ランドスケープアーキテクチャーコミュのランドスケープ書籍◇情報交換トピ

ランドスケープの書籍の方法交換するトピ作っても良いですか？
最近、書籍の購入が停滞気味で、新しい本を探しています。

オススメ本、ダメ本（倫理上問題ない範囲で）等、教えて下さい。

雑誌、ハードカバー、新書、文庫問わず、ただ、「らんどすけーぷをしよう」の「ランドスケープ Book List」にあるものは、紹介済み扱いでお願いします。
http://www.geocities.jp/hp_landscape/begin/booklist.html

よろしくお願いします。

コメント(29)

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[1] mixiユーザー 01月21日 23:57

とりあえず自ら（苦笑）。

Mosaics : West 8
http://www.amazon.co.jp/gp/product/3764374047?ie=UTF8&tag=291lanscapede-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=3764374047

いわずとしれた、West8の作品集。
Amazonに出ている画像と、実際の本の表紙が違うので、ビックリします（苦笑）。West8の作品集というと「West 8 (Skira Architecture Library) 」の方が先発ですが、上記の方が、写真、図面、その他、多数あります（値段が値段なので当たり前といえば当たり前）。
今は、新品で手に入らないようですが…。英語版とドイツ語版があるので、注意が必要かも？

West 8 (Skira Architecture Library)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/8881186594?ie=UTF8&tag=291lanscapede-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=8881186594

[2] mixiユーザー 01月22日 00:22

もいっちょ（笑）。

New Urban Spaces (ハードカバー) : Jacobo Krauel (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/8496263649?ie=UTF8&tag=291lanscapede-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=8496263649

とっても「建築的」な事例が22箇所紹介されていて、さいたま新都心のけやき広場やマーサ・シュワルツのHUDプラザのなんかも紹介されているので、そういう系統の広場の事例が知りたい人には良い本かな？

↓の方も気になるんですけど、まだ買ってません。お持ちの方、情報下さい。
New Urban Elements (ハードカバー) : Jacobo Krauel (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/8496263754?ie=UTF8&tag=291lanscapede-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=8496263754

[3] mixiユーザー 02月03日 23:40

New Urban Elements (ハードカバー) : Jacobo Krauel (著)
もってます。でもあんまり活用していません。個人的にはそこまでよい本じゃない気がします。。。
参考までに。

New Urban Spaces (ハードカバー) : Jacobo Krauel (著)
も建築的であんまり活用していないかも。。。

最近はFrench Landscape Designと Resort Style Living(Dean Herald)という本をよくみます。（会社においてあるのでタイトルはうろ覚え。。。アマゾンでは発見できませんでした）

[4] mixiユーザー 02月06日 21:35

New Urban Spaces (ハードカバー) : Jacobo Krauel (著)
建築的すぎて使えない…その通りです（苦笑）。

New Urban Elements (ハードカバー) : Jacobo Krauel (著)
そうですか。購入は、お金が余ったら買うぐらいの気持ちにしておきます。

French Landscape Designと Resort Style Living(Dean Herald)
↑正式な書式名、または、アマゾンのリンク（笑）、解りましたら、教えて頂けるとありがたいです。

[5] mixiユーザー 04月28日 22:12

Avant Gardeners (ハードカバー) : Tim Richardson (著)
エキサイティングで革新的な現代ランドスケープの事例が
５０例紹介されている本です。
この１０年、特に最近５年の作品が多く載っています。

[6] mixiユーザー 04月30日 06:16

僕のお勧めは、
Living Systems(ハードカバー) Alexander Robinson（著）です。
Field Operation　ジェームスコ－ナー　の　The High Line in New York City の他 GROSS.MAX、Vogt Landschaftsarchitekten等のプロジェクトが結構詳細に説明されています。

後は、Rotzler Krebs PArtner の作品集　Rotzler Krebs Partner Landschaftsarchitekturen 。インターンでお世話になった事務所ですが、いろいろ面白いプロジェクトにかかわっています。ちなににドイツ語と英語で書かれています。

