＜ゆう代理投稿＞
> 一週間前に鼻の下にニキビができ、プクっと膨れ上がりいつかは
> 潰れて乾燥して終わるだろうと思っていたのが、未だに赤くて、
> 前ほどではないですがプクっとして中のものがでてこないままです。
> 恥ずかしくて早く治って欲しいのに･･･痛み等は何もないんですが、
> すっごく嫌です。もし宜しければ教えて下さい。お願いします。
（ゆう）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
様々なにきびに関する情報をココにまとめてまいります。編集中
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ホルモンバランスを崩すとは
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★ニキビ総合★
/洗顔方法/吹き出物/おとなにきび/内臓反射区/にきび跡改善
/ピーリング以外/アクネ菌/ホルモン治療/乳液やクリームでにきび？/
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> 潰れて乾燥して終わるだろうと思っていたのが、未だに赤くて、
> 前ほどではないですがプクっとして中のものがでてこないままです。
> 恥ずかしくて早く治って欲しいのに･･･痛み等は何もないんですが、
> すっごく嫌です。もし宜しければ教えて下さい。お願いします。
（ゆう）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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コメント(1)
治療の跡 改善進む：ニキビ、シミに「ピーリング」 ひろせ皮フ科 クリニック院長 廣瀬るみ氏
■皮膚科における美容的治療
【１】美白剤
顔面の色素斑で最も高い頻度で現れるのは、日光性黒子（ほくろ）（老人性色素斑）である。他には後天性真皮メラノサイトーシス、肝斑、雀卵（じゃくらん）斑（いわゆるソバカス）などである。
〈１〉ハイドロキノン＝米国を中心に最も汎用（はんよう）されている。肝斑に特に有効である。メラニン生成の酵素チロシナーゼを抑制してメラニン過剰生成を阻害する。
〈２〉ビタミンＣ誘導体＝ビタミンＣのリン酸マグネシウム塩が厚労省の医薬部外品の有効成分として承認されている。皮膚の酸性ホスファターゼにより経時的にビタミンＣに分解される。肝斑、老人性色素斑に有効である。
〈３〉油溶性甘草エキス＝甘草の根から抽出したエキスで主成分としてグラブリジン、グラブレンを含む。チロシナーゼに対してハイドロキノンよりも強い活性阻害作用を認める。
〈４〉レチノイン酸＝〈１〉〈２〉〈３〉は、メラノサイトに作用してメラニン生成酵素活性を阻害してメラニン生成を抑制するのに対し、レチノイン酸は表皮のターンオーバー促進により、表皮内に蓄積されたメラニン排出を促進する。効果発現は数か月を要するので、医師と患者の信頼関係が重要である。
【２】ケミカルピーリング
皮膚に化学物質を塗布して、その作用により表面を一定の深さで剥離（はくり）させることをケミカルピーリングという。皮膚表面は化学的に融解され、炎症が引き起こされるが、創傷治癒に伴い、老化に対する若返りやニキビ、シミなど皮膚の美容的改善が期待できる画期的な治療法である。米国では、１９６０年以降、フェノールピーリングが皮膚の若返り療法として確立され、本国でも１０年くらい前からブリコール酸ピーリングが紹介され施行されている。
〈１〉適応疾患＝ニキビ、ニキビ跡、色素沈着、小じわ、赤ら顔。
〈２〉ピーリングの深さ＝皮膚剥離の深さにより、４つに分類される。角層までの最浅層ピール、表皮から基底層までの浅層ピール、表皮全層と真皮乳頭層を含む中間深層ピール、網状層に及ぶ深層ピール。
