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TRPGで遊ぼうコミュのシナリオ『稲荷の村・リベンジ!』2

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1920年代、アメリカ黄金時代。マサチューセッツ州の片田舎にある古錆びた街アーカム、
探索者達はミスカトニック大学の学生です、
気ままなキャンパスライフを謳歌していた所、
突然教授に呼び出されこう告げられます。
※「キミ達、このままでは進級できないよ?」

遊びほうけて単位が足らないのか、
ケガや病弱で出席日数が足らないのか…
そこは定かではないがおどろき慌てふためく探索者、
そんな事を考えていると教授が、
※「本来ならこのサマーキャンプの時期に補習を行う事になっていたんだが
色々と都合が悪くなってしまってね、」
※「代わりに地質学教授のチョチョリゲス・ホンダ先生の手伝いをしてきてほしいんだよ、
行ってくれるなら進級の件、何とかしてあげても…」

探索者達「いきます!!!」

こうして探索者達は地質調査のためセイラムに程近い移民の村「イナリ」へと向かう事になる。

コメント(1000)

GM,レラは司祭の話を聞かないで治療に行く感じになるのでしょうか?
>>[961]
ウミハラの指示に従い小屋に
向かうのもいいですし、
拒否してこの場に残ったり
別の行動を取るのもOkです。
>>[962] 小屋に向かった後みんなのもとに戻れない可能性もありそうなので、拒否して話を聞くために残ります。
>>[963]  了解!
レラは治療の誘いを拒否し
この場に残る事を選択しました。
シーンを進めます、
司祭の話では
この世界を神々が統治していた時代
我が神の納めるこの地で遥か別の世界から
やって来た神との争いがあったのだと言う、

その争いは長きにわたり、我が神が勝利を納め
別世界の神を地の底に封じ込めた。

それから時が経ち、我が神も遥か海の底で眠りに
就く事となった
それが数千年前の事なのだと言う…

そこから更に時が経ち、世界を「人」が治めるようになる
すると瞬く間に地上にその数を増やし、
同族同士で土地を奪い、殺し合うようになった
全く愚かな事だ、
そう言うと話がそれたと嫌味っぽく笑う、

そうしてまた時が過ぎ、
この地にも人が住みつき生活を送るようになると
別世界の神の眠るこの山を掘り始めたバカ共が出たのだ、

それが引き金となり従属神の一部が目を覚まし、
自らの神を目覚めさせる準備を始めた、
欲深い者共は有りもしない金塊の幻に取り付かれ
自ら供物となるべく狂ったように掘り続けた、

事態に気付いた教団が裏から手を回し鉱山を閉鎖させ
傀儡と化した者共を処分する事で事態を収束させたのだ。

そして今回、またこのような事態が起こった、
人とは何とも愚かな物だ…と話した。

探索者達はどうする?

お稲荷さんは土地神と言われてたけれど、この話の中にはくくられていないですよね?
教授はもとより個々の村の人が犠牲になることは避けないとgood endにはならないと思う。
祭器を差し出す代わりに自分たちも事の成り行きを見守らせて欲しいという必要があると思います。
この後孫のお守りに(これ結構発生します)行くので午後から色々考えてみたいです。
確かに人は愚かで同じ過ちを繰り返すものですが、そうでない人たちもいます。
そういう人たちをも犠牲にしてしまうのは間違っている。
そんな感じでレラなら言うかな。
とりあえずお二人の意見を待ちます。
話のスケールが大きいなぁ。
SFを通り超えて神話になっちゃった感じ。
お稲荷様は比較的若い神様なのかな?
もうちょっと詳しく知りたいのでうまく質問したいけど、どこを突っ込んだものか...
レラさんと同じく、なるべく犠牲を出さずに解決するために協力する方向で考えます。
そうですねえ、今のところ必要な情報は得られていないので有効な質問を考えたいのですがちょっとまどまとまりません。
祭器をどうつかうのか
自分たちにできることはなにか
会話の中から探りたいですね
>>[969]
今回の怪異の根幹になる話…なのだろうけど、
今直面している状況とは関係ある話なのだろうか?
イカ頭の司祭はなぜこんな話をしているんだろう?
神々の話ですよね。
登場するのは
1・教団の信仰する海底に眠る元々この地を統治する神
2・他所からきて1の神と争い、地底に封印された神
それなら土地神たるお稲荷様はどんな位置にいるのか?
教団は祭器の力で土地神の力を増幅させれば2の神を封印できると考えている。
この土地でお稲荷様が信仰されることは許容していて、その力もある程度認めているということですね。
教団の目的は、自分たちの神が封印した2の神が解放されるのを阻止したいのであって、いつのまにかはびこった人間を助けることではない。
とはいえ人間の信仰するお稲荷様の力を認めていて、その力で封印を試みようとしていた。
司祭は学生たちがこのタイミングでここに居合わせたことを不運だと言う。
と、いうことは少なくとも司祭はウミハラが言うように「住民をおやつにして眠ってくれればすむ」とは思ってないということになるんじゃないでしょうか。
司祭が人間に同情的だというわけではないのかもしれませんが、もしかすると住民をおやつにしても2の神は封印できないということかもしれない。