[7] mixiユーザー 05月05日 15:16

書き込みが増えてきて嬉しい！！

で、僕のここ最近の購入本。

Designing the New Landscape (ペーパーバック) ：Sutherland Lyall (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0500280339?ie=UTF8&tag=291lanscapede-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=0500280339
広く浅く、いろいろなモノを網羅しているので、辞書的？な感じでは良いかも。
ただし、ある程度本を持っている人には、どこかで見たモノばっかりなので、必要なし。

Making The Modern Garden (ハードカバー) ：Christopher Bradley-Hole (著), Mark Griffiths (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/1580931529?ie=UTF8&tag=291lanscapede-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=1580931529
これも広く浅くの本。GAギャラリーブックストアで紹介していたので買ってみたという感じ。入門本というかには良いと思う。

Buro Kiefer: Landscape Design (ペーパーバック)：Thies Schroder (著), Hanns Joosten (写真)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/9058561038?ie=UTF8&tag=291lanscapede-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=9058561038
ビューロ・キーファー作品集。Amazonに出ている画像と実際に届いた本の表紙が違う（苦笑）。
建築家が好きそうなランドスケープかな？駐車場のグラフィックなんかの作品もあって、勉強になる部分も多い。もうちょっと写真が多かったらなぁ～。

[8] mixiユーザー 09月10日 19:11

久々に（笑）。

最近Blogで紹介したら、えらく評判が良いので。
図鑑だけど、ランドスケープ系の範疇なので良いかなと。

葉で見わける樹木 (フィールド・ガイド) (単行本)
林将之 (著), 和田浩志 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4092080220/a-landscape-22/ref=nosim/

「植物に興味を持った人が、最初に買う樹木図鑑は何が良いのか？」という話題で、友人と出版社の方が推奨してくれた図鑑です。
樹を覚えたいという方には間違いない本です。
それ以外でも、土木・建築関係の方だと、現場に現況樹木がいくつかあって、何の樹かわからない…みたいなことがよくあるかと思うのですが、この図鑑を持って行き、書いてある通りに検索していけば、たいがいの樹はわかると思って間違いないです。
ただ、屋内で使う図鑑ではないので、これ1冊持ってさえいれば…という本ではありません。あくまで、フィールド・ガイドシリーズですので、現場に持って行くための本です。

[10] mixiユーザー 09月10日 19:27

たぶん、ぼんぼり。さんが紹介してくれたんじゃないかな？という本。
（間違っていたら指摘してください。）

Garden and Landscape Architects of France/ Architectes De Jardins Et Paysagistes De France (ハードカバー)
Michel Racine (序論)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/9058561453/a-landscape-22/ref=nosim/

フランスってこうなんだぁ～…な本だと思います（僕は、フランスの事は、全然しらなかったので）。

有名なところだと、MICHEL DESVIGNE PAYSAGISTE DPLG が載っていて、慶応の屋上も掲載されています（新建築 2005年07月号に掲載された、屋上にドットで噴水とか植栽とかあるのです）。

[11] mixiユーザー 09月10日 21:30

ツクイアツシさん
探してくれてありがとう。この本もかなり良いのですが、この間紹介したのはこれとはまた違うのです。
FRENCH　ＬＡＮＤＳＣＡＰＥ DESIGN という本ですが、中国語に翻訳されたもので、なぜかオリジナルの出版元が探せません。。。
載っている作品は近いものがあります。

それ以外に紹介するとしたら
「Paradisebydesign」 Bill Bensley
これはトロピカルなリゾートランドスケープで有名なビルベンスレーの作品です。
他にもありますが、これは最近の作品集です。　リゾートに行きたくなるような本。

「inspired -the idea that shape & create my design」 Jamie Durie
こちらは小さな個人庭園が多いのですが、パティオの人の作品集です。
面白いです。

