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アルベール・ラモリスコミュのはじめまして

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ラモリスの映画、大好きです。
唐突ですが、私のイギリス人の友人の旦那がフランス人で、彼の叔母さんはラモリスの秘書だったと聞いてビックリしました。世間は本当に狭いです。

以前、イギリスのTVで「赤い風船」のアダルトバージョンのパロディアニメ(風船の代わりにダッチワイフ)を見たことがあるのですが、けしからんと思った反面、ラモリスなら寛大に笑って許してくれるかも。久しぶりにまた彼の映画を見たくなりました。

コメント(13)

みなさん、こんにちは。

1952年 『白い馬』
1956年 『赤い風船』
1960年 『素晴らしい風船旅行』
1964年 『フィフィ大空をゆく』
以上これらの作品は、これまでにビデオを入手し、DVDRにしました。

『白い馬』と『フィフィ大空をゆく』は輸入ビデオを入手したため、『赤い風船』と『素晴らしい風船旅行』以外は字幕付きのものを持っていないのですが、ラモリス作品は、セリフの多い『素晴らしい風船旅行』以外は、どれも字幕なしでも楽しめる作品だと思います。

ただ、『パリの空の詩』 だけはどうしても観れなくて。いつかTVで放映されないものかと心待ちにしております。

なお、ラモリス作品はなかなか入手が困難なので、観たくてもなかなか観れない方が多いのが残念です。私所有のもので興味がある方がおられましたら、ご遠慮なくご連絡くださいませ。なんとか観れるようにさせていただきます。
クライテリオン盤「赤い風船」、色彩が鮮やかに蘇っていて素晴らしい仕上がりですね。インサート写真も、とてもいいショットがレイアウトされていて大満足です。文句なしの★★★★★です。
はじめまして。
5年前に、パリの美術館内の書店で一目惚れして即買った本が『赤い風船』でした。それが最初の出会いです。モノクロとカラーの映画の映像と、フランス語によって構成された絵本の様なもので、当時これが映画だと知らなかった私は「素敵な写真だなぁ」と思っていて、私の宝物の中のひとつにしていました。
それから映画だと知って、渋谷のシネ・アミューズでついこの間『白い馬』と共に初めてみました。
本当に「詩をみている」というような感覚で、美しかったです。2つとも大好きな作品です。
まだまだみている作品は少ないのですが、きっとどんどんみて、どんどんはまっていくと思います。

うずさん

どの美術館でその本を購入なさったか教えてもらえないでしょうか。

知り合いの友人が所有するアメリカで出版された映画のカラースチール写真で構成されている絵本を見たことがあるのですが、古い本なので入手するのはほぼ不可能とあきらめていました。
よろしくお願いします。


こんちは
確かルーブルだと思います。でなければポンピドゥーセンターです。どちらで買ったのかはっきりしないのですが、ルーブルの方が有力です。それで、ルーブルなら美術館のエントランス付近のレストランやショップが並ぶ所(地下?)だと思います。記憶が曖昧であまり協力できずすみません。
私の持っている本は2001年の11月に発刊されているようです。サイズは約21.5×30.5cmで縦長です。
フランス語がよく読めないので、出版社などの情報を以下に書いておきます。

Les photographies de ce livre ont ete prises au cours du tournage du film:《Le ballon rouge》.
c1976,l'ecole des loisirs,Paris
Loi numero 49 956 du 16 jullet 1949 sur les publications
destinees a la jeunesse:juin 1985
Depot legal:november 2001
Inprime en france per Mame a Tours

私の推測では「l'ecole des loisirs」が出版社なのでは?と思います。
一応私のページのアルバムに本の画像を載せておきます。

手に入るとよいですね。

うずさん

ご回答どうもありがとうございます。
パリに行ったら探してみます。
先日、新宿で、「 赤い風船」 と、「白い馬」を見て、監督の大ファンになりましたわーい(嬉しい顔)改めて、映画の持つ底力を感じました。日本では、映像が美しい市川準監督のファンです。どうぞ、よろしくお願いします。
皆さんはじめまして。
『赤い風船』との出会いは、
短大の図書館にあったビデオが最初でした。
去年、シネスイッチに観に行きましたし、
VHSもDVDも手にいれました!

いまさらですが、
おそらくうずさんがお持ちの本と同じものを私も持っています。
その本は、やはり5年くらい前に、青山学院大学の近くの小さな本屋さんで
たまたま立ち寄って、たまたま手に取って、
思わず買ってしまったのですが、
店員さんが『最後の一冊なんですよ』と言っていたのを覚えています。

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