「教団の人から人間たちが犠牲になれば邪神はまた眠りにつくと聞いたが、それは本当か?邪神を封印するにはやはり祭器を集めることが必要なのではないか?もしそうなら自分たちにできること(祭器を差し出す)があるし、住民を犠牲にすることなく邪神を封印するために自分たちがすべきことを教えてほしい」
というようなことを質問したいですが、お二人はどう思われますか
すごくいいと思います、毎度ながらカリメロさんの語彙力すごいです!
カリヤがいう場合「素人話術」になりますがここはパインさんの「話術」で言うといいかもです。
>>[971]
おかげさまで状況が頭に入ってきました。
質問もとても良いと思います。
ありがとうございます。
セリフを具体的に書いてみました。
「教団の神様が邪神を封印されていたのに、愚かな人間がそれを呼び起こすようなことをしてしまったんですね。
だからでしょうか、先ほどの教団の人は住民が犠牲になれば邪神は眠りにつくと言っていました。
でもそれは本当でしょうか?
教団の神様が戦って封印したものが住民を犠牲にしたくらいで収まるのでしょうか
やはり祭器を集めることが必要なのではないですか?
これは私たち人間にも責任のあることですし、祭器に関しては私たちにもお役に立てることがあります。
どうか住民を犠牲にすることなく邪神を封印するために私たちがすべきことをお教えください。」
こんな感じで・・・
浜〜んさんどうされますか?
レラさんのおっしゃるようにパインに話術で言ってもらうか
パインにほかにやりたいことや言いたいことがあればカリヤが素人話術で発言します。
あと、この言葉の後にすぐ剣を出してしまったほうがいいかどうかもお二人にお聞きしたいです。
>>[975] 剣に関しては請求されてから出せばいいと思います。
せっかくカリヤの見せ場でもあるので、カリヤの素人話術でいいのではないかと思います。
先ほどの司祭とのやり取りでも、条件が揃っていなければ『話術』スキル使っても自動失敗だったり、逆に条件が揃っていれば『素人話術』でも自動成功していました。
パインの行動は状況によってまた考えます。
剣はこちらから出さなくてもいいと思います。
司祭の言動がなにか引っかかるというか...
司祭に『心理学』通用すかな?
マスクもフードもしてないけど、そもそも顔が人間じゃないんだよなぁw
>>[977] 確かに!素人スキルで失敗したらその時にまた考えるということでカリヤに言ってもらいましょう。
それでは[975]の内容で
カリヤの行動宣言を実行する?

OKなら話を進めまするん!
そうですね、これが上手くいくかどうか・・・当たってみます。
カリヤは素人話術で司祭に向かい、[975]の内容で問いかけます。
>>[980]  了解!
カリヤ(素人話術)失敗!

ではイカ頭の司祭はチラリと小屋を一瞥し
「ふム、それはウミハラが言っタのだネ?
しょウのナい男だ…無礼を謝罪しよウ、

しかし、ソれも半分は本当なのダ、
かの神は封じラれていはイるが動けヌ訳では無い、
ソの気になれバ、いつでも活動できルだろウ、
封印と言うドアを開けルのが面倒で惰眠を
貪っていルだけなのダ、
小腹が空けばテーブルのクッキーを齧り
また眠ル、得てシて神とはそウいうモノだ、

