うナニーのメアリー・ポビンズが魅力的です。
「嘘の木」フランシス・ハーディング

高名な学者である父の発見―翼ある人類の化石―が捏造だとされ、
少女フェイスの一家は、人目を避けて、小さな島に移り住む。
だが、噂は島にまで届き、周囲から避けられる中、父が不審死を遂げる。
他殺を疑うフェイスは、父が遺した「嘘の木」を使って、真相を突き止めようとするが―。

ファンタジーでもあり、ミステリーでもあり。
周囲に影響を及ぼす大きな噓をつく程、大きく育ち、
やがて真実を見せる実をつける―という「嘘の木」の設定が面白いです。
少女が謎を解く手段が、その木を育てる為に嘘を広め続ける事であるところも。
科学が好きだけれど、時代(19世紀)ゆえに学ぶ事を求められず、
苦悩しながらも、戦うことをやめない少女の成長物語でもあります。
ファンタジーは、あまり読まないんですが、この本はお気に入りです。

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