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Entre Nousコミュの教えて!シンフォニック・ロック

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 先日とあるマイミクさんと話をしてて「どんなシンフォニック・ロックが好きですか?」と訊かれた時に答えに困ってしまった...でも、シンフォニック・ロックって明確な定義もないのできっと一人一人が違うイメージ持っているに違いないのでは?

 という訳で、ビギナー向けからエキスパート向けまで幅広くみなさんのイメージされる「私のシンフォニック・ロック」をぜひともご教示いただきたく、どうぞよろしくお願いします。ムード

 ちなみに私にとってのシンフォニック・ロックと言えばこの3枚。いづれの作品も出会ってからかなりの年月が経っているにもかかわらず、繊細な弦の響きが今も私を魅了し続けている...
  左:ミスター・シリウスの1st「Barren Dream」from Japan
  中:Il Paese Dei Balocchiの唯一作 from Italy
  右:Mike Oldfield の「Incantations」from England

コメント(23)

CD棚の前に立ち尽くして小一時間悩みました。
シンフォ系に縁遠い自分に納得です。

そんなライブラリの中から選んだお勧めシンフォです。
いかがかな?

@ Farol Da Liberdade / Sagrado
@ Mind Volume 1 / Isildurs Bane
@ Stardust We Are / The Flower Kings
 僕にとっては、シンフォニック・ロックの典型は、キング・クリムゾンの「Epitaph」です。
 ともかく原体験であり、刷り込みです。
 メロトロンの壮大な流れが、シンフォニーのようでありながら、それでいて、シンフォニーのように柔らか(軟弱)でなく、ロックの硬質さやダイナミズムを強烈に備えている音楽。
 ですから、数あるシンフォニック・ロックの中でも、メロトロン(又はストリングス・シンセ)の洪水でガーンと始まるような曲が、個人的には一番好きです。
周作さん、ラミーさん、メロニアさん、
やっぱりひとりひとり連想するものが違っていて非常に参考になります。
Isildurs Bane、The Flower Kings、Ego Wrappin は未体験なので探して聴く楽しみができました。

さて、沈黙を守る我等が御大ヨッシー軍曹のお言葉は如何に....。
いえいえあせあせ(飛び散る汗)御大沈黙を守る…なんて、恐れ多くて、本当に申し訳無い次第ですあせあせ(飛び散る汗)
まずは何より…つかちゃんさんへ、素晴らしく意義のあるトピックを立ち上げて頂き、本当に有難うございました。
私も急ぎ執筆に参加せねばと思ったものの、それならばいっそのこと…70年代、80年代、90年代とそれぞれの年代のシンフォ・ベスト3を挙げてみようと決めたものの、これが結構と骨の折れる至難な事といったら…!
まあ、兎にも角にも今週末には結果を出したい次第ですので、乞御期待頂けたら幸いです。
追伸…3ヶ月の充電期間を経て、今月からいよいよ『幻想神秘音楽館』を再開します!
マイミクにして当コミュニティでも精力的に活動しているつかちゃんさんが立ち上げた、実に意欲的なトピック「教えて!シンフォニック・ロック」。
一概に“シンフォニック・ロック”とひと口に言っても、その人それぞれによって千差万別、好みの違いの差というものは歴然でもあろう。
“イエス、キャメルは好きだけどルネッサンスが苦手…”とか“ニュー・トロルスよりもバンコが好み”といった風に、シンフォニックなら決して無自覚に何でも…という訳でもなく、皆それぞれに自分の嗜好やら好みのスタイルに合ったものを上手くセレクトしてお聴きになっている事だろう。

“貴方(貴女)にとってのシンフォニック・ロックとは何ぞや…?”と些か禅問答を思わせる様な、簡単な様でこれが意外と結構難しい“お題”ともいうべきトピックに、私自身が厳選に厳選を重ねてセレクトした“私にとってのシンフォニック・ロック”とは結果以下の通りになった…。なお、過去に別トピックで挙げたテーマ別プログレ十選とは全く別物として切り離し、それぞれ70年代、80年代、90年代と3段階に分けて、某テレビ番組ではないが…ベスト3形式で発表していきたいと思う。

まずは70年代から…
1.YES/Close To The Edge
2.IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA/Contaminazione
3.ISLAND/Pictures

