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プチ小説会コミュの【FREE投稿】の感想

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※このトピックには小説のネタバレが含まれている恐れがあります※

イベント:【FREE投稿】スペースで掲載された話などの感想等
あれば、こちらにお書きください。

コメント(27)

「ジャングル! バラエティクルーズ 」
そんなわけで、せっかくの日曜日だから物語をひとつ。
 読み始める前に、ひとつだけ注意事項があるわけです。
 この物語は、あの場所あのアトラクションを思いっきり意識してというか舞台にして書いています。
 ですが、物語の都合上一部を意図的に改変しているわけで、あの場所あのアトラクションに詳しい方が読んだら、うん? と思われるかもしれません。
 そんなわけで、よく似た別の場所の話とでも思っていただければ幸いです。
ぼりさんFREE投稿ありがとうございます!

早速読ませていただきました。
主人公が彼女から感じた”自分らしさ”の変化が独特ですね。
自分らしさが”分かる=ダメ”から”分かる=ダメじゃない”といった様に書かれてるのでしょうか?そんな風に感じました。
またの投稿おまちしてます!
>ぼりさん
今回のお話も、ものすごぅ〜く面白かったです。小説読みながら笑うことってホントに少ないので、ぼりさんの小説はとっても好きです。その場の状況もパッと頭に浮かんでくるようだし、なんだかギャグマンガを読んでるような錯覚までしました。

幸い(?)あのアトラクションには乗ったことがないので、固定のイメージもなく読み進むことができました。あの人の作り(?)なドジぶりに自分を省みたりして……。(人のこと言えないのです)←小声
乗ったことのない本家アトラクションにチャレンジしてみたくなっちゃいました。どうしてくれる! ぼりさん!(笑)
また楽しいお話読ませてください♪
今回も笑わせていただきました。
作りが上手い!
起承転結がしっかりしてるから読んでて楽です。
なのに機微というか細かい作りも上手いから、いくらでも想像が出来ます。
もっと長くても良い位でした。
ありがとうございました。
yasuさん>>
実はこの話、自分らしさについての答えみたいなものって出していなかったりします。
とりあえずの象徴というか、立場としていろいろ二転三転させては見たんですけれど、yasuさんならどの自分らしさに好感を持つでしょうか?
風香は、自分らしさと求められるあり方について二つの側面を持たせました。
ひとつは、自分らしさを押し殺して周りから求められる振る舞いをする自分、もうひとつは、求められるものに応じられない自分です。
これはどっちとも取れるように書いたつもりなんですけど……はたしてうまくいっているのかどうか……
次に、僕こと主人公は自分らしさってなんだろう? と疑問を投げかける存在として書きました。
ただ、別の側面として、そういった疑問を持つことですら、その人らしいって思われるような、周りから見たら割とわかりやすい人間みたいです。
正しい自分らしさって、わかりません。
だから、みんなそれぞれ、割り切って悩むのですら楽しくやってるみたいです。多分。
ジャングルクルーズ、また乗りたいなあ。
みいちゃんさん>>
ジャングルクルーズって、とても思い出深いアトラクションだったりします。
数えるほどしかあのテーマパークには行ったことがないんですけど、何故だか印象に残ってるのはジャングルクルーズなんですよね。
今でもはっきり覚えています。
ジャングルクルーズの降り際に、スキッパーさんが
「皆様、客席にはお忘れ物のございませんようお気をつけくださいませ」
ってアナウンスした後に
「……思えば半年前、この僕も彼女の忘れ物でした」
って一言。