鉱山の件がアった後、この村を残したのモ
眠りの浅くナったかの神が小腹を満たスたメ
動き回らヌよう用意されたテーブルのクッキー
なのだヨ、
さテ、部下が無礼を働いた謝罪はここマでダ、
確かに他に手段が無いわケでは無い、しかシ
ソれを君達に教えるメリットは何だね?
我々が更に血を流スに値するメリットが
あルのかネ?」

イカ頭の司祭は探索者達にそう問いかける
探索者達はどうする?
う〜ん、上手くいきませんでしたね。
でもどうしてここまで教団のメリットにこだわるのだろう?
「我々が更に血を流すメリットがあルのかネ?」って、いうのも。
カリヤは何をすべきかを聞いたので、一緒になにかしてくれと言ったわけじゃない。
住民を食べさせてすむなら、もう教団は手を引いて、お前達勝手にやれでいいのに、かたくなになにをしたらいいのかを教えようとしない。
学生たちが邪神を鎮めるための方法を知ることは教団にとってなにかデメリットがあるみたいですね。
>>[982]
なるほど!
カリメロさんはそう感じたのね!
「あなた方にも私たちにもあまりメリットはないのかもしれません、それでも私は少しでもかかわった人たちの犠牲を阻止したいと思ってます。それでなくても私たちは過去に誰かのために血を流してます。それが私たちです」
レラは素人スキルを使ってこういいます。
>>[984]  了解!
レラ(素人話術)失敗!

イカ頭の司祭はレラの話を聞き終わると
「そうかネ?タしかに良イ心がけダ
しかシ、それは自分を買いかブり過ギ
ではナいかネ?今の君達に何が出来ル?
感情だケが空回りしていナいかネ?

『知識』も無ければ『力』も無く、
『技術』すら持ち合わせていなイ、

そんな状態デ闇雲に動き回り
『儀式』に失敗シ、犠牲がこの村だケでは
スまなくナった場合、
君達にかかわった人達どころか
見た事も無い数億の人々が犠牲になる事を
少しでも想像したかネ?
なラば『祭器』がそろわず不安定ナ
儀式を行うヨり、むやみな手出しをせズ
この村ひとつヲ生贄に捧げる事デ
かの神の怒りヲ買う事無く怠惰な眠りに
戻って頂く方がマシではないかネ?」

司祭はレラにそう答える。
>>[985]
現状で情報が足りてないのもあるけど、
自分達と相手側の立場を入れ替えて
想像するとまた違う事が思いつくかもしれない!
ああ〜、司祭には技術と知識と力があり、それらをもってしても調伏の儀式には危険が伴う。
ましてや何の知識も力もない素人が無闇に手を出したら大惨事になるから、とてもじゃないけど「方法」を教えることはできない。
祭器もそろわない状態で教団がこれ以上犠牲を払う理由もない
ということでしょうか。
なら、教団のメリットってなんだろう?
住民が犠牲になってすむなら、なぜ犠牲を払っても祭器を入手しようとし、リスクをおかしながらも一度は儀式をおこなったのか?
そこがキーポイントなのかな

もう一度儀式をしてもいいと思える教団のメリットを考えないといけないんですね。
お稲荷さんは「自分の力が足りずに」とアネットとレイコがトランスした時に過去のえ体験をしてますよね。
なぜ力を合わせるという発想にならないのか。
祭器がレプリカだから?
教団が手に入れた祭器が本当にレプリカなのか調べる方法はないのだろうか。
それとも鉱山の中で使って壊れてしまったとか?
打開策が見えてこない。。。
そろそろ銅剣の出しどころでしょうか?
出しちゃってもいいかな?
その流れでレプリカの件とかいろいろ聞いてみます。
神話の話にお稲荷様が出てこないのも、なんでだろう?
って思ったけど、
今この村で起こっていることに「教団の神様」が出てこないのも、なんでだろう?
ってちょっと思いました。
どさくさに紛れて自分とこの神様を復活させようとしてないか?
って疑ってもみたけど...
でもまあ、これはメタ視点だけど、クトゥルフの神様は基本海から来そうなので、さすがに考えすぎかなぁ?
>>[991]
なるほど!
浜〜んさんが考えてる「基本海から」ってのは
ダゴン、ハイドラ、クトゥルフを崇拝する教団
「ダゴン秘密教団」の事よねw

