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チャンギで楽しくコミュのチャンギ駒の魅力紹介【象】 

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名称:象(상=サン)

価値点数:3

動き:象は、真っ直ぐ1つ先から斜め2つ先に進みます。
馬のもう1つ先まで、という感じで、やはり8方向に利きます。
しかし、象の上下左右、または、その1つ斜め先に何かの駒があると、それが障害物になって(「ミョク」を塞ぐ)その方向には行けません。

宮内(×印内)の斜め線は、利き筋にはなりません。

象さんは、駒の価値点数が3点と、かなり低い価値の駒ですし、移動距離が長いので、その利き筋の途中に障害物となる他の駒が発生しやすくて、扱いにくい面もありますが、うまく使えるようになると恐ろしく強力な駒にもなります。

1手で大〜きく動き、8方向に利くので、意外な手筋も多く出現します。
包とともに、とてもチャンギらしい醍醐味が溢れる魅力のある駒です。


象(상=サン)の魅力を、自由に語って下さい。

コメント(6)

盤上の駒が多いうちは十分に働けないことが象ですが、残り駒が少ない状況で
3手先の象の動きと利き筋を読めれば、3段以上の実力があるように思います。

実践では、そうなる前に象がいなくなってしまうことも多いのですが・・・。
ごんジろう様、

実践では、そうなる前に象がいなくなってしまうことも多いのですが・・・。

確かにその通りですね。兵卒2枚と象の交換ならば、した方が得だと言われていますし。

自分でも見落としているような、後ろの利き筋を
頑張って守ってくれているところがいいですね。
早く気付いてあげたいです^^。
図を、もう少しちゃんと頑張りました指でOK
この一連のチャンギ駒の紹介は、棋譜が読めなくてもわかるので、
初心者の方にもわかりやすいですね!!
「う〜ん」とか、いかにもポマサンさんらしい!!(^^)
そうそう、象の効いている箇所を指3〜4本使って、指さすとポマサンが嫌がるんよ。
別に反則ではないので、どんどんやってプレッシャーかけることにしよう。

理論上は8箇所行けるけど、実戦で行ける箇所はせいぜい3箇所くらいな感じがするけど。

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