それがとても面白くて思わず噴出してしまって、あ〜僕はこれを聞くためにこのアトラクションに乗ったんだな。と思ったものです。
パパさん>>
笑っていただけて本当にうれしいです。
というか、もうそれがうれしくて物語を考えているような気がしています。
どこかの漫画家さんがコミックのあとがきに書いていたんですけど、本当に面白いネタを思いついたときは布団で横になっているときに自分が考えているネタで思い出し笑いをしてしまったりするそうです。
……その境地に行ってみたいなあ。
帰ってこれなさそうでいやだなあとも思いますけど。
>ぼり
どうもレスありがとうございます!
自分としては風香からはすこし”いやらしい”といった印象を受けます。(下品ないみじゃないですよw)仕組まれた自分らしさと思わせるところがそうです。
また、主人公は自分らしさを伝えるものではなく、風香のキャラクターと読み手との媒体と感じましたね。
自分としては最後で”わからない”と言う主人公の自分らしさが一番好きです。
ジャックさん>>
ラジオ用の物語なせいか、物語の長さに比べて視点がころころ変わるため物語を追いにくいと感じました。
一人ひとりに焦点を充てたら魅力的な登場人物が多いのに、もったいないと思います。
そういう意味では、視点を絞って登場人物を絞ったほうが物語として栄えるような気がします。
また、最後に箇条書きで示されている部分が、一番気になるというか……個人的に熱いなあと感じた部分だったりするので、そこをあっさり流してしまっているところももったいないなあと思いました。
それまで会話が多かっただけに、あの場面で言い合うだけ言い合ったほうが、最後に一行がしっくり来るような気がするんですよね。
そんなわけで、物語としてはどうなのかなあって欠点を指摘されてもいる話ですけど、「朝霧の予感」です。
このお話は、先日yasuさんにご迷惑をおかけしてしまったコンテンツ「橋の上の舞台」を踏襲して書いています。
気が向いたらそちらもぜひ読んでいただけると、うれしさのあまり感涙に咽ぶとか咽ばないとかそんな感じです。

このコミュの皆様に、悪い予感が外れ続ける一年が訪れますように。
遅くなりましたけど、あけましておめでとうございます。
ジャックさんFREE投稿ありがとうございます!

短編小説『ディアブラウンカフェ』 【第三話 不釣り合いなカップルの話】 読ませていただきました!
ラジオ脚本向けにかかれたものは初めて読みました。普通の小説とは違ってキャラクターなどの心理描写などがかかれてないのが特徴的ですね。そこは出演する人が埋めるのでしょう。

お話自体は喫茶店を場面にしたものに良くあっていると想いました。読んだ印象だと1話完結型のシリーズものとして書かれているように思えたのですが、もし他に書いているものがあったらぜひ紹介コーナーの方にご投稿ください。

またの投稿お待ちしております!
ぼりさんFREE投稿ありがとうございます!

タイトルは【朝霧の予感】でいいんですか?とにかく早速読ませていただきました。
今回は小枝子さんのキャラクターが立っているな、と感じましたね。ミステリアスで表情のどこかに寂しさがある女性と、そんな彼女をいまいちつかめないでいる主人公。
そんな個人的に近くにいて遠いような設定は好きです。お互いの心理の駆け引きとかができますし。

まだ他の作品は読んでませんが、時間のあるときにでも読んでみます。

またの投稿お待ちしております!
こんばんは。
今回は、いつか書いてみたい「舞台」をテーマにした話の練習って感じです。
カーテンコールって、なんかもう滅茶苦茶好きなんですよ。
役者さんたちが、自分の役を演じたまま、その上でそれぞれの人間関係を振り切って笑顔で観客に挨拶をするんです。
……って、妙に説明しづらい。
そんななんでもありさ、伝わるといいなあと思って書きました。
まあ、今回もたぶんにもれず。
ジェリクルでいず以上に不安でいっぱいなわけですけど。
なぜかよくわからないんですけど、タイトル通りのものを書いてみたりしてます。……いや、コナンファンにはきっと申し訳ないものになっている気がしてならないんですけど。
 何せ、トリックも事件も出てこない、ジミーに会話をするだけの話になってます。
 テグスが扉のどこそこに引っかかってーなんて話書きたくないですし。
 テーマは、大人……ってところかなあ。
 テーマを大人とか子供とかに添えると、コナンの設定って結構面白い気がするんですよね。
 漫画じゃ絶対ならない展開だと思いますけど。
 それはそれとして、パソコンの調子が最悪なんで、折を見て徐々にアップしていく形になりそうです。……とかいいながら次くらいで終わらす気満々なんですけどね。
 気が向いたら、読んでやってください。
ぼりさんFREE投稿ありがとうございます!
すみませんこっちの投稿に気づくの遅れてしまいました(゚ー゚;Aアセアセ