でもこの世界には他にも異形の神が沢山居て
それぞれを信仰している
「銀の黄昏教団」「カロテキア」
「アーネンエルベ」「星の智慧派」
「ネ=パン教団」「星の知恵派教団」
「黄色い印の兄弟団」「野獣の結社」
そして「秘密犯罪結社フェイト」

と、まぁ色々あるんですよww
>>[993]
今、挙げたのは有名どころの
ごく一部で小さい所を入れると
そりゃぁもう…w
他にも信仰する人間もいない
触れるモノ皆傷つける
ギザギザハートの子守歌みたいな
生物絶対全部殺すマン的な神様も
多数いるので気を付けなさいや!!
お稲荷様も多数いる神様のひとつなのかな。
日本の八百万の神様みたいだw
パインのセリフの案を考えました。

「司祭様。
私たちもこの村に来てから、無い知恵を絞り、時には危険を冒して『祭器』を探してきました。
先ほども触れましたが、私たちはミイラと戦った際に『剣』を手に入れました。
状況からそれは『祭器』のひとつではないかと考えています。
祭器がひとつでも増えれば儀式はより安定性するのではないでしょうか?

教団はレプリカと呼んでいる祭器ひとつで儀式を行っているようですが、
お屋敷にあった『銅鉾』を持っているはずの教団がなぜレプリカで儀式を行っているのですか?
そのあたりの事情も伺いたいところですが、いずれにせよ本物を探す必要があるなら、そのお手伝いもできると思います。

祭器が揃わず儀式が不安定なら、祭器を揃えるための協力をさせていただけませんか?」


こんな感じで考えましたが、
[975]のカリメロさんのコメントと大きな差がないかな?
『話術』で成功すれば結果は違うかもだけど...
あと司祭の話を信じて最終的に司祭の儀式に託す形になるので、
銅戈の所持も黙っているわけにはいかないですね。
教団の話に裏があったら、全部持って行かれてバッドエンドかもしれないけど、
どのみち学生だけでは解決策が見当たらないので仕方ないかな?
どうでしょうか?
>>[996] 了解!
パイン(話術)成功!
イカ頭の司祭は少し考え、
「ふム、それではソの『剣』を
見せてもラえるかネ?」

そう言うと司祭はパインに手を差し出す、
パインはどうする?
この流れでは素直に渡すしかないですね。
パインは剣を取り出し司祭に見せます。
「見た目は古びた銅剣ですが、これでミイラの腕を易々と切断しました」
>>[998]  了解!
では司祭はパインから『銅剣』を
受け取るとしげしげと眺める、
「たシかに、こレは『十束剣』とモ
呼ばレる『祭器』のひとつに間違いないネ、」

そう言うと銅剣をパインへ返します、
そして懐から銅剣より一回り程小さい
銅製の短剣のようなものを取り出す、
しかしそれはどう見ても新しい物…
錆なども無く少し歪な物ですね、

「これは牧場デご老人よリお預かりしタ
『銅鉾』ト呼ばれテいる祭器…
おそラくはそのレプリカ、
ダが決しテ偽物やまがい物ノ類では無い
この祭器かラは間違いナく『信仰』の力を
感じル、
おそラくオリジナルは紛失しタか壊れタか、
ソの為、自分達デ作り直したのだろウ、

アのご老人は施設に足しげく通ウ信者と聞ク、
ならば我らヲたばかる理由モ無かろウ、

信仰の力は宿れどレプリカの祭器デは
いささか心もとなイ、
6つあルと言う『祠』ヲ探しタが残りの
ひとつ『銅戈』の所在は不明のままダ、

『銅剣』をヤツラから取り戻せたのは
良イが、不完全な儀式デ無謀な賭けに出ル
わけにもいくまイ?」
イカ頭の司祭はパインにそう告げる。

このターンにやれる事が無ければ
シーンを進めます。
探索者達はどうする?
銅鉾がレプリカなのは、以前怪異が起きたときに使用して紛失か破損したのかな?

「一つお聞きしたいのは、住民を犠牲にすれば邪神は眠りにつくとおっしゃりながら、司祭様はレプリカの銅鉾で犠牲を払いながらも儀式を行ってくださったのではないですか?それは何故ですか?そしてもし、銅戈がみつかれば、それは教団のメリットになりますか?」
と、素人話術で零子に聞いてもらおうかと思いますが、お二人、どう思われます?

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