アメリカ合衆国 United Statesコミュの郵便、宅急便での紛失・盗難について

はじめまして、ゆうすけと申します。
私は、アメリカに住み始めて2年経つのですが、その2年の間だけで、郵便・宅急便の紛失・盗難が数件起きています。

オンラインで３００ドルくらいの物を買った際には、DHLを使用したのですが・・・
届くのが待ち遠しく毎日Trackingをチェックしていたのですが、ある日突然「Delivered」と（まだ届いてないのに）表示され、意味がわからないのでDHLに問い合わせてみると「確認しましたが、ちゃんと配達は終わっています」との一点張りで、まともな対処はしてもらえませんでした。お店側も「DHLに聞いてみて」と・・・

先日は、民間の宅急便会社でのトラブルが多かったので、今まで一度も問題がなかったUSPSを利用したのですが、結局届きませんでした。今回は安いものだったので、よかったのですが、さすがにここまで頻繁に問題があると（もちろん、ちゃんと届くケースのが多いですが）、オンラインショッピングだけでなく、日本へ物を送ったり、日本から物を送ってもらう事に多少の不安を覚えます。

こういったものの中には、単純に「宅急便の会社が処理の途中で紛失してしまう場合」、「デリバリーの際に間違った住所に配達してしまう場合」、そして、「玄関などに郵便物を勝手に放置していき、それが盗まれてしまう場合」などがあるらしいです。

皆さんは、こういった体験をしたことがありますか。また、どのように対処したのでしょうか。

今後同じような事が起こった際には、どのような対処がいいのか、ただ泣き寝入りするしかないのか・・・。

ご意見をよろしくお願いします。

コメント(14)

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[1] mixiユーザー 03月26日 23:38

アメリカに住んで８ヶ月です。
２度紛失され、見つかっていません。保険もかけてなかったので諦めました。

また先日＄１００のプリンターをネットのお店から購入したのですが、朝インター本が鳴り、寝ていたので出れなかったら、玄関前に置いてありました。幸い旦那が１０分後に起きたので取りに行ったのですが、誰が見ても箱から正にプリンターと解る箱で、「こんな風に置かれたら盗まれるじゃないか！」と主人と私も憤慨しました。この時「もし盗まれたらどうなるの？」と旦那に聞いたら「郵便局かお店の責任。もし盗まれてたら絶対にお金は払わない。強く言うよ。」と言われました。

アメリカで郵送するなら保険かけないと　って聞きますね。
保険かけててトラブルがあったら、「アホほど強く言え」「アメリカは強く出ないと始まらない」と長年住む友人二人からもアドバイス頂きました。

頑張って下さい。

[2] mixiユーザー 03月27日 02:16

UPS
FEDEXならだいじょうぶですよ。

[3] mixiユーザー 03月27日 02:29

わたしは、どうしてもなくなったら困るものを友だちから送ってもらった時にdelivery confirmationをつけて送ってもらったら（USPSで）、運悪く届かずにtrackingしたらyour mail has been lost.って出ました～！なくならない為にトラッキングつけたのに、「なくなりました」ってトラッキング出るなら意味ないじゃーん！と思いました。

先日はCalifornia Overnightという宅配便が来て、絶対本人にじゃないと渡せないと言われて困りました。ピックアップしますって言ったらピックアップセンターは車で２時間くらいのところで、しかも夜８時半から９時までの間に来いって言われてそんな遠くなのに、３０分しか待っててくれないって～！！と、困りました。
玄関の前に置いておいてくださいって言ってもそれはダメ、と言われて来週なら、、、と言ったら来週になったら送り主に送り返すと言われてしまいました。
結局会社を休んで受け取るはめに。
これなら紛失はないかもしれないけど、融通のきかなさにちょっと。

UPSとFedExなら今の所大丈夫です。UPSはトラッキングしてdeliveredになってる場合、サインした人の名前もわかるので、嬉しいです。DHLは、いまいちかな。。。

[4] mixiユーザー 03月27日 03:17

昔郵便局から「不在の為デリバリーできず」の紙が,届き、その紙を持って受け取りに行ったら見つかりませんでした。

初めは保険かけてないからだめって言われましたが、「保険なくてもちゃんと届いてここで保管しているという紙がこうして届いてるじゃないか」って何度も講義して、あげくの果てには一番の偉い人にも言って「郵便局内での盗難」って事で弁償してもらいました。高い物だったので。

結構この郵便局員の盗みって多いみたいですよ。

郵便物、フェデックス関係は全て会社に送ってもらっています。絶対安心。日中家にいないし。。

[5] mixiユーザー 03月27日 03:27

カツオ谷ふみ夫さんのおっしゃる通りで、トコトン強く文句を言う事が大事だと思います。
これは全くの余談ですが・・・
私はアメリカ発行のクレジットカードを持ってまして、そのカードの使用頻度も少ないし、年会費を払うのもイヤなので、キャンセルしたいと言うと、
「年会費をディスカウントします、プラス（明らかにこちらの責任である）Late chargeを1回分creditしてくれる」て言われました。
日本でこんな電話をすれば、アメリカと同じ対応をしてくれるが疑問ですが・・・、アメリカらしいサービス？！にびっくりしました。