〈３〉使用薬剤＝使用される薬剤はＡＨＡ（αヒドロキシ酸）のグリコール酸、乳酸、ＢＨＡ（βヒドロキシ酸）のサリチル酸、トリクロロ酢酸、フェノールなどである。濃度が高くなるに従い、深達度も深くなるので疾患に応じて使い分ける。
〈４〉ケミカルピールの実際＝黄色人種の皮膚は白人と異なり、浅いびらんやわずかな炎症で様々な色素沈着を伴う。網状層に及ぶ深い傷では肥厚性瘢痕（はんこん）を生じる可能性もある。そこで本邦では、表皮はその一部分を剥離するだけで真皮には損害を与えない程度の浅いピーリングが主流であり、なかでも角層を剥離するだけの最浅層ピーリングがニキビ、シミ、くすみに対して広く実施されている。
（webそのまま 編集など以前の 元です） http://hokkaido.yomiuri.co.jp/karada/karada_030826.htm
■皮膚科における美容的治療
【１】美白剤
顔面の色素斑で最も高い頻度で現れるのは、日光性黒子（ほくろ）（老人性色素斑）である。他には後天性真皮メラノサイトーシス、肝斑、雀卵（じゃくらん）斑（いわゆるソバカス）などである。
〈１〉ハイドロキノン＝米国を中心に最も汎用（はんよう）されている。肝斑に特に有効である。メラニン生成の酵素チロシナーゼを抑制してメラニン過剰生成を阻害する。
〈２〉ビタミンＣ誘導体＝ビタミンＣのリン酸マグネシウム塩が厚労省の医薬部外品の有効成分として承認されている。皮膚の酸性ホスファターゼにより経時的にビタミンＣに分解される。肝斑、老人性色素斑に有効である。
〈３〉油溶性甘草エキス＝甘草の根から抽出したエキスで主成分としてグラブリジン、グラブレンを含む。チロシナーゼに対してハイドロキノンよりも強い活性阻害作用を認める。
〈４〉レチノイン酸＝〈１〉〈２〉〈３〉は、メラノサイトに作用してメラニン生成酵素活性を阻害してメラニン生成を抑制するのに対し、レチノイン酸は表皮のターンオーバー促進により、表皮内に蓄積されたメラニン排出を促進する。効果発現は数か月を要するので、医師と患者の信頼関係が重要である。
【２】ケミカルピーリング
皮膚に化学物質を塗布して、その作用により表面を一定の深さで剥離（はくり）させることをケミカルピーリングという。皮膚表面は化学的に融解され、炎症が引き起こされるが、創傷治癒に伴い、老化に対する若返りやニキビ、シミなど皮膚の美容的改善が期待できる画期的な治療法である。米国では、１９６０年以降、フェノールピーリングが皮膚の若返り療法として確立され、本国でも１０年くらい前からブリコール酸ピーリングが紹介され施行されている。
〈１〉適応疾患＝ニキビ、ニキビ跡、色素沈着、小じわ、赤ら顔。
〈２〉ピーリングの深さ＝皮膚剥離の深さにより、４つに分類される。角層までの最浅層ピール、表皮から基底層までの浅層ピール、表皮全層と真皮乳頭層を含む中間深層ピール、網状層に及ぶ深層ピール。
〈３〉使用薬剤＝使用される薬剤はＡＨＡ（αヒドロキシ酸）のグリコール酸、乳酸、ＢＨＡ（βヒドロキシ酸）のサリチル酸、トリクロロ酢酸、フェノールなどである。濃度が高くなるに従い、深達度も深くなるので疾患に応じて使い分ける。
〈４〉ケミカルピールの実際＝黄色人種の皮膚は白人と異なり、浅いびらんやわずかな炎症で様々な色素沈着を伴う。網状層に及ぶ深い傷では肥厚性瘢痕（はんこん）を生じる可能性もある。そこで本邦では、表皮はその一部分を剥離するだけで真皮には損害を与えない程度の浅いピーリングが主流であり、なかでも角層を剥離するだけの最浅層ピーリングがニキビ、シミ、くすみに対して広く実施されている。
（webそのまま 編集など以前の 元です） http://hokkaido.yomiuri.co.jp/karada/karada_030826.htm
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