それで早速、『飛び越えろカーテンコール』の方読ませていただきました。

こういったところに足を運ばないボクにはとても興味深かったです。一番いいと感じたのは、人物同士がバトンをつないでいくシーン。描写に熱いものを感じました。
ただ、シーンの変わり目のつなぎなんかが少し分かりにくく、詳しくないボクなんかにはちょっとキャラクター達の”奥”の部分が分かりにくく感じましたね。

まだ他に投稿されてる作品は目を通していないので、目を通してから感想のほう書きたいと思います。
投稿どうもありがとうございました!またの投稿お待ちしております!
竜丸さんFREE投稿ありがとうございます!
さっそく『鏡鬼』読ませていただきました。

アレですね・・・。めっちゃサスペンスですね!
最後まで読んでてなるほどな〜と思いました。最初の仲居さんと最後の番頭さんの台詞がかぶってるところがものすごく雰囲気出てて良かったと思います。
読んでいて気になった点を上げるとするなら、

・シーンの移り変わりがちょっとわかりにくい
・ケイスケが肉片を食べるのにあまり抵抗を抱かない

という2点でしょうか。

シーンの移り変わりに関しては竜丸さんも気をかけてるようで間が大きく開いていましたが、読んでる側としてはぱぱっと読み進めてしまうのであまりそういった間に気づかなかったりします(゚ー゚;Aアセアセ
間のつなぎになるような言葉があればスムーズで混乱せずにすんだかなーと。

鬼に肉片を食べられるように言われるシーンでは、言われてからすぐにうなずくのではなく、1回断ってからその後に再び鬼に説得されてといった風にしたほうが読む側としては抵抗を疑問を感じなかったかなと。
なにせ、人肉を食らうってのは尋常じゃないですからね^^;

以上参考になれば、と思い言わせていただきました!

全体の内容としては、ミステリアスでとてもおもしろいものだと思います。
どうも投稿ありがとうございました。またの投稿お待ちしております!
yasuさん、感想&アドバイスありがとうございます。

 シーンの変わり目ですね。これは、僕もずっと悩んでる事です。どうやったら上手く出来るんだろうかと、これからも考えるので見守ってやってください。

 肉片を食べるのは、もうその時には頭がおかしくなっている、っていうのを書ければ良かったんですが、力不足でそれは無理でした。それなら確かに、躊躇いを見せた方が良かったと思いますね。そういう考えが中々浮かばなくて。

 短編は色々書いてますが、ここには新しい物だけ載せようと思ってます。それと、卒業は書けそうにないです。難しすぎるので
このまま3月が終わっちゃうのもちょっとさびしいので、文字数がかなりオーバーしちゃってるんですけど、フリー投稿に投稿しました。
亜紀と孝太のその後、気が向いたら是非よんでやってください
テーマを「お花見」だと勘違いしてて……書いたらちっとも桜じゃない話になっちゃったので、こちらに投稿します。
……失敗した。
ぼりさん投稿ありがとうございます!

「勢いあまって」「いつか失くした思い出に」両方とも読ませていただきました。

まず、「勢いあまって」から。
読んだ印象としては、すっごく読みやすく、それでいて缶蹴りっていう設定はとてもユーモラスですよね。
キャラクターの心情などには共感できて、ストレスなく読み終わることができました。
しいて言うなら、話にクライマックスが無かった点でしょうか。いっその事”好き”って言わせるシーン作ってしまってもいいのではないかなー?と感じました。展開にメリハリがあればアツイものだったと思います。


次は「いつか失くした思い出に」ですね。
こちらの作品は以前投稿していただいた「ジェリクルテイズ」を見てると”ああっ”って思えていいですよね。
ネタバレする瞬間は狙って作られてると思うのですが、グっとアツイものを感じました。個人的にああいった演出はかなり好きです(笑)
話全体としても共感できました。

どうも投稿ありがとうございました!
またの投稿お待ちしております!
ぼりさん投稿ありがとうございます!

