ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

卵の害 鶏の苦痛コミュの関連ニュース

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
まだバタリーケージを使っているイタリアとギリシアが起訴されました。

EUでは2012年に従来型のバタリーケージは禁止に。

ケージ飼育する場合は750平方センチメートル以上、止まり木や砂場、巣箱を設置(エンリッチケージ)しなければならなくなった。
しかし2013年4月の時点でイタリアとギリシアが未だ同規制に対応していないとして、欧州委員会は、2カ国を欧州司法裁判所にEU指令違反として同月に起訴した。

バタリーケージは動物虐待。エンリッチケージでさえ、かなり狭く(30センチ×30センチもない)、
これが福祉!?と驚くようなしろもの。それすらも守れないような国は起訴されて当然。

日本の採卵用養鶏では、90%以上でバタリーケージを使用している。
金網の中で砂もないのに鶏は砂浴びの真似事をし、金網の上で羽は擦り切れ、爪は伸びきり金網に絡まる。

http://lin.alic.go.jp/alic/month/domefore/2013/sep/wrepo01.htm

コメント(8)

Animal Rights Center さんよりひよこ
バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーンのチラシもご請求いただけるようになりました。
http://www.arcj.info/download/leaflet/leafletbattery.html

コミュのトップページにも追記しておきますねぴかぴか(新しい)
動物愛護団体と連携、家畜福祉基準を強化 ネスレhttp://www.keimei.ne.jp/article/20140915n3.html

2014.09.15

 世界最大の食品会社のネスレ(本社・スイス)は8月21日、「サプライチェーンにおける家畜福祉の向上を誓い、動物愛護団体のNGO『ワールド・アニマル・プロテクション(WAP)』と連携協定を締結した」と発表した。ネスレに原料を供給する畜産農家は、同社とWAPが今後進める家畜福祉についての要求事項の強化に対応する必要があるとしている。

 WAPは、50年以上前から活動している国際的な動物愛護団体。今年6月にWSPA(World Society for the Protection of Animals、世界動物保護協会)から名称変更した。

 ネスレは乳製品を中心に、動物由来原料の直接取引先が世界に約7300社あり、酪農家や養鶏農家を含む数十万の農家が、これらの各社にネスレ向けの畜産物を納入している。

 ネスレは川上の取引先に対し、「サプライヤーコード(納入規約)」のほか、環境や家畜の福祉、労働者の保護、透明性、生産工程について記載した「レスポンシブル・ソーシング(責任ある調達)プログラム」のガイドラインの了承や順守を要求しているが、WAPとネスレは協力して同文書の要求事項の強化を進めているとのこと。

 すでに7月には、今後のサプライヤーコードとガイドラインの原則を示す、サプライヤーコードの付属文書「ネスレの家畜福祉へのコミットメント」を発行。

同文書では養鶏についても、早期に廃止すべき生産方法として「従来型のバタリーケージの使用や、(鶏本来の成長率ではなく鶏の健康や福祉に影響する)急速な肥育」を挙げており、これらが今後、取引要件にかかわる各文書に加わってくるとされる。

 新たな家畜福祉基準の第三者認証機関としては、SGS(本部・スイス)を任命し、すでに世界の数百農場で審査を進め、いくつかの審査ではWAPの代表者が同伴して抜き打ちで実施しているとのこと。違反が見つかった場合は、「サプライヤーと協力して改善に努めるが、仮に当該企業が改善できない、またはその意思を示さない場合は、ネスレへの供給を打ち切る」としている。

 ネスレが家畜福祉基準の強化に踏み切った背景には、ヴィーガン(完全菜食主義者)になることを勧める動物愛護団体のMFA(Mercy for Animals、動物への慈悲)の会員が昨年秋に、ネスレの契約農場の従業員になりすまして乳牛の虐待映像を隠し撮りし、米国のNBCなどの大手メディアが報じた経緯がある。

MFAは今回のネスレの対応について、「大手食品メーカーがこれまで採用した中で最も包括的な指針だ。他の食品メーカーも後に続くよう望んでいる」とコメントしている。
今年の1月1日からカリフォルニアでは鶏のバタリーケージ飼育は廃止exclamation ×2

『Californian egg welfare ruling comes into effect』
http://www.worldpoultry.net/Layers/Eggs/2015/1/Californian-egg-welfare-ruling-comes-into-effect-1675930W/?cmpid=NLC

日本では93%以上がバタリーケージ飼育です。
ドル袋法の抜け穴くぐり…西川前農相「卵業界」から露骨な税金還流
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157636/1

「政治とカネ」の問題で失脚した西川公也前農相の「政業癒着」疑惑はいまだくすぶったままだ。西川氏と鶏卵業界の蜜月関係は日刊ゲンダイ」本紙既報(25日付)の通りだが、今度は“税金還流”問題が噴出した。

 西川氏の政党支部の収支報告書によると、13年に「日本養鶏政治連盟」から「パーティー会費」として計3回、総額260万円が渡っている。連盟は、一般社団法人「日本養鶏協会」の関連組織「日本鶏卵生産者協会」の政治団体。養鶏協会と生産者協会は所在地が同じで、18人もの役員がまたがって在籍しており、ほぼ一体的な組織とみられる。

 問題なのは、養鶏協会が国から毎年、巨額の補助金交付事業を請け負っていることだ。補助金は農水省所管の「鶏卵生産者経営安定対策事業」。11年から毎年約52億円もの予算がついているが、受注業者は養鶏協会1団体のみ。同省鶏卵課の担当者は、「鶏卵価格の安定化を目的にし、余った予算は国庫に返納させている」と話し、13年度の拠出額は約47億円だったという。

 養鶏政治連盟の13年分の収支報告書には、収入総額が約2076万円との記載があり、うち約806万円を借り入れに頼っている。全額の「借入先」は養鶏協会と一体化した「日本鶏卵生産者協会」だ。つまり、養鶏協会に渡った補助金が、養鶏政治連盟を経て「パーティー会費」として西川氏の手元に流れる、ロコツな“税金還流”の構図が浮かぶのだ。

 政治資金規正法は、企業が補助金の交付決定通知を受けてから1年間、政党への「献金」を禁じているが、「パーティー会費」の支出は禁じていない。法の抜け穴をくぐったスキームなのだろうが、こんなことが許されていいのか。

「そもそも、政治資金規正法は特定の団体と政治家の癒着を防ぐために制定されたものです。違法性がなくとも、西川氏と養鶏協会の関係は明らかに法の趣旨に反しています」(元法大教授・五十嵐仁氏=政治学)

 大臣辞任で逃げ切れると思ったら大間違いだ。
満月卵かけごはんがハゲの原因だった!! - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2141534105165502501
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5261247&media_id=175&from=viewpager

卵のニュースではないけども
すいません。

このまま各店舗 潰れてくれないかなぁ。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

卵の害 鶏の苦痛 更新情報

卵の害 鶏の苦痛のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。