[12] mixiユーザー 09月10日 22:23

あら、別の本なのですね…。スイマセン。
中国に行った際にでも、探してみます。

Paradise by design ＆ inspired -the idea that shape & create my design
↑良さそうですね。買ってみます。

[13] mixiユーザー 01月16日 00:24

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120039897/a-landscape-22/ref=nosim/

枯山水 : 重森三玲(著)

絶版になっていた、重森三玲の「枯山水」が再版されました。
個人的には、絶対に読んでおくべき1冊だと思います。

[14] mixiユーザー 01月16日 22:31

それにしても、重森三玲の市松模様最高ですね。

[15] mixiユーザー 01月16日 22:38

ランドスケープの本ではないのですが、仕事のときによく見て、参考にする本です。

分解博物館21―英和ビジュアルディクショナリー ((B))
DK (編集), 同朋舎 (編集)

分解しすぎです。

http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4810425436/ref=dp_olp_used?ie=UTF8&condition=used

世界のグラフィックデザイン〈1〉ヴィジュアルコミュニケーション (1976年)
杉浦康平 (編集), 松岡正剛 (編集)

この本はすごいです。　いまや新品はなく古書で35000円とプレミアついてますが、世界中の文字や様々なダイアグラム、図形などを紹介し解説しています。　松岡正剛の解説が秀逸の一品。　是非！

http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B000J8VKQ6/ref=dp_olp_used?ie=UTF8&condition=used

[16] mixiユーザー 01月16日 23:14

＞玄さま
2冊とも面白そうですね。

さすがに古書で35000円は手が出そうにないですが（苦笑）。
安いところ探してみます。

一見ランドスケープに関係ない…っていうところに、本当はヒントがあるんだと、僕も思います。
そういった本も紹介していければいいですね。

[17] mixiユーザー 01月19日 19:13

間違えました。。。トピックつくってしまいました。

僕は、Vertical Gardensが好きです。

日本のデザインものっていて新鮮です。世界に自慢できるJAPAN　LANDSCAPEです

http://www.amazon.co.jp/Vertical-Gardens-Anna-Lambertini/dp/0500513694/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1232235396&sr=1-1

[18] mixiユーザー 01月21日 00:19

＞タモリさま
紹介ありがとうございます。
壁面緑化を計画する仕事がちょくちょくあって、調べたりしていたのですが、この本は知りませんでした。

↓こっちは読んだことあるのですけどね（読んでいただけで買い忘れていたようです）。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0393732592/a-landscape-22/ref=nosim/

セットで購入です（笑）。

[19] mixiユーザー 01月21日 17:25

最近のものです。海外のいろんな事務所でこれを見ます。図書館にもあったりしていろんな人がみていました。日本がいっぱいのってます。

[20] mixiユーザー 01月23日 22:44

今日本屋で見つけました。あさって（2009年1月25日）発行の新書です。
『フランスの庭　奇想のパラダイス』横田克己著　新潮社

コルビジェの近代建築５原則になぞらえて作られたユルい「フランスの庭６要素」にのっとったセレクションでフランスの庭を紹介した本。

古今のフランス庭園が載っていて、今まで仏語の書籍で見たけどフランス語がわからないから場所がわからん！と思っていたような物件もアクセス方法や場所が日本語で書かれてあります！

カラー写真豊富で、お堅くなくて面白いです。

[21] mixiユーザー 01月25日 23:46

＞tyutoさま

なかなか面白そうな本ですね。
フランス庭園の本…ん～…ちゃんとした本持っていませんでした（汗）。
最近は、日本庭園関連の本をずっと集めていたので、これを機に、フランス・イタリア等の庭園関連の書籍も改めて読んでみようかと思います。

