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英雄クロニクル Moonlight鯖コミュの週刊レポート 5th

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情報研究所レポート 5th 00-01

スタートラインのこと

 今期もよろしく第5シーズン。
 毎期開始時点ですでにある程度功績がカウントされています。2期のみ固定値だったと考えられますが、以後はその前の期の順位に応じた%ボーナスポイントであり、前期下位だった陣営にとってはハンデになるものです。今期は4期と同じ状況のようでした。
 
 メンテ前で私の取れたデータによる最終累計功績と、今期すぐに入れた方からいただいた累計功績は以下の通り

S 44715303(2237339)
W 41784595(2090033)
I 43711745(2186702)
M 43429274(2172506)
A 41420050(2071452)

 大体 5%をハンデにして開始していました。英雄戦後の経過も反映されていますね。期を跨ぐ時にもらえる陣営順位の雫もイズレーンに与えられていますので、こちらもそれが反映されたと思われます。

 スタート時の状況としては帝国に人が集まりつつある、と言うところですね。まずは1Wをじっくり観察いたしましょう。

コメント(14)

トピックス 5期報告No.0-1 

さしあたって人柱報告 

 さて、そもそもAUCは基本的にどれくらいの行動Pが存在するのか。ギルド戦や週末戦をどうするかと言うこともあるのですが、まず基本が1100弱。ギルド・週末戦全参加だと大体1075Pになります。
 LV30待機をあまりしない、ほぼ全ての行動を遠征につぎ込むと、1000遠征(覇王の資質)得られます。その代わり修理は全て雫を使うことになるので、合成は遠のきます。
 功績は始めたばかりですと30、期を跨いでいると50万くらいまでは頑張れると思われます。
 提示したグラフは4期の私(猫と和解する10vy)の遠征先防衛部隊力の変化です。凸凹が非常に激しい(クエストとかで部隊力の極端に低いところに行くことがあるので)事もあり、直近12回(1日程度)の単純移動平均にしてあります。ちなみに遠征先の平均部隊力は1600でした。
 最初の100回弱、つまり1W目は部隊力の低いところにも出張ることが多い、こちらの傭兵の部隊力も低い関係でやや低迷しています。これは前期のいつ頃遠征は軌道に乗るか、と言う命題と合致していますね。その後は安定的に防衛部隊力は上がり、500回目(ちょうど時期も半分の頃)平均値になりました。800-900に山場があるのは最終階級-英雄戦の頃で、とにかく高いところを捜していた様子が浮かびます。その後1000回までは英雄戦も終わり、それ以上部隊力が上がらない(防衛対も転生しなくなる・再雇用しなくなる)様子もうかがえました。

 そして、次回からの本格的なレポでは、まずこの遠征回数について取り上げようと思っています。 
 今期もよろしくお願い致します。
情報研究所レポート 5th報告No.1-1 0830-0906

1W目。帝国がスタートダッシュに成功しました。ゲタ部分を外した状態でイズと50、ほか3陣営とは70万の差をつけて、ブッチぎりのトップです。毎週この調子だと軽く5-600万の差がついて今期が終了すると思われます。で、かなりの確率で毎週こんな感じになると思ってます。勿論分析した結果として。
 短観が毎週同じになるかもしれませんが、そう言う時もあります。余談ですが、今週は遠征功績があるのに小隊長になれなかった部隊が出ました。人数が増えるという事は、つまりそう言うことでもあります。

【陣営短観】
セフィド 
 総部隊数・ACT部隊数・稼働部隊数トップを常に保持していたセフィドが、およそ珍しく全て明け渡しました。ただし今週参入した部隊の一番人気はやはりセフィド。谷間か。稼働部隊の減衰を防いで遠征を増やすというセフィドとしてはあまり経験のないことをやる必要が出ています。経験部隊のノウハウが生きてくるでしょう。

ヴァルトリエ
 ブッチギリですな。非常に大きいのはトップ20の功績占有率が3割を切っていること。つまり中堅以下の集団がきっちり功績を稼いでいるということです。何か問題をあげろといえば、おそらく帝国が長い人が今の雰囲気になれないという不安を抱えることでしょう。でも新規に移籍した人も、雰囲気に慣れないと、雰囲気を壊したらと言う不安を抱えています。お互いの不安をうまく解消していくといいでしょう。

イズレーン
 今期も攻め達磨のような気がします。普通獲得功績と損失功績はトップほど損失がでかくなるのですが、ここだけは帝国を抜いてトップです。誰も攻めてこないっていうのも悲しいので、これはこれで良し。取り残されないように追いかけましょう。

マッカ
 さすがに今期は、と思いきや初週から食い下がるという。恐るべきはマッカ。それでも稼働部隊で既に1.5倍の差がついています。人数差はここからその影響が大きくなります。そこにどう食らいつくかはちょっとわくわくしますが、あまりご無理は、とも思います。

オーラム
 少なくともマッカよりは稼働数もおり、上位との差もあまり小さいのに、既にトップの功績占有率が半分に近づいているというのは如何かと思います。圧倒的な差というのは、15%と28%くらいまで開いてるのをいいます。


トピックス 5th報告No.1-2 0830-0906  

遠征回数ということ

 遠征回数は功績とイコールではありません。3P遠征をしている方はトップから下位の方まで広くいらっしゃいます。それでも遠征回数の多い少ないはその陣営の勢いを推し量るのには良い数字です。今回は4期を回顧するという形で、この遠征回数を3期と比較してみました。