さっそく「その一冊だけ」読ませていただきました。
初めと終わりの言葉のつながりがいいですね。初めはわからなかったのですが、読み直してみて”なるほどっ”と思いました。
最後のボールペンの文字が書かれていたこと、夢の中で主人公が止めに言ったこと、最後に小さくつぶやくこと、の部分はつながりがあるのでしょうか?
ボクとしてはこの3つの部分が作品にちょっとした”謎”の要素を与えているように感じられました。

どうも投稿ありがとうございました!
またの投稿お待ちしております!
yasuさん>>
読んでいただいてありがとうございます。
三点のなぞの件ですが、いくつか自分なりの解答を示せればと思います。
まず一つ目のボールペンの文字は、購入段階にあった「汚損」です。落書きされていた小説を買ってしまったというわけです。そう考えてみるに、あんな落書きをせざる終えなかった人の、もうひとつの物語がどこかにあるのかもしれません。それはそれで別の話としてそのうち書ければなと思います。
夢、についてですが、落書きなんかなくても主人公は死んで終わりなんてオチを認められなかったという心の現われです。落書きが「私が止めたから書かれた」ともとれるように、シーンを描写しました。
最後のせりふですが、嫌いだった物語の嫌いなオチがああなったときの主人公の素直なリアクションです。思わずあんな言葉を言ってしまうくらいには、嫌いだったみたいです。「泣ける話」が。
>ぼりさん
回答どうもありがとうございます。
汚損と夢の関係がいいですね。思わず”どっちだろ?”と考えさせるものがあって、物語に奥行きが出てるなと感じました。
最後の台詞はシーン描写の奥に人物の心情が表現されているんですね。こちらもなるほどっと思わされます。
ぼりさん、「ドーナッツ」を読ませていただきました〜^^
最後の彼女の一言に、思わず私も「あ…」と思ってしまうくらい引き込まれてしまいました。
「意味なんてないのかもしれない」という哲学的な解答に酔っていたら、思いっきり右ストレートを喰らったような感覚…。
恐ろしい不意打ちでした(笑)
批評とか関係なくなってしまって申し訳ないんですが、個人的にあのドーナッツ青年のその後が気になってしまいます^^;
すずさんいつの間にか投稿してくださってたんですね!
気づくのが遅れて申し訳ないです。これから読もうと思うので、明日にでもコメントしますあせあせ
すずさん≫
読んで頂いてありがとうございます。
楽しんで頂けたようで、めちゃくちゃ嬉しいです。

実はあのオチは当初は考えていませんでした。書いてる内にどうしても気になってしまって、調べて付け足したものだったりします。
僕自身も、一つ勉強になりました。
すずさんFREE投稿ありがとうございます!
感想が遅くなって申し訳ないです^^;

千尋シリーズ2【逃げそこなったサンダル】読ませていただきました。
前回のコメントでおっしゃられた様に、今回は影を題材にされて描かれてますね。読んでて影からは強い”負”のイメージを感じられました。
また、前回とは書き味がすごく変わられたように感じました。
特に描写に関してはかなり力が入っていて、シーン全体に厚みが出てるように感じます。

しかしながら、その描写がどのシーンにも全体的に肉付けされてしまってるため、若干くどい印象を受けました。
こういった辺りは表現に使用する言葉の選択だったり、しっかりと描写するところ、しないところで使い分ければより活きてくるのだと思います。
でもこういった描く側の変化というのはとても大事だと思うので、臆せずどんどんチャレンジしてもらえたらありがたいです。

個人的には玄関での影とのやりとりのシーンがとても緊張感があってよかったです。

それでは投稿ありがとうございました!
またの投稿お待ちしております!

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