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ドイツ軍コミュのアントン・ディフリング友の会

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憎々しい”ナチ”将校を演じさせたらこの人しかいない!
さあ、語ろうではないか!

Anton Diffring 1918〜1989
1918年10月20日 コブレンツ出身
1989年 5月20日 死亡


コメント(9)

シュッツェ大将さん
どうも!トピ主です。
今略歴等調査中なんですが、
どうもこの人戦争中はナチズムを嫌って逃げていたらしいんです。
だとすると皮肉なことになりますね。
暁の7人(OPERATION DAYBREAK)
にてラインハルト・ハイドリヒを演じるアントン!
左アントン 右ハイドリヒ(本人)
ちょっとマイナー過ぎましたかね?
でも往年の戦争映画にはよく出ている役者さんなんですが・・・・・。
MP40さん
ようこそ!
「誇り高き戦場」ですか!
主演がチャールストン・ヘストン
競演がマクシミリアン・シェルでしたね!
肉体派だったヘストンが、
”指揮者”という新しい役柄に挑んだ作品でした。
でも演出が脚本に追い付かず、
演奏シーンなど突っ込みどころ満載の出来でした。
でもそれを除くヘストンとシェルの演技は凄かったです。
で、我等のディフリングと言えばお約束の憎々しいヤツ!
哀れな最後もお見事な悪役っぷり!
いい映画です!!
カルロスさん
ようこそ!

時代劇の悪代官ではありませんが、
悪役が巧くないドラマはつまらないです。
ディフリングはそこのところのツボを、
をしっかり押さえている役者さんだったと思います。
後年は好々爺とした役も演じていましたね。
日本で言ったら天津敏と天本英世の間ってところですかね?

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