 上掲のグラフは3期と4期で1部隊あたりの平均遠征回数を比較したものです。順位確定後の0828のデータですので、若干マッカ不利な状況と思われます。

 標本となる部隊は遠征回数10回以上の部隊。特に5-6回程度の遠征をしている部隊はチュートリアル(蜘蛛とパパ)で止まっている部隊で物凄く多く、完全なノイズになってしまっていること、10回程度までこうした部隊が散見されたためです。5回未満は期を跨いでいる副垢系が多いと思われ、ここも外しました。
 
 平均が大きく落ち込んでいるのは新鋭さんが4期にどっと増えた影響です。特にイズで顕著で、セフィドが新鋭さんの維持(世話)に物凄く力を入れていたことがここからも見て取れます。トップ100の方を見るとマッカが3位から1位に上がった様子が非常によく分かります。ひとりあたり100回以上遠征していたんですね。


次のグラフは遠征1-50-100-150-位のそれぞれの集団の遠征回数を累積したものです。青がトップ50の累計遠征回数、

水色が51-100位の累計遠征回数になります。ここでもマッカの修羅ッぷりがよく分かります。緑部分がセフィドとイズ

で長いのは人数がいるからです。
 こうしてみるとトップ50の遠征回数にはさほど大きな差がありません。100まで行くとマッカはヴァル・オーラムと差をつけていますがイズ・セフィドとはこちらも大きな差がありません。つまり

 1.5をずっと買いながら3P遠征をしていた

 と言うことです。事実抽出したものでは圧倒的でした。(これは他陣営の個人のデータですので見ただけにして記録はしませんでしたが)
 今期はさすがにこういうことは起きないと思っていますが、階級確定時のヒートアップは各陣営で相当すごいものになるでしょう。
情報研究所レポート 5th報告No.2-1 0906-0913

2W目。帝国の拡大が止まりません。と言うか、止まるはずもなく。元々AUCは陣営同士の功績争いという基盤のルールの上に、陣営内での階級争い(功績争い)というルールが乗っており、英雄以外の争いは人数が増えれば増えるほど苛烈になる傾向があります。まだ全ての階級が出てきていないとはいえ、人数が多い場合どうしてもほかの部隊(この場合多くはライバル視している部隊)と比較して「この部隊には負けたくない」という感情が巻き起こるからです。これはトップ10だけでなく、100位近辺でも起きる現象です。今期は転生回数にも褒賞がつくようになり、人数が多ければ多いほど功績も上がりやすい傾向があるので、これはもう止まりようもないでしょう。

【陣営短観】
セフィド 
 週間功績でマッカを抜き、安定的な状態です。ただ稼働部隊数も3位、総部隊数も伸び悩んでいるためここから順位を上げるためには上位を優先的に攻め込まないとならないでしょう。

ヴァルトリエ
 週間功績・平均功績・総部隊数・稼働部隊数・週末戦功績の5冠を達成。ちょっと自分の記憶にない状態です。じりじりと4陣営との差を広げており、この差がどこまで広がるかと言うところです。唯一の敵はもしかしたら広告。

イズレーン
 週末戦の消化率もよく、遠征も順調ですが帝国にじわりと差を広げられています。ここで無理をしても疲弊するばかりですので、ほんの少しだけ遠征を心掛けるなどで対応したいところです。連戦もいいかもしれませんが、馬の色だけは気をつけましょう。

マッカ
 順次漫遊している人が戻ってきているのか、初週忙しい人が入っていなかったのか、ともかく稼働部隊数がきちんと増えています。ただ、ここから爆発的に人数が増えるとは思われません。現有勢力で何をしていくのかを考えるべきでしょう。

オーラム
 週末戦の消化率が低いわけでもありませんし、稼働率もそう低いわけではないので、中堅から下位の人によって現状打破は可能なのですが、遠征に対するモチベーションがかなり下がっているように見えます。以前と違うストクエが来ることをちょっと祈ってます。

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トピックス 5th報告No.2-2 0906-0913
 週末戦の動向
 
 AUCの華、週末戦が始まりました。実は週末戦を追いかけるのはなかなか手間のかかる作業なので、前期は細かく見なかったのですが、今期は多少細かく見るかなと考えています。 

 週末戦はメンテ直前にその陣営に置いて200P以上の功績(先週功績)がある部隊が対象です。ヴァルが156、マッカが92部隊。どうしてもこの部隊数のため週末戦の功績からは実体が見えてきません。そこで週末戦に選出された部隊に対する消化率をまずグラフにしてみました。
 記号は何となく理解してください。
 これを見ると、遠征したという点ではややヴァルとマッカが優秀であり、勝率では圧倒的にマッカが秀でていることが分かります。撤退や殲滅についてですが、今週はやむを得ない相手と当たっている例が多く、出会い頭の事故・新鋭さんがいきなり嵌る、は少なかったです。

撤退数などを細かく見たのが2番目。

 ヴァルもマッカも一つの部隊で稼いでいるわけではなく、大体敵3-4部隊を撤退(殲滅)させています。この辺、自部隊が犠牲になって後続に勝ちを導くといった動きもあるので各陣営とも非常に研究していることが分かります。
 完全に敵部隊を退けるという週末戦はありませんでした。

