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仙人・仙女コミュの21世紀を救う玄米

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アメリカの過体重は74.1%(BMIが25から29.9)、肥満(BMIが30以上)が32,9%で、年間の国民医療費が200兆円ほど(GDP比14%プラス)で推移している。

日本は、70%ほどが低体温で、60%ほどが肥満がらみの生活習慣病で、年間の国民医療費は33兆円(GDP比8%?)ほどで推移している。

その主な原因は主食の精白小麦と白米にある。

精白小麦(粉)の害は、白米と同じで、1、判断力を低下させる。2、排他的で、利己的になる。3、心臓・血管系に障害が現れる。4、脚気症状があらわれる。

1・2・3は酸毒症(アストージス)の結果であり、4はビタミンB1の欠乏症である。

小麦を精白する時に添加される、過酸化ベンゾイルが、ビタミン類を破壊するだけでなく、一部を分解して(発ガン物質で、肝臓疾患をもたらす)安息香酸になる。

白米の普及は元禄時代(1688年−1703年)であるが、悪名高い大量のエド患い(脚気)をもたらし、日露戦争(1904年)の時の陸軍は、陸軍軍医総監:森林太郎(作家の森鴎外)の細菌説(判断ミス)で、戦死者より脚気による戦病死の方が多かった。

白米は、ビタミンB1がないと、食べると食べるほど病気のもとになる。なぜなら、食べた白米の5%だけがカロリーになり、95%が燃焼しきれず、焦性ブドウ酸や乳酸になって体内に停滞し、神経や他の細胞の働きを鈍らせて、倦怠感・疲労感・肩こり・手足のしびれなどを引き起こし、慢性病に導き、ノイローゼや自律神経失調症にもなる。

ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに変るために分解する過程で必要な媒介で、不足すると、炭水化物が酸にとどまり、体が酸性に傾くからである。しかし、大きな異常がなくてもビタミンB1が不足する場合もある。鼻腔にはアノイリナーゼ菌がひそんでおり、ビタミンB1を破壊するからである。

風邪でもないのに鼻水をたらしている人は体が酸性になり始めており、この菌が活性化していることを示す。ニンニクが風邪に良いというのは、ニンニクに含まれているビタミンB1が、このアノイリナーゼ菌によって分解されないからである。

キムチの薬効を知ったが匂いに閉口して、30年かけて化学合成物質や熱を使わないで・自然醗酵による、無臭ニンニクを開発した、仙人が、1963年3月から薬を飲まず予防注射を打たず、風邪で寝た(学校や仕事を休んだ)ことがないのは、偶然ではないのである。

玄米の薬効:
1、デトックス、体内の有害物質(農薬・肥料・食品添加物・公害汚染物質・医薬品など)の排出作用がある。
2、豊富な繊維によって、有害物質の吸入を阻害し、血液を浄化し、ガンや生活習慣病を改善・治癒・予防する。
3、肉食中心による酸毒症を防ぎ、アルカリ性体質にし、病気にかかりにくい体を作る。
4、充分なビタミンB群の働きで、ストレスを蓄積したり・心身症になりにくい、強固な神経をつくりだす。

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