極端な話、何でもありのような気がします。

これだけいろんな人種の住んでいる国ですから、日本人同士で通用するような常識の垣根は取り外して、とにかく納得の行かない事は、徹底的に文句言うべきだと思います。

[6] mixiユーザー 03月27日 03:45

＞ばついち悦ちゃんさん
＞郵便物、フェデックス関係は全て会社に送ってもらっています。絶対安心。日中家にいないし。。

いいですね～。わたしの会社は私物の郵送禁止です。
一度、うちの会社のディスカウントが使えるオンラインストアのものを（私用に）買って配達してもらったら、会社のfacility部署に「あなたの私物を届けるためにうちの会社は人を雇っているわけじゃない」って怒られました。
わたしも平日家にいないし、どうやってディスカウント使うんだ！って思いました。
トピずれですみません。

[7] mixiユーザー 03月27日 04:51

今は無き船便を使って、日本から本を自分宛に送ったことがあります。アメリカに帰ってきて、いくら待っても着きません。おかしいなと思い始めていたころ、実家から返送されてきたとの電話がありました。不在者票らしきものすら玄関に無かったので、ちょっと憤慨しましたが、仕方ないと諦めました。

[8] mixiユーザー 03月27日 05:04

ユキさん

へええ、そんな話初めて聞きました。私物はだめだなんて。。。なんて融通の効かないとこでしょう。ご愁傷様です。。

うちの会社は製造業なので、シッピングもレシービングもあるんですが、クリスマスなんかいろんな人が私物の物を会社からフェデックスで送っています。会社がもらってるフェデックスのレートなので30%くらい安いし。

靴なんかzappo.comから毎週買ってしょっちゅう送り返しまでしてる子もいます。愚痴しかないと思ってた会社ですけど、自慢できる話もあるんだな、、って自分で書いて驚いてます。(笑)

[9] mixiユーザー 03月27日 05:10

ゆうすけさん、　その３００ドルの物は悔しいですね。自分だったら、お店とＤＨＬに強気で抗議して弁償か、再度送ってもらいます。

我が家もオンラインショッピングしますよ。仕事関係の物でどうしてもメールオーダーになってしまう物とか、趣味で週末になるとパンとかケーキ焼く為に、粉類をオーダーするので、、月２回位は宅急便が届きます。

いつもは皆さんと同じくＵＰＳを使ってます。

で、すでにＵＰＳの同じ配達人とも顔なじみなので、ちょっと安心です（、、、って、、こらこらまだ安心するな、、、　爆　）　だから、ＤＨＬでも良いんですけど、、、ＵＰＳとかＵＳＰＳの配達人と顔なじみになる事は必要です。ＵＳＰＳの配達人にはクリスマス時期に安いプレゼントするとかもアイデアです。

一度オンラインでディスカウントのＰＣとモニターを買ったときもＵＰＳを使いました。その時は配達ミスが無いように、トラッキングをチェックするだけではなく、自分の地域にあるＵＰＳの配達地点ハブと近くにあるＵＰＳのお店４店に　電話　と　メール　で　ＰＣとモニターが自分宛に届くので、配達日には必ず自宅にいたいから連絡下さい、もし何らかの間違いで自分が在宅していなかったら、取りに行くので、その旨連絡下さい　と手配しましたよ。
ＵＰＳお店４店から　了解！　君のＰＣとモニターとチェックしとくよ！　のメールが届きましたよ　：）　　

アメリカだと面倒でも心配しすぎる位が良いんです。自分の事は自分で守らないと、、、。

バラの植木２つをオンラインで買って植えたら枯れたので、お宅の説明書通りに植えたけど、ほら枯れたじゃん！って写真つけてメールで抗議して　再度２つ送らせました事もあるし。

皆さんがいう様に　文句は絶対に言うべし　！！！　抗議するときは電話に出た人の上司であるスパーバイザーと話す事。

３００ドルも高価な買い物する場合は、自分の住んでいる環境の中で最大限の知恵を絞って、お店とＤＨＬの間違いを後で抗議できるように対策しましょう！

予断だけど、、、郵便受けからはみ出している　Netflix のＤＶＤが盗まれないのが不思議だな？？？と今でも思ってしまう自分です。

[10] mixiユーザー 03月27日 05:57

アメリカ在住10年になりますが、基本的に、言った者勝ちだと思います、アメリカは。
マネージャー出せ！
この一言で、だいたいの事は解決します。
言い負かす自信が無いのであれば、アメリカ人の友人に頼んで、先方のマネージャーと3人でカンファレンスコールをするのも手です。
相手が大きな企業の場合、本社のマネージャーに電話するのも良い手です。
郵便とは関係ありませんが、私は、この手で、車の保険金を返してもらいました。