80年代…
1.ANYONE'S DAUGHTER/Piktors Verwandlungen
2.EAST/Huseg
3.FROMAGE/Ondine

90年代…
1.ISILDURS BANE/Mind Volume1
2.DEVIL DOLL/Dies Irae
3.CODICE/Alba Y Ocaso

と、こんなところであろうか…。本当はコメントや解説も付けたいところであるが、そうなると結構と長々となりそうなので、それはまた別の機会に改めて綴っていけたらと思う。でも…マイミクの方とかコミュニティに参加されている方なら“ああ…ヨッシーさんらしいセレクトだなァ”と思われるかもしれないけど(苦笑)。
ヨッシーさん、お忙しいところアオリ入れてすいませんでした。
な、なんとYes以外は未聴盤ばかり...もっと精進します。ムード

それにしても、シンフォニックの定番 Enid は誰も推していないのが気になります。個人的には Enidの1st と R.J.Godfreyのソロは好きなのですが...あ、お呼びじゃないですか...スイマセン、失礼しました。

ところでどなたか、「HENRY COW はシンフォだぜ!」と言う方いませんか?
Unrest収録のRuinsなんて最高のシンフォ・ロックのサンプルだと思うのですが...
つかちゃんのカウシンフォ説に賛成です。
「Ruins」名演奏ですね。
捉えどころの無い抽象的なアンサンブルと現れては消えるインスト。
9:45で突然メロディアスに整合して、クライマックスへ導かれる構成。
モノ悲しい退廃的な雰囲気に感動です。
問答無用、怒涛の盛り上がりにシンフォな味を感じてしまいます。

20分越えの組曲「Teen Beat」もドラマチックにバンドを煽り立てていて最高。
ヘンリーカウ、凄いバンドですね。
ラミーさん。
靴下三部作のボックスセット、俺も所有者です。
リミックスされてますよね。
「リジェンド」は雰囲気が微妙に違っていて違和感というか・・。
いずれにしても珍品ですな。

ところで。
ムゼオローゼンバッハ、イタリアンシンフォの大傑作ですね。
ツァラトストゥラ組曲の最初と最後におどろおどろしく演奏されるテーマって、血沸き肉踊る名フレーズです。
大好き!
Ciclos / Los Canarios

アルフレッド・カリオンのプロジェクト、カナリオスによる
ヴィヴァルディの「四季」のロックアレンジヴァージョン。

緻密なまでにアレンジされたスコア。
クラクラと眩暈がしてくる万華鏡のような世界。

シンフォロックはかくあるべしの一枚でしょう。

ちなみにアナログでオリジナル盤を所有していますが、
どらくらいの値がついているのでしょうか?


Mandalaband / Mandalaband

バンド名からして抹香臭を撒き散らしていますね。

タイトルも「曼荼羅組曲」です。
神秘主義的なスピリチュアルな雰囲気がよろしいかと。

20分を超えるタイトル曲が秀逸。

一大シンフォニック叙事詩的な仰々しさに加えて、
軽快でスリリングなインストの応酬も適材適所に
展開されていて、リスナーの興奮度も上昇。

バンドに執拗に絡みつく濃厚な混声コーラスと
高揚感に鳥肌モノです。

オープンマインドに盛り上がる怒涛のクライマックス。
涙腺も緩みっぱなしになること間違いなし。

いやー、盛り上がります。
これぞシンフォニックロックの経典。



久し振りに書き込ませていただきます。
というのも、最近聴き直したOpera Prima やっぱりタダモノじゃない様で...
1曲目で描かれる "動" と "静" で久々にノックアウトされてしまった!
2曲目〜ラストの曲もなかなか聴かせる歌心が◎の傑作!!
◆Paolo Rustichelli e Carlo Bordini / Opera Prima


お次は、何と言っても1曲目の "たおやかな海"を連想させるイントロで始まるこちらのイタリア語ヴァージョンが最高のPFMシンフォ名曲。
普段プログレを聴かない人に聴かせたところ、意外と好評でした。
◆Premiata Forneria Marconi / Per Un Amico
Rebel / John Miles

アラン・パーソンズ・プロジェクトに参加していたヴォーカリスト。
甘味でファンキーな味わいを持つ歌声は「怪奇と幻想の物語」の要でしたね。

アラン・パーソンズのプロデュースによって仕上げられたソロアルバム。

思わず失笑モノの弩派手なオーケストラアレンジ。
マイルズ入魂のヴォーカルも泣きのメロディと併せて、鳥肌の立つような感動に打ち震えます。

APPファンなら判る「興奮坩堝なあの世界」が目白押しです。

おすすめ!

参考記事です↓
http://pontaponta.blog.ocn.ne.jp/mimosaku/2006/06/post_5236.html
カプシクム・レッドはいかがでしょいか?
ベートーベンの悲壮をROCKで123楽章全てやっています。
アルバムは
固定観念の為の記憶
です。

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