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トピックス 5th報告No.2-3 0906-0913

 人の移動

 もうおわかりと思いますが、かなりの部隊がヴァルに移籍しました。部隊数にしても、保持功績(4期に稼いだ累計功績)にしても。
 3番目のグラフはそこから移動(−)とそこへ移動(+)のグラフ。今期は「旅行中」と明言されている方はグラフから外してあります。また、データを取ったのは月曜(0910)で、その後継続手続きを済ませた方もデータには乗っていません。逆に表明のないまま移動されている方が誤差になっていると思われます。
 このグラフを見るといつもの期に比較してオーラムからの移籍者が多いですね。ほかの陣営の移動は大体いつもどおり。ただし、保持功績の移動で考えるとものすごくヴァルに集まりました。トップグループがあちこちからヴァルに移動したのです。
 勢いの原動力ですね。迎え入れる側は準備で大あわて、と言うところでしょうか。
情報研究所レポート 5th報告No.3-1 0913-0920

3W目。黄昏(経験値)勅令がでたため陣営によっての濃淡が少しでたようです。セフィド・マッカがやや勢力を伸ばし、それ以外の3陣営はあまり伸びていません。とはいえ帝国は2位以下に50-100万P週間での差を広げています。

【陣営短観】
セフィド 
 ここぞ、と言う時に動きが速いという感じです。イズやマッカに対しても今週はきっちり対抗してきました。ただ、稼働率の低さをずっと人数でカバーしてきたと言う部分がない以上、今期は正念場のようです。
 
ヴァルトリエ
 陣営内の争いが激しさを増してきています。そろそろ階級による利得(雫)を考える部隊も多いのでしょう。その結果ダントツのトップ街道を走っています。おそらく中盤・英雄戦を全く消化しなくてもこのまま差を広げていくでしょう。

イズレーン
 稼働部隊は減っていないのですが、下位の動きが緩慢になっています。全体で功績を得ている陣営ですので、ここはかなり痛いと思います。これ以上の部隊の離脱は致命傷になりかねないのですが、これを支えるためには出来ることがあまり多くないのが問題です。

マッカ
 修羅にまた入ったのか、と思うほどの功績をあげてきています。ざっと10回程度各部隊が遠征を増やしたと見ていいでしょう。中盤戦の結果如何では2位に浮上する勢いを見せましたが、これがあまり無理をしている、と言う感じでもないのが怖いところです。

オーラム
 週間功績が4位との差でも38万ありますので、ここで少しでも立て直しを図らないと、中盤戦段階でブッチギリ状態になるでしょう。中堅の奮起が望まれます。トップグループが頑張っているだけに残念です。
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トピックス 5th報告No.2-2 0906-0913

 大変申し訳ないのですが、中の人がしばらく多忙で苦行スイッチどころかトピックのネタ探しすらしている余裕がありません。2週ほどトピックはお休み致します。
情報研究所レポート 5th報告No.4-1 0920-0927

4W目。あまり検証する余裕がないのです。帝国との差は陣営によって多少縮めたところがあるものの、全体を見ると拡がる傾向です。

【陣営短観】
セフィド 
 順位を上げてきたので今週は大変でしょうが、週間功績をぐっとあげてきました。ただ、それでも帝国との差が50万/Wと言う状況です。やや週末戦などの参加が低いようです。
 
ヴァルトリエ
 現況では今週物凄い功績争いになるんだろうなぁ、と。石が唸ると思われるので、他陣営の人は帝国を優先的に遠征しておいて、交換会に臨むのが良いんでは?とさえ思えます。正直帝国に4陣営が集中遠征しても全く揺るがないでしょう。

イズレーン
 先週の不安が現実化しつつあり、他陣営では増える傾向の実稼働部隊(週間720P以上の功績者)が5%も落ち込みました。自分も含めて多忙な方が多いだけ、と思いたいです。トップが踏ん張ってくれているので、何とかなっている状態です。

マッカ
 無理がたたったのか、がたっと功績が下がりました。よほどのことがない限り最下位になることも無かろうと思いますが、3位浮上も人数比で非常に厳しい状況です。

オーラム
 トップの勢いのすさまじさもあるのですが、中堅以下の人が踏ん張りだした模様で、週間功績の状況が改善されてきています。特にトップの功績が6万上がったのに対して、その比率が2%も低下しており、オーラム内で何か良いことが起きているような気がします。

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トピックス 5th報告No.4-2 0920-0927

 中の人の極めて私な問題が発生し、AUCの継続は出来そうなのですが、トピックをあげていくことが大丈夫か?と言う状況になってしまいました。変わったトピックがあったら落ち着いてきた、位に生暖かく見ていて頂けると有り難いです。
情報研究所レポート 5th報告No.5-1 0927-1004

5W目。忙しさにかまけて余暇を顧みないと、その余暇に対するモチベーションががくっと落ちることは多いもんです。リハビリは必要かなぁ。

 まずはAUC 1周年おめでとうございます。1年を迎えられたことはゲームというものの今後を考えるにあたって、極めて慶賀すべき事です。はい。あと、今回のイベント(石拾い)はどこかで検証すると思いますが、いいイベントではないかと個人的に考えております。きれいな石とか投げやすい石は集めてないけど、クリア商会が石コレクターとは知りませんでした。