郵送に関しては、やはり、FedEx使うか、郵便局で保険をかけるしか無いのではないかと思います。
重要な書類を送る場合だったら、郵便局の Certified Mail で十分だと思います。
Certified Mail にしとけば、トラッキングもされるし、書類が無くなった場合、郵便局のせいにできます。
私の友達の場合、Tax ReturnをCertified Mailで送ったのですが、国税局側が書類を無くしたらしく、いきなり連絡がきて、Tax Returnが提出されていないからペナルティーがつく、と。
そこで、Certified Mailの控えをFAXしたところ、お咎めなしとなり、再提出しただけですんだそうです。

FedExのサービスは、すごく良いと思います。
私が住所の番号を若干間違えてしまっていた時も、"配達に行ったが、この住所にこの人の名前は見つからない" (アパートだったので、呼び鈴のリストに名前が無かったのだと思います) と、事務所の人からきちんと連絡がありました。
値段は高いと思いますが、配達人と事務所のネットワークがきちんとしているので、かなり安心なのではないでしょうか。

[11] mixiユーザー 03月27日 06:30

昔引っ越したばかりの時に、通販した時、新住所がまだ地図にないという理由で、勝手に古い住所に送られたことがあります。（２００ドルしない位のもの）もちろんオンラインの時の注文書の控えを添えて文句言いましたところ、発送元が新しく送り返してくれました。（その代わりここの注文はオンラインではできなくなりました。それは未だに不満です）ＵＰＳは口で謝ってくれただけで保証はしてくれませんでした。

あと、アマゾンの荷物が届いたあと泥棒に入られたことがあるのですが、そのときの荷物はアマゾンが保証して再配送と品切れのものは返金してくれました。（特に普通の配送法で保険などはかけていません。これもＵＰＳでした）

うちの場合はどちらも配送先（お店側ですね）が対応してくれましたが、配送会社は直接的な責任は取ってくれないみたいでした。

本当に換えがきかないもので重要ならばＦｅｄｅｘを使いますが、このように代品で事がたりる場合は、うちは何もしてません。

クレームですが、電話もいいのですけど、こじれると証拠が残り真戦死、ネイティブじゃないので言い負かされたりすることもあります。クレームはファックスか、メールでするのも一つだと思います。文章で回答を要求するのです。そうすれば相手は言い逃れできません。
泣き寝入りはもったいないです。トピ主さんに非がないのですから。

[12] mixiユーザー 03月27日 07:04

こんにちわ。人生(約26年)の半分以上(行ったり来りなのでトータル)USにいますが今まで1回も不着/紛失ないです

ちなみに、fedexやupsを使ったからではなく、むしろ逆ですね
ほとんど郵便局発着です^^;

日本発であろうとなかろうと、書留扱いで、サインと交換で引き渡してくれと
箱や封筒にこれでもかってほどでかく書きまくっています(笑)

数カ月前にシカゴに引っ越してきたのですが(それまでは東部在住)
シカゴは郵便物不着率が全米ワースト1位だと先日ニュースでやってたので
緊急事態以外は郵送はお願いしません。

それにしても、サインもなしで[完了]なんて....

文句いわないといけないですよ。[お客様は神様だ]という精神をしっかり植え付けようとわたしなら絶対あきらめずに文句いうと思います(苦笑)

日本にいたころ、１度小包が行方不明になったことがあり(郵便局さんは配達した!!と主張しましたが)それ以来、証拠の意味でも...郵便局にお願いして、我が家では受け取りサインは忘れずにフルネームを要求してもらうようにしました。

あとは、自分ではしたことないのでわからないですが、郵便局止めってできないですか? 友人のところ(US)は、不在がちの家族だったのでそうしていましたが
どうやってしたのかはなぞです。もしかしてそれができるなら、ちょっとは改善かも?

[14] mixiユーザー 03月28日 15:12

色々なご意見ありがとうございます。
二日間でこれだけの返信があるということは、やはりアメリカではよくあることなんですね・・・。

確かに、今までUPSを使ったときは、毎回ちゃんとサインを要求されるし、なくなったことはないです。
郵便物が目的地に届かないっていうのは、日本人にとっては「ありえない」ことですが、ここはアメリカなので、そういうことが起こるのは当然の事で、自己責任で防がなくてはいけない、と言うことですね。事が起きてから、毎回「届かねぇんだよ！！」って文句言うのも精神的に負担になるので、今後は事が起きないようにする＝UPSやCertifiedMailを利用することにします。

ありがとうございました。

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