もし、オススメ本、ありましたら、ご紹介頂ければうれしいです。

[23] mixiユーザー 03月31日 23:05

遅くなりましたが…。

マルモ出版から発売中の「ランドスケープ・ワークス・セレクション vol.01」です。

ここ10年間の国内の有名？大手？ランドスケープ事務所の紹介本。

過去に、同じくマルモ出版から「新世紀のランドスケープアーキテクト」という本が、Part1（1996年）、Part2（1999年）と2冊出ています。
過去の2冊と、今回の一番の違いは、「ゼネコン系」が増え、それに伴って、当然と言えば当然だけど、「建築中心の事例」が増えています。

アースケイプさんを初めとして、新たな顔ぶれも見られますし、日本のランドスケープデザインの現状を知るためにも、とりあえず読んでおけという本であることには間違いないです。

ただ、現在は、マルモ出版に「この本下さい」って直接メールorFAXするしかなく、支払いも郵便局での前払いとなるので、ちょっと手間なんだけど、是非。

[24] mixiユーザー 06月23日 20:41

種苗会社「株式会社　改良園」さんが出している会報『園芸世界』をここ二年ほど読んでいるのですが、表紙と巻頭ページは毎号、空間史が専門の横山正さんが担当をされていて、なかなか興味深いです。
１ページだけなので軽いエッセイといった感じですが、古今東西の庭がセレクションされています。

この会報誌自体が園芸の歴史や植物園設立にかかわった人たちのエッセイ、研究などで彩られていて大変興味深いです。

購読するにおは会員にならなければなりませんが、植物園付属の図書館などには開架されている場合もあると思います。

[25] mixiユーザー 09月03日 01:21

一応、告知というか、RLAなので(笑)。

ランドスケープアーキテクトになる本 (単行本) ：RLAガイドブック出版の会 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915348598/a-landscape-22/ref=nosim/

Amazon.co.jpのコピペです。

内容紹介
ランドスケープとは何か。本書は、RLA資格認定試験の問題解説を通して、RLAの活躍の場を知ってもらい、ひとりでも多くの方に認定資格を得て活躍してもらうことを目的としています。ランドスケープアーキテクチュア・建築・土木・都市計画などで、いま仕事をしている方、これらの分野を学んでいる学生の方、これから学ぼうと思っている方々にとって、真に役立つ一冊です。

個人の意見ですが、もし、受験資格があるのでしたら、RLA受けることをオススメします。
試験問題が、結構良くできていて、自分のことを知ることが出来ると思います。

ちなみに、今年度の試験日は、来週の13日。Blogで過去問の解説をしているので、ちょっと古いですが、参考になればと思います。
2005年＞http://blog.aquilo.jp/archives/50077499.html

[26] mixiユーザー 09月03日 19:17

連続ですけど。

知らないうちに、Amazonで売り始めていたので、シリーズで紹介。

重森三玲―永遠のモダンを求めつづけたアヴァンギャルド (シリーズ京の庭の巨匠たち 1)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903473015/a-landscape-22/ref=nosim/

植治七代目小川治兵衞―手を加えた自然にこそ自然がある (シリーズ京の庭の巨匠たち 2)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903473023/a-landscape-22/ref=nosim/

小堀遠州―気品と静寂が貫く綺麗さびの庭(シリーズ京の庭の巨匠たち 3)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903473031/a-landscape-22/ref=nosim/

日本人の基礎知識として、日本庭園のことをちゃんと知っていなければならないと思う今日この頃です。

[27] mixiユーザー 11月16日 18:46

北欧建築を確立したといわれるスウェーデンの建築家、アスプルンドが設計した
“森の火葬場”（Skogskyrkogrden／スコーグスシュルコゴーデン）
で出会った言葉。

　「Hodie tibi, cras mihi（今日はあなた、明日は私）」

現在スウェーデン在住で音楽を勉強しています。
先週アスプルンドの遺作「森の火葬場」へ訪れました。
http://sayurimusik.blog130.fc2.com/
ド素人のレポートですが、よろしかったらブログ遊びにきてください。

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