コミュニティー名:パピーミルを失くす会 FAPM
FAPM = Fight Against Puppy Mills
このコミュニティーは パピーミル(子犬生産工場・悪徳ブリーダー)を廃止すべく、
一人でも多くに人にその実態を知ってもらおうと立ち上げられたものです。
もしあなたが「犬好きだ」と称するなら、ぜひコミュニティー紹介を呼んでいただきたいです。きっと賛同してもらえるはず。
まず初めに パピーミルとは???という方へ
パピーミル(子犬生産工場・悪徳ブリーダー)=お金だけを目的に子犬を非人道的な方法で大量に生産する場です。
パピーミルは何か、グーグル で パピーミル PUPPY MILLと検索してみてください。
画像検索すると、残酷な写真がヒットします。それが実態です。
あまりに残酷な写真が多いので、ご注意ください。
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こちらもご覧ください。
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パピーミルでは
犬の健康等を考慮することはなく、小さなケージの中に何匹もの犬が閉じ込められています。
散歩もなければ、えさもその中で食べ、トイレもその中でします。
グルーミングなんかしてもらえるわけもなく、プードル、シーズー種の毛が抜け代わることなくどんどん毛が伸びていく犬種の犬は体中の毛が絡まり、お尻の周りは自分のおしっこやウンチが固まったままケージの中で生き続けています。
無理やり一年に何度も交尾させられる種犬たち。
子供を生まされ過ぎて、内蔵の位置がずれ、垂れ下がってしまっているチワワ。
それが、
ペットショップで売られている大半の子犬たちのお母さん
です。
一般人がかわいそうなんとかしたいと思ったところで、何をしていいのか
どこまで変えられるのかと考えると、あまりの道の険しさに愕然としてしまいます。
管理人は
TO EDUCATE PEOPLE(実態を伝えること)で変えられると思っています。
コミュニティーメンバーが増えれば増えるだけ、このコミュニティーが多くの人の目につくことになります。まずはコミュニティーメンバーを増やし、より多くの人にパピーミル・子犬工場という言葉を知っていただきたいのです。
殺されていく犬猫の数を減らすことはすぐにはできません。だけれど、パピーミルの存在を人に知らせる、今自分達ができる動物愛護・保護の第一歩です。
そして、今すぐに私たち個人ができること
− ペットショップから動物を買わないこと − です。
今あなたとすんでいるペットはペットショップから来たかもしれません。
けれど、その子は動物愛護について考えるきっかけをくれませんでしたか?
(うちの犬はペットショップからはきてませんが、うちの犬と出会わなければ私はパピーミルの存在すら知らなかったでしょう。)
それなら、今からできることを今始めればいいと思います。
Q なぜパピーミル(子犬工場)が存在するのか?
A 買い手がいるからです。
パピーミルの大半の子達は業者専用のオークションにより
ペットショップやペットオンラインショップへと多額で売られていきます。
そして私達民間人がペットショップやオンラインでかわいい子犬たちを買うのです。
逆に考えれば、私達がペットショップや身元不明のオンラインショップからの犬・猫購入を排他すればパピーミルをなくせる!!と思いませんか?
Q じゃあどこで、かわいい子犬や子猫を見つければいいの?
A
保健所から養子にもらったり
レスキューされた子犬・子猫のをもらったり(里親になる)
本当に犬のことを考えたブリーダーさんを見つける
と色々あります。
反対運動というと
コミュニティーを媒体としてメンバーを集め、ビラを配ったりデモを起こしたり、日本のペット業界の改善向上に向けて本気で討論したりといったことを思い浮かべるかもしれませんが、このコミュニティーの目的は「知ってもらうこと」です。
たとえば、犬好きのコミュニティー「犬は家族ですけどなにか?」のコミュニティーメンバー数は 137357人です。対して、動物愛護系コミュニティーの中でも最大の「動物愛護および保護・管理」コミュニティーメンバー数は2850人です。(参加自由なコミュニティーですので、動物愛護反対派の方も実はメンバーになっています。)
犬は家族だと思う方が13万7千人いるのに対し、動物愛護に対して関心を持っている方は3千人
言ってしまえば、、動物虐待や保健所で殺されていく動物をかわいそう、よくない とは思っても
コミュニティーメンバーになるために ワンクリックするだけの「関心」も単純計算で13万4千人の方にはないことになります。
犬好きの方なら(犬好きの方じゃなくても)、どのような状況で犬・猫が生まれ、オークションにかけられ、ペットショップに売られ、ペットショップで扱われているのか それを知って「いいんじゃない」「しょうがないんじゃない」と思う人はいないと思います。(思いたいです。)
きっと13万4千人の方は の様なことを知らないだけなんじゃないか、、そう思うのです。
「実態」を知れば、きっと次の子を(ペットショップがしっかりとしたブリーダーさんと契約していない限り)ペットショップから迎いいれることはないと思います。
「知らせる」それだけで、きっと少しは変わると思うのです。
「知らせる」ことで人々の日本のペット業界改善に対する意識を高め、関心の数が上がれば、動物愛護活動もまた活発になるのではないか、そう願っています
忙しい日々、全ての犬好きの方に「子犬の里親探しを手伝ってほしい」「市役所に講義の電話をかけてほしい」とお願いすることは無理があります。「人に知らせること」それが今すぐできる一歩です。
ワンクリック募金 1ClickAnimals
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リンク集
里親探しのコミュニティー
【犬】犬の里親探し・飼い主探し
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2011年1月20日 人突破
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犬、子犬、ブリーダー、悪徳ブリーダー、パピーミル、ペットショップ、子犬工場、乱繁殖
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