 中盤戦の英雄さんに16-18**の方が出てきたこと。ここは特記すべきでしょう。いよいよ春以降参入の方も英雄になる時代がやってきたのです。19**以降の方も頑張りましょう。

【陣営短観】
セフィド 
 イズと2・3位を争っていること(功績+αが減った)と、石を拾おうという力が働いた(セフィドへの他陣営の遠征が増えた)ことで、週間単位での勢力拡大は出来ませんでした。実はイズよりは遠征の功績はあげてないのです。
 
ヴァルトリエ
 快調に飛ばしています。その代わりごっそり遠征を受けるようになりました。部隊力が均衡してくるこの時点でよく見る現象ですが、大勢に影響はないでしょう。表面上の部隊総数が遂にセフィドに抜かれましたが、実体は圧倒的優位です。

イズレーン
 石イベント、中盤戦の功績争いと言ったところにあまり鼻息が荒くならずにマイペースだったと思われます。それでも功績はきっちりあげてきています。今週はほかの陣営が凄く動いたため相対的な後退をしたというところです。

マッカ
 イベントが大好きなのか、中盤戦の功績争いだったのか。ぐっと功績をあげてきました。しかし如何せん人数差がジャブとなって効いています。他に若干不安要素が出てきています。

オーラム
 部隊数もそうなのですが、稼働率の減衰が非常に大きくなっています。トップ20による功績占有率はそう高くはなっていませんので、中堅さん達も非常に頑張っているのがよく分かるのですが、実働は既にマッカと並んでしまいました。

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トピックス 5th報告No.5-2 0927-1004

 あんまり状況は大きく変化してないけど、時間は取れるようになったので、トピックも再開。今回は中盤戦前ということで、絆についての1回目。英雄戦前にもう一度検証すると思います。
 絆はどうしてもらえるのか、と言うと

 そのキャラを使いたいと言う要素がある
 
 事に尽きます。
 この要素には
 1)火力や防衛力・支援能力に優れている
 2)以前から交流がある
 3)そのキャラがかっこいいと思った(RPなど)
 4)相互雇用・新鋭雇用の一環

と言う要素がありますな。4期から雇用枠の拡大や雇用費の軽減により4)の部分は非常に楽になってきています。それでも、雇用枠が拡げられることを知らない人もいるということを最近聞き、ちょっとびっくりしてもいるのですが。この辺は陣営内でもう少し広報しても良いのかなぁと思うところです。

 さて、実はこの絆、よほどのことがないと数回頭打ちが発動します。まずは一言に全く出てこない・ギルド未加入だと絆30前に止まりやすくなります。ここはクエストがあるので持続的に参加しているPLでは現在ほとんど見られません。
次に30での頭打ち。これは雫クエストを満足させるまでは頑張るけど、雇用枠を拡げるなどはしない、と言った場合に出てくる状況です。その次が大体60近辺。1)に優れていて2)のあるPLでも、実はここらで頭打ちになることが多いのです。上述の4要素を満足させて、+αのあるPLキャラではじめて、黄金の絆の称号を持つことが出来るのです。なの
で、黄金の絆を目指す方はこの+αについて考えることが重要です。

 グラフは、先週メンテ明けの段階の各陣営の絆のグラフ。これを見ると、ヴァルが満遍なく相互雇用を行おうとしていて、絆が全体としてふくらんでいることがよく分かります。3陣営はイズのトップが大人気であることを除けば大体同じくらいのふくらみを持っています。そしてオーラムでは雇用がややはかどっていないことがわかります。これについては木曜のメンテ前にかなり解消しており、オーラムは中盤戦を迎えるにあたって相互雇用が増えたことが分かっています。この1Wでセフィドもかなり積極的に増やしていました。英雄争いというよりは、全体としての底上げ、と言う形なのですが。
情報研究所レポート 6th報告No.6-1 1004-1011

6W目。1周年バナー広告が展開しています(1008?〜)が、これは2W遅い気がものすごくします。丁度MSNFのバナーがあったためでしょうが、この辺運営さんの意図がどうも汲み取れません。とはいえIDの進み具合は加速しています。

石クエはいろんな意味で極めて興味深いものでした。その裏腹に歪みイベント再び、と言うかオーラムフラグということでしょうが、うーん。今回はみんな参加して違う結末を見ようではありませんか。遷都はんたーい!

【陣営短観】
セフィド 
 中盤戦の結果、団子の一角になりました。部隊数の増加はトップで「また皇女様か」と言うことなのでしょう。ですが実体を伴っていません。ACT率は全陣営最下位、稼働状態も芳しくありません。新鋭さんを拾うことに注力すれば頭一つ上に行けると思われます。
 
ヴァルトリエ
 中盤戦の結果を加えてがっつり加速中です。稼働率もトップ、トップ20位の功績占有率は24%と最低。過酷な功績争いの中、他陣営を完全に突き放しています。強いて問題をあげるなら、バナー効果が低いところです。

イズレーン
 実稼働部隊は変化していませんが、下位の停止が起きています。部隊数も思ったほど増えておらず、セフィド・ヴァルとの差が大きくなっています。セフィド・マッカと功績差が大きく開く可能性は低いのですが、油断は禁物です。新鋭さんのケアをどうしていくかは喫緊の課題です。

マッカ
 中盤戦の結果を生かし切れない、すなわちもうめいっぱいな状態であると言うことです。実稼働でセフィド・イズと30-40部隊も違うのにその食らいつきは流石としかいいようがありませんが、無茶しすぎな気がします。

オーラム
 中盤戦の計算方法が変わったこと以上に、今週は黄央石を奪おうという他陣営遠征の影響もあり、完全に伸び悩むことになりました。それでもバナー効果がいい方に出ているところもあます。ここは立て直しのチャンスだと思われます。

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トピックス 6th報告No.6-2 1004-1011

 石クエスト、と言うことについて

 SKSSは石が好きなんでしょう。こういう感じのクエというと石が出てくるんですなぁ。
 と言うことで石クエですが、これはいくつかの点で非常に興味深かったと思います。

 1出現率が比較的高く、2Wあればソロの人でも1回(防具くじ)はクエストを完了できる。頑張ればソロでも2回目(UC)までいける。
 2ギルドや他陣営との交流を図って交換を行えば十分3回目(合成安定剤)をクリアできる。
 
 もしソロであっても各陣営の石を2個ずつ揃えれば1回目、4個で2回目がクリアできるわけです。これはお得。
 2番目のグラフは今週メンテ開け段階での「先週功績TOP20」部隊(100部隊)におけるこの2Wの全遠征(17344)における、石出現率。やや凸凹がありますが、石出現率が15%程度であったことが分かります。1日の遠征が10回だとして1-2個くらい落ちてくる、2Wで14-15個程度の石がゲットできる計算になります。各陣営の石16個(2回目)というのはバランスさえ無視すれば完了できるわけです。また、1対1の交換が成立するなら15石あれば安定剤を勝ち取れる計算です。最悪バランスが悪くても1回目は大体クリアできるはず、と言う設定だったわけです。


だがしかし、ここで最大の問題だったのが「中盤戦の功績争い」と「陣営毎の部隊数と部隊力の問題」でした。3番目のグラフは各陣営のそれぞれの石のゲット率。マッカだけ赤石持ちがいるのは、途中で移動した方がいたためです。

 圧倒的に帝黒石が多く、蒼・紅がそこそこ、白と黄が極めて足りないと言う状況がよく分かります。実稼働部隊(ヴァル:オーラム=1.4:1)から考えても完全に黒石がだぶついていると考えられます。そして最大の問題はヴァル民も黄色い石がある程度必要である、と言うことに尽きます。
 実際、これらトップ20の100部隊でもソロで石を集めきった(各陣営から6個以上)のは13部隊で、1割強でしかありません。ここはまた非常に面白かったのですが、敢えて帝国への遠征を絞り、央国や聖国に集中している部隊と、圧倒的に我が道を行った結果物凄くアンバランスな部隊とが割とはっきり分かれていました。それでもこのアンバランスは全体も同じと考えられ、よほどうまく交渉するなり、見つけたら確保するなりをしなければ、合成剤をあきらめたほうがいい、と言う状況が生まれるでしょう。売値は10Gというボッタクリア商店にどう対抗するか。ここでギルマス達のネゴシエイト能力が生きてくるのでしょう。やはりひとりギルドではなかなかこういう交渉は難しいと思います。こうした時だけのギルドでも構わないから10人になってね、と言う遠回しな運営の要求なのかもしれません。
情報研究所レポート 5th報告No.8-1 1018-1025

8W目。先週の週目など誤記がありました。面目ない。さて、黄金の門の拡大は今回も防げませんでした。誠に遺憾です。とはいえ、実は各陣営は何処も手ぐすね引いて歪みの発生を待っており、発生直後から対策板を立て、歪みに抗いました。細かい検証はイズしか行いませんでしたが、1c**の方の遠征勝利もあるほどです。むしろ古参でスルーされた方もそこそこ居たので、魅力がないイベントなんだなぁとつくづく思います。
 ‥というかこれについてはひとつ問題を発見してます。これについて公開すべきかかなり迷っています。

【陣営短観】
セフィド 
 歪みクエの貢献率が低いように見えますが、週間功績もきっちりあげてきており、少なくとも団子からの脱落を防いでいます。ACT率が下がってきているところが非常に問題です。
 
ヴァルトリエ
 下位4陣営がかなり頑張った結果、若干勢力を下げました。ほんのわずかとはいえ、4陣営連合の追い上げに押され出しました。ただ、これは歪みクエの影響と階級が固定化しつつある影響と思われます。

イズレーン
 先週せっかく増えた部隊が今週は減ってしまいました。4陣営全てが実稼働(720P以上)を増やしたのに対し、唯一減らしました。歪みに挑戦し勝利した率は高く、ちょっと巻き返したいところです。

マッカ
 陣営の乖離の阻止に成功し、歪みクエの貢献も極めて高く、血気盛んなマッカに戻りつつあります。やはり部隊数の少なさがどうしてもネックになっていますが、4期のような一丸の状況に戻りつつあります。

オーラム
 バナー以降非常によい状況になっていると思います。今回の結果は残念ですが、物凄く地力を発揮しており、上3陣営と同じ功績をあげました。ここにもう一つ拍車をかければ、どこかはともかく4位の背中が英雄戦までに見えると思います。

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トピックス 5th報告No.8-2 1018-1025

 ストーリイベント、と言うもの

 今のところSKSS鯖を含め陣営の行く末を左右するイベントについて、以下のものがあると聞いています。内容はネタばれにもつながるのでスルーしますが。

 セフィド 不明・不明(歪みに関わるものがあったが結果不明のまま)
 ヴァルトリエ 皇帝失踪・黒水晶の暴走クエ
 イズレーン 不明・不明 現在までこうしたイベントはお使い遠征のみ(これは全陣営にある)
 マッカ 王様にたてつくクエ・フェネクスクエ
 オーラム 不明・黄金の門暴走クエ(通称歪みクエ)

 帝国の状況から考えて、1位を継続した場合、5位を継続した場合の二つのクエストが存在しており、その時の各部隊の選択(何を選ぶか等々)と、その勝率によって結果が異なるらしいことが分かっています。そして4期の中盤戦までの状況から鑑みると、これらのシナリオは既に(どこまであるかはともかく)準備されていると思われます。

 さて、これらのクエによって発生する遠征・戦闘は極めて限定された状況や、驚異的敵との交戦になります。
こういったクエストに陣営はどうタッチしたか、というのが今回のグラフです。
 イズでの状況のみを検証しています(他陣営もざっくりとはやって心が折れました。まだリハビリが足りません)。

 3期も5期も、クエストがでたらすぐ解決、というのがイズの方向性でした。この傾向は他陣営でもあまり変わりません。とにかくやってしまい、その結果を掲示するなりギルド内などで共有するなりして、みんながそれに続く、という形ですね。3期は歪みがあまりに強すぎて戦略が出来るまでに時間がかかった結果土曜まで遠征部隊が減りませんが、5期はあっさり金曜に大勢が決着しています。
 このグラフでは表現されていませんが、3期は攻略があることを知らないで月曜以降撤退する部隊がいましたが、5期はそうしたこともなく、皆さんの声掛けなどが効果的だったと思われます。およそ、他陣営も似たような状況と思われます。

 ‥これでオーラムが救えないのはちょっとどうかな、と思っています。
情報研究所レポート 5th報告No.9-1 1025-1101

9W目。帝国のイベントはちょっと楽しそうだなぁ。と思いつつ、イズだとどんなかなという妄想に明け暮れる毎日です。イズ最下位の方は別のところで展開している模様で、フムフムなるほどさもありなん、というところです。1周年イベントとしてのグラフィック応募も終わり、今週は投票の週。皆さん振るってのご参加を。そして文化の日に勅令はあるかとか、おさわり探偵良かったね、というところ。
つまるところ大きな動きは何もなかったといえます。

【陣営短観】
セフィド 
 週間功績はヴァルと20万の差。これでも相当頑張ってきていることが分かります。ただ週末戦の消化率は低く、実体としての部隊割合も5割を切りかけており、不安材料が多く出てきています。新鋭さん達の活躍が急がれましょう。
 
ヴァルトリエ
 流石に功績争いは一休みというこのところの数週間です。団長維持・大隊長維持ができればまずよし、という状況なのでしょう。それでも2位との週間功績差を20万出しているので、もう何も怖いものはないでしょう。じっくり帝国クエにあたってください。

イズレーン
 ACT率も安定しており、やっと人の減少に歯止めがかかったようです。ただ、イズには珍しくややトップの持っている功績が高めになっています。新鋭さんを含めた下位の人たちとの乖離が小さく起きている模様。懸念として、ひとりギルドが非常に多く、新鋭さんの孤立が起きている気がします。

マッカ
 こちらも一休み、という状態の陣営。週間功績ではオーラムに並ばれています。陣営の人数からすると、これくらいが妥当なので、特に問題はないです。ただし、後ろからオーラムがおっつけ刀で追いかけ始めています。

オーラム
 人数とこれまでのオーラムの動きから考えると、歪みクエにもめげず物凄く頑張っていると思われます。今週も2-4位陣営とほぼ同じ功績をたたき出しました。あと3Wでどこまで踏ん張るかは、来期への良い試金石にもなるでしょう。特に新鋭さん達の活躍がめざましいのは素晴らしいことです。
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トピックス 5th報告No.9-2 1025-1101

 数字を取って早1年

 開幕以前(β)も、開幕直後も功績などの数字を拾うことについてはあまり考えたことはありませんでした。1期に湧き上がったある疑問が現在までいろんな数字や状況を拾っていく始まりでした。なので、自分の手元にある数々のデータは大体2011の10月末以降のものです。IDの出現時期などかなり後になってからチェイスしたものは、分かる範囲で関係各位にインタビューし復元しました。
 
 βのデータと、1期の10月3週間のデータは持っていません。その時期の数字はほぼなく、散逸していた数字を幾つか拾えただけでした。加えて1-2期は「何をどう取っていくか」という試行錯誤の時期で、データとしての精度もかなり低いものです。また、たとえばレポートにしばしば出てくる実質的な稼働部隊(先週功績が720P以上の部隊)など、現状から考えると補正すべきではないかという部分もあります(※1)。また全部のデータを常に監視しているわけでもありません。陣営の功績以外はピンポイントで見ているだけです。
 献上功績(攻め込まれた結果、敵陣営が獲得した功績)など、勝手に命名した数値もあります。

 それでも1年数字を取ってこれたのは、ひとえに読んで下さっている皆様のおかげと思っております。深謝。


※1‥この720Pというのは一日(12P)*7=84回の行動Pを6回に一回補修に使い、1回の遠征で10P以上功績をあげることは確実だろう、という前提で設定したものでした。そもそもこの前提、攻めダルマの発想ですよね。今は3P遠征の効力も大きく、この発想は実勢とは離れています。
 
 それでも一回決めた基準を変更すると、それまでの数字の意味もなくなってしまうこと、存外この数字でも陣営の変化は認識できることからこの720ラインというのは維持していくことと思います。


さて。

あげたグラフは、この一年間の総部隊数(放置IDを含んだ数)の変化をグラフにしたものです。
これを見ると幾つかのことが見えてきます。

1 期を跨ぐ人は常に5割に満たないこと。次の期のはじめの落ち込みがそれを物語ります。ただし、マッカはあまり人の落ち込み変化がない。
2 1−3期にかけ、緩慢に人数が減衰しているが、4期当初にかなり大きく落ち込んだ。これが4期のバナーにつながる主因だろうと思われます。
3 新鋭さんはセフィドとイズを選択しやすい。特にセフィドは概ねトップである。
4 4期のバナー効果は非常に大きかったが、5期の効果は極めて限定的であった

ここから考えて、やはりライトユーザさんがちょこっと参加していられる環境作りが急務だろうなぁ、とつくづく思います。ヘビーユーザーさんとの兼ね合いも重要であり、この辺のバランス取りは最も難しいですが、運営さんには頑張ってもらいたいものです。
たとえばスマホからでもちょっと行動Pを消費できる状態など、まだチャレンジされていない部分は多く、これからだと思います。
  
 なお1年の振り返りについては英雄戦後、もしくは来期期頭に今一度見てみたいと思っています。
情報研究所レポート 5th報告No.10-1 1101-1108

10W目。皇帝復帰と。そして先週から今週は最終階級決定に伴う激戦の時期。各部隊躊躇せずに遠征を選び、功績争いが最もヒートする瞬間です。4期からの人も今期からの新鋭さんも、びっくりしないで頑張りましょう。
連戦とかも含めて『装備の耐久』、中でも騎馬の耐久はいつも頭の中に入れつつ、遠征時も確認しながら(時たま頭の中とずれます)行きましょう。頑張ったけど功績と引き替えに装備が、というのが最も悲しいことです。そんなときは功績を一回あきらめる勇気を。

【陣営短観】
セフィド 
 先週頑張ってなかったわけではないのです。9Wと比較して80万P上乗せしています。が、他陣営が90-110万上乗せしてきた結果、後退を余儀なくされました。陣営の性格上ここは仕方ないかもしれません。
 
ヴァルトリエ
 トップ10が1ag越えの素敵陣営で、団長も大隊長も素敵状態、に見えますが実はセフィドとイズ以外は10Wみんな1agクラスなんですな。これがどれくらいヒートするかで、どれくらいブッチギリになるかが決まるでしょう。

イズレーン
 トップ10・20自体は他陣営に比べ小さいのですが、全体の功績はがっちり2位をキープ中。ただ、どうしても2位という事で攻め込まれて吐き出している数字をフォローし切れていないと言うところです。

マッカ
 週間功績は僅差で3位。相変わらず部隊差をものともしないマッカの攻撃は恐ろしいものです。今週どこまで功績を積むかちょっと期待。

オーラム
 中盤戦からオーラムに変化があったのではないか、ということが数字からは見て取れます。とくに8W以降は上位3陣営とほぼ同じ功績を毎週積んでいます。そしてついに今週はセフィドをわずかですが上回りました。ピーキーな状態ですが中堅さん方の考え方にも影響しているようです。
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トピックス 5th報告No.10-2 1101-1108

 ランカーという人々

 何をもって功績ランカーを定義するか、というのは非常に難しいです。1agを以てランカーと言うべきと言う方もいらっしゃいますし、トップ10だ、と言う方もいらっしゃいます。この辺は課金して功績をあげているかどうか、ということが念頭にあると思います。
 1agについて言うと、期のはじめはなかなかそこに到達するのは難しく、6Wを越えた以降は比較的容易であるということがあります。トップ10だと、功績レースが厳しくなる5・11Wと、9Wのように比較的まったりな週ではかなり差が出ます。
 研究所としては1ページ目、つまりトップ20を常に計測してここまでの人をランカー、もしくはトップグループ、としています(上位は40位、中堅は80位あたり。ここは陣営の人数にもよります)。

 2番目のグラフは5期におけるランカーさんのあげた功績の総計のグラフ推移です。


3番目は4期の同時期までのもの。そして今回は敢えて検証しません。むしろ各陣営でこれは何か?ということが違っていると思うからです。強いて言えば「どこの陣営でも将軍・団長は大変」というところです。
情報研究所レポート 5th報告No.11-1 1108-1115

11W目。週間で30万超える人が出るとは思わなかったよ。そしてセフィドも修羅になりうる、と言うこと。4期のマッカほどではないにせよ、どこでも功績レースに火がつくことがあると言うことは、よほどの差が生じない限り人数比が勢力を決定づける要因から若干後退したと思います。


【陣営短観】
セフィド 
 トップ19部隊の1ag越え。先週の燻りが嘘のようでした。結果ヴァルの勢力を喰い20%の大台に復帰しました。ただし、英雄戦にの状況如何、と言うところです。
 
ヴァルトリエ
 セフィドの追い上げにほとんど喰われた形です。MAX23.34まで勢力があったのですが、流石に他陣営に攻め込まれる事が多いため後退しました。とはいえ英雄戦の結果にかかわらずトップは安泰。

イズレーン
 攻め込んで稼いだ功績は相変わらず2位。セフィドより大きいのです。イズらしいと言えばイズらしいのですが、ここへ来て稼働部隊がドンと減りました。そっちの方が非常に心配です。

マッカ
 流石に先週はマッカらしい遠征ぶりでした。おそらく英雄戦で何かあっても取り返しに来るでしょう。ただし、順位による補正が壁になる可能性が高いです。ここは稼働部隊数が若干少ないというのが不安材料。

オーラム
 トップのピーキーさに隠れて見えませんが、中堅さんがきっちり動き出しているようです。トップ20の功績占有率の上昇度合いが一番小さかった陣営。あと一歩踏み込んでくるようになると、来期は物凄く手強い陣営になると思います。

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トピックス 5th報告No.11-2 1108-1115
 今週のトピックは、大陸のどこかにあります。興味のある方は捜してご覧下さい。
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情報研究所レポート 5th報告No.12-1 1115-1122

12W目。事実上の最終週。とは言っても、期を跨ぐ時のゲタは最終日の功績によって変化するので、ほんのちょっと変化があります。順位による補正はないので、まさにほんのちょっと、です。
ヴァルトリエ帝国の皆様、おめでとうございます。
なお、今週は趣を変えて、今期の勢力比の変化を掲載してみました。0はゲタの状態(4期の最後の状況)。

あと、もう少しこう何か、勝利した陣営のシナリオもあるとモチベが上がるんだけどなー。

【陣営短評】
セフィド 
 最後の最後でちょっと出し抜かれたかなと言うところですが、今期は極端に人が増えるという事がなかったため、セフィドは割と安定していたと思います。陣営のもっている問題点はやはり週末戦。
 
ヴァルトリエ
 ブッチギリのゴールでした。おめでとうございます。内実も移籍してきた方、定着している方が両輪となり恐ろしいほどの力量差でした。陣営の持っている問題は来期どうなるか不明という点。

イズレーン
 相対的な状況の変化に翻弄された、と言うところです。結果下位に甘んじました。稼働部隊の動きは前期と比べ問題は感じませんが、新鋭さん中堅の乖離が終盤にチラチラしていたのが問題点。

マッカ
 最後の最後で、やはりマッカ、でした。人数比の不利を今期もものともしませんでした。問題点は、やはり人数。そしてそこから起こる修羅。

オーラム
 お疲れ様でした。不本意な状態で終わったと言え、追い上げは目を見張るものがあり、来期に向かっていい形で終えたと思います。陣営としてのまとまりもいい方向ではないかと。問題点はやはり人数でしょう。

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トピックス 5th報告No.12-2 1115-1122

 週末戦から陣営を紐解いてみる

 以前インタヴューなどして分かっていることなのですが週末戦はあえて参加しない、と言う方もいらっしゃいます。また、今期は3P遠征の改変に伴い「通常の遠征と違い考え込むことが多い」「難易度が極端で無理ゲーに見える時もある(もしくは事実無理ゲー)」である週末戦は敬遠されがちな部分があったかと思います。
 新鋭さんは何の気無しに突っ込み全滅→そのまま心が折れる、と言うことも週末戦には存在し、長くやっている側もなかなか勧めることが難しいというのも問題点ですね。
 下手をすると1時間くらい考え込まされる、行動Pを浪費して戦略を考えなくてはならないと言った時もあり、対して個別の部隊にとってはあまり報酬(功績+今期から雫1)がかんばしくない。この辺に問題があろうかと思います。

 しかしながらあえて参加しない方を除いても、この週末戦というものは各陣営のAUCに対する積極性を示す指標の一つと考えています。大変なことに挑戦する、という点で。

 掲示したグラフは今期の週末戦における平均功績の変化。各週の週末戦功績を、その前の週の週末戦参加予定者(功績200以上)数で割ったものです。もちろんマッチングによる功績の差など問題点は多いと思いますが、検討材料にはなると思います。
 これを見ると、いくつかの点に注目されます。

1 オーラムは期頭から積極性が高かった
 勢力比では6Wあたりからぐんと上がりますが、週末戦はずっと高い値を維持しています。これはプレイヤーが積極的に週末戦をこなしていたことを示します。目に見える形になってきたのが6W目あたりからだった、と言うのが今期のオーラムの不幸だったと言えましょう。

2 イズが存外低調
 相対的にここはイズが高かったのですが、今期は低迷しました。何が問題であったか、と言うことは議論がありましょうが、個人的な活動でも来期はもう少しこうした部分をよくしていきたいと思います。

3 ヴァルはあまり伸びなかった
 これはもう人数がいたためでしょう。無理に週末戦をこなさなくてもいいという判断があったと思います。

4 マッカとセフィド
 こちらはいつもどおりかと思います。修羅たるマッカと、ライトの多いセフィドと言う図式では語れない部分があるのですが。

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さて、今期もここで筆を置くことにします。来期もまたこつこつとやれたらなぁと思います。AUCの通奏低音でありたいと思いつつ。

なお予測は大体当たったかな、と。ヴァルトリエとセフィドの現在の功績差、586万P。


皆様の感想が一番のごちそう。

研究所所長 言霊